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これもまた、本場で食べたことのないメニューです^^;エスカロップ。根室名物だそうですが・・・全国的に似たようなメニューがありますよね。バターライスとかケチャップライスに揚げ物がのっていて、ソースがかかっている一品。長崎のトルコライスとか、あと北陸の方でもそういうの見たことあったなぁ・・・。いずれにせよ、この手の洋食メニューって妙に魅惑的で、時々食べたくなります^^けど、お店で食べると量が多すぎてもたれるので(笑)、家で作ってます。なぜかダンナさんが独身時代から持っていた銀色の洋食皿が大活躍です^^エスカロップは、バターライスに刻んだ筍が入っているのがミソです^^歯ごたえと香りが増して、バターライスがとっても美味しくなりますよ!週の後半で寝不足続きのダンナさんに元気を出して欲しくて、ワインと一緒に出しました^^いや~おいしかった!≪エスカロップ≫レシピ:2人分 <材料> (上にのせるカツ用) ・豚ロース肉 2枚 ・塩、コショウ 各少々 ・薄力粉、溶き卵、パン粉 各適量 ・揚げ油 適量 ・キャベツ 1/4個 (バターライス) ・ごはん 食べたい量 ・ゆでたけのこ 40gぐらい ・ブラウンマッシュルーム 3~4個(なくてもよい) ・バター 小さじ2 ・黒コショウ 少々 (トマトソース) ・ホールトマト 1/3缶 ・トマトケチャップ 大さじ1 ・ウスターソース 大さじ1 ・玉ねぎ(みじん切り) 大さじ1 ・オリーブオイル 少々 1) トマトソースを作る。フライパンにオリーブオイル少々を敷いて玉ねぎを炒め、透き通ってきたらホールトマトを加えてつぶしながら少し煮詰める。トマトケチャップとウスターソースを加え、そのままだと味が濃いので少し水で薄める。(トマトを煮詰めないと味がぼけます。煮詰めた後で水を加えてください)2) とんかつを揚げる。豚ロース肉は、揚げた際に縮んだり反り返ったりしないよう、斜めの格子状に軽く切り目を入れ、塩・コショウをなじませて、薄力粉・溶き卵・パン粉の順に衣をつけて揚げる。衣を薄めにつけて、少量の油で揚げ焼きにした方が美味しいと思います。3) キャベツはせん切りにして、一人分ずつ皿の片側に盛っておく。4) バターライスを作る。たけのこはみじん切り、マッシュルームは薄切りにしてフライパンで炒め、一旦火を止める。温かいご飯とバター、黒コショウを加えて全体を混ぜ合わせてから再度加熱。このことでごはんが香ばしくなり、バターの香りも立ってきます。5) キャベツの横にバターライスを盛り、ライスの上にとんかつをのせてトマトソースをかけたらできあがり!^^★私が雑誌やテレビで見たエスカロップには、バターライスにマッシュルームは入っていませんでした。たまたま家にあったので、香りがよくなると思って入れました^^;おいしかったですが、なくてもOKです。★付け合わせはブルーチーズポテトです。レンジに3分ほどかけたじゃがいもを皮ごと角切りにし、フライパンでカリッと焼いて黒コショウとブルーチーズをからめ、レタスを添えました。赤ワインにピッタリですよ^^ ↑ ↑ 美味しそう!と思ったらおひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.11.09
という訳で、漬けてます。時々、実家から大量の野菜が送られてきます。容赦ない量です^^;今回は、キャベツ2個、白菜1個、大根2本、大きなかぶ5個、かぼちゃ2個、じゃがいも大量、里芋大量・・・という感じ。いつもなら、白菜は鍋にしたり豚肉との重ね煮にしたりして消費しますが、白菜の甘みって、食べ続けると飽きませんか?そこで、漬物が食べたくなってチャレンジしてみました。で、できたのがこの3種類。↓ かぶの辛子漬けと白菜の中華風漬け。(随分食べたので量が減っちゃいました^^;) 中華風をアレンジした山椒漬け。粒山椒(花椒)がピリッと効いて美味しいです。これが・・・見事に美味しかったんです~!^0^普段、私は漬物食いではないんですが、もうパクパク行っちゃいました。ダンナさんもバクバク容赦なく食べたので・・・保存食としての用をなさない普通のメニューに^^;けど、味付けは控えめなので、サラダ感覚で食べられますよ。ごはんのおかずにはもちろん、ビールや日本酒、焼酎のおつまみにいかがですか?白菜、あっという間に消費できます^^v・・・今日は大根とキャベツ、漬けてみようかなぁ・・・^^≪かぶの辛子漬け、白菜の中華風漬け、白菜と大根の山椒風味中華漬けレシピ≫◆かぶの辛子漬け(大きいもの2個、約400g分)1) かぶ2個は小さいものなら4つ割り、大きなものは6~8つ割りにして、1カップの水に塩大さじ1弱を溶いた塩水に30分ほど漬けておく。2) 1)の下漬け水の半量を捨て、醤油大さじ3、辛子大さじ1を溶いてさらに3~4時間漬ければできあがり!3~4時間から食べられますが、この状態では薄味でサクサクしています。もっと漬かったのがお好きな方は、かぶを小さめに切って長時間漬けてください。◆白菜の中華風漬け(約1/4個、500g分)1) 白菜約500gは食べやすい大きさ(2cm幅程度)に切って塩を振り、しんなりするまで置いて軽く水気を絞る。(軽くでいいです)2) フライパンに醤油大さじ1.5、砂糖大さじ1、酢大さじ3、小口切りにした唐辛子1本分を入れて熱し、砂糖が溶けたら火を止めてさまし、ごま油小さじ1/2を加える。3) 1)の白菜を容器に入れ、2)をかけて重しをする。3~4時間経った頃から美味しく食べられます。これ大好き!^^◆白菜と大根の中華風山椒漬け(白菜1/8個、大根15cm分)1) 白菜約300gは上記同様食べやすい大きさ、大根15cm分は3mm程度の厚さのいちょう切りにして塩を振り、軽く揉んで水気を絞っておく。2) 上記中華風漬けの漬けだれに、花椒(粒山椒)大さじ1を加えて同様に作る。ごま油は中華風漬けよりも若干控えめに。3) 1)を容器に入れ、2)をかけて重しをする。やはり3~4時間経った頃から美味しく食べられます^^★浅漬け、ほぼ初めてのチャレンジでしたが、こんなに簡単で美味しいんですね~^^ごはんがバクバク進んじゃいました。薄味なので、お子さんでも食べられると思いますよ^^ 浅漬け、キャベツのレモン漬けは時々作るので、別途アップしますね。 ↑ ↑ 旨そうでしたらおひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.11.08
一昨日、生まれて初めてライスコロッケを作りました。以前から好きで、お店でもよく注文していたのですが、ちょっとしか出てこないですよね?「もっと思いっきり食べたーーーい!!」という欲求から生まれた強い意気込み。揚げ物に若干のためらいを覚えつつ、どうせ揚げるなら香ばしさをより追及したい!ということで玄米を使用してみましたが、これが大正解!あと、ご飯に混ぜたバジルペーストと玉ねぎも大正解!^^bその日はいろいろと食べ過ぎて、翌日の体重は1キロ増でしたが…美味しかったからやむなし!また絶対作ります!^^≪玄米のライスコロッケ・トマトソース≫レシピ:直径5~6cm程度4個分 <材料> (コロッケ用) ・固めに炊いた玄米 2/3合分 ・玉ねぎ(みじん切り) 大さじ2 ・舞茸(なくてもいいです。しめじでも) 少々 ・バジルペースト 小さじ1 ・バター 少々 ・イカの足 3本分 ・酒 少々 ・薄力粉、溶き卵、パン粉 各少々 ・揚げ油 適量 (トマトソース) ・ホールトマトまたはチョップドトマト 1/3缶 ・にんにく 1/2かけ ・オリーブオイル 少々 ・塩 少々 ・オレガノ(あれば) 少々 1) 玄米は固めに炊き、炊き立てのうちに玉ねぎ・バジルペースト・バター・細かく割いた舞茸(しめじでもいいです)を混ぜておく。2) フライパンにオリーブオイルを敷いてにんにくを炒め、トマト缶分を加えて少しぐつぐつ煮る。水気を感じなくなったら、塩少々で味を調えてオレガノ少々を振る。3) イカ足は1.5cm程度の長さに切ってさっと炒め、酒少々を振って臭みを消す。4) 1)のご飯が少し冷めたら、4等分して中心に3)のイカを詰め、丸くギューーーっと握る。ここでしっかり握らないと崩れやすくなるので、力をこめてしっかりギュウギュウ握ってください。5) 4)を薄力粉・溶き卵・パン粉の順につけて、高温の油で全体が色づくまで揚げる。私はフライパンに2cm程度の油を敷き、転がしながら揚げました。6) 2)のトマトソースを皿に盛り、その上に揚げたてのコロッケをのせれば完成♪★玄米ごはんにバジル、玉ねぎ、舞茸、バターと香りの出る食材を混ぜることで、玄米特有のクセが消えて香ばしさだけが残ります。周りはカリカリ、中を割ると香りがフワッと立って、トマトソースをたっぷりつけて食べると、もうたまらないうまさですよー!!!中にチーズを入れてもいいですね^^ ワインは軽めの赤でも、或いは白でも両方合うと思います。中を割るとこんな感じです。食べ散らかしててスンマセン^^;↓ ↑ ↑ 美味しそう!と思ったらおひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.11.06
今夜のディナーは「パスタで白のスパークリングを飲む!」でした。随分寒くなってきましたが、それでも泡はおいしいですね^^同じ青みの魚でも、秋刀魚は赤の方が合うと思うのですが、どういう訳かサバは辛口のスパークリングが一番美味しい気がします。塩サバはよく安売りしていますが、普通に焼いて食べるより、ワインに合わせたメニューに化けることの方が、我が家では多いです^^;塩サバ、予め塩気がついているので、パスタもあっさりしたのが合いそうです。パスタの麺自体も、あまり主張がなくサバの風味を消さないものを選びました。生トマトとサバの組み合わせも確実に美味しいですよね~^^◆塩サバとトマトのペペロンチーノ≪レシピ:2人分≫ <材料> ・塩サバ 半身 ・にんにく(スライス) 2かけ ・唐辛子(ちぎる) 2本 ・薄力粉 少々 ・コショウ(またはタイム、コリアンダー) 適量 ・トマト 1個 ・スパゲティ(太さ1.6mm) 150g(お好みで増減させてください) ・塩 適量 ・オリーブオイル 適量 ・レモン(くし型に切る) 1/4個1) 塩サバは、コショウまたはタイムとコリアンダーをまぶして30分以上置き、 臭みを消しておく。(ハーブがなければコショウだけでも構いません)2) サバを8mm程度の厚さに切って薄力粉をまぶす。にんにくをスライスし、ちぎった唐辛子2本と共にオリーブオイル少々で温め、油に香りがついたらサバを入れてカリッとするまで焼き、フライパンから出しておく。3) スパゲティは袋の表示よりも1分短めに茹でる。きちんと塩を利かせたお湯で茹でてください。4) 2)のフライパンにオリーブオイルを少し足し、1cmの角切りにしたトマト1個分を加えて炒め、パスタの茹で汁おたま1杯分を加えて馴染ませる。 ここで味をみて、足りなければ塩を加えてペペロンチーノのベースをつくる。 お好みでバジルを加えても美味しいです。 (昨日はサバの下味にタイムとコリアンダーを使ったので割愛しました)5) パスタが茹で上がったら4)のフライパンに投入し、ソースと絡ませてから皿に盛り、 サバをのせたらできあがり!レモンをギュッと絞ってどうぞ^^★昨日、私は1.3mmの麺を使ったのですが、細すぎでした^^; この太さだと、麺がサバに負けてしまうようです。1.6mm程度が一番合うのでは?と思います。★サバの下味はコショウだけでも十分ですが、カレー粉を使っても美味しいです。 ただ、この場合パスタがカレー味になってしまうので・・・その際にはクリーム系のソースの方が美味しいと思います。いずれにせよ、サバを焼いた油の風味を活かしたいので、ソースは主張しすぎないものにしてください。ディナー全体はこんな感じ↓ライスコロッケ(別途アップします)、ものすごく美味しかった・・・けど太った・・・^^; ↑ ↑ ウマそうでしたらおひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.11.04
最近は、スルメイカの安いのをよく見かけます。とは言え、一杯丸々買うほどイカ好きではない私は、アラや血合いがまとめて売られているコーナーでしか・・・^^;ダンナさんはイカ好きなんですけどね。ぐりぐりした食感が好きなようです。タコとか、貝類とかね。そんな訳で、その手のコーナーで、頭と足だけが6杯分入ったパックを買いました。全部揚げても飽きるし、どうしたものかと思案した結果、ミンチにしてラグータイプのパスタソースにすることに^^;ダンナさんは一口食べて「これ美味しい!イカの食感が楽しいよね~」とご満悦^^そう。食肉部分の歯ごたえはもちろんのこと、吸盤がプチプチして楽しい食感なんです!トマトソースにもぴったりですしね、イカ^^丸ごと買った方は、是非ワタも入れてイカの風味を存分に楽しんでくださいね!辛口の白ワインにピッタリでしたよ~^0^!(赤が写ってるじゃねーか!というツッコミは無しでお願いします^^;この後、白を開け直しました。笑)≪スルメイカのラグーソース≫レシピ:2~3人分 <材料> ・スルメイカ 丸ごとなら2杯 (今回は頭と足の部分だけを4杯分使いました) ・人参 1本 ・玉ねぎ 1/2個 ・オリーブオイル 適量 ・唐辛子(ちぎる) 1~2本 ・にんにく(みじん切り) 1かけ ・白ワイン(なければ調理酒) 50cc ・ホールトマト 2/3缶 ・塩、コショウ 少々 ・(あれば)オレガノ 少々1) スルメイカは粗く刻んでからフードプロセッサーにかけ、粗めのミンチにする。2) 人参、玉ねぎは細かなみじん切りにして、オリーブオイル少々を敷いたフライパンで、弱火でじっくり炒める。3) 野菜がしんなりして透明になったらフライパンの片側に寄せ、空いたスペースでにんにくと唐辛子を炒め、そこに1)のミンチを加えて炒める。4) イカに大体火が通ったら野菜と混ぜ、軽く塩コショウして白ワイン(なければ料理酒)を加え、ホールトマトをつぶしながら加える。5) 15分ほど煮詰めてトマト味を凝縮させ、あればオレガノを振ってできあがり!^^おいしいよー!★パスタに合わせる際には、茹で汁をおたま1杯分程度入れて温め、オリーブオイル大さじ1程度をかけて混ぜてください。ソース自体を作る際には、きちんと煮詰めて旨味を凝縮させておく必要があります。この状態で冷凍もできます。水分量としてはこれぐらい↓ ★パスタは、ハツのボロネーゼの時と同様、極太のショートパスタ、リガトーニを合わせました。コンキリエやファルファッレでもいいと思いますが、ロングパスタよりは肉厚のショートパスタの方が合うように思います。 ↑ ↑ ウマそうでしたらおひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.11.03
この写真は根本的に誤っています。すみませんm(_ _)mこれは、ごはんとキャベツをモリモリ食べ、ビールをごくごく飲むためのメニューなんです。なのにこの日はたまたまもやし・・・。皆さんは事前にキャベツを入手してからお試しください!^^実家では、父が台所に立つこともしばしばありました。共働きだからと言うよりは、父の方が食べることに興味が強かったからだと思います。そんな訳でこれは、小さい頃から食べ慣れていた父の得意料理。もともとは、子供たちにナイフとフォークの使い方を教えるために考え出されたようですが、どう考えてもお箸で持って、お肉をザクッと噛み切って食べるのがおいしい!(笑)いつしか私も、教えられてもいないのに自然と作るようになっていました。ダンナさんの大好物でもあるので、「ごはんがモリモリ食べたい」と言われた日に出すと大喜びです^^味つけは塩コショウとにんにく、日本酒とお醤油だけ。なのにもっと複雑そうな味がするのは、豚肉の脂のおかげ!豚あぶらバンザイ!!^0^≪ごはんもキャベツもモリモリ!豚ロース肉のにんにく醤油焼き≫レシピ:2人分 <材料> ・豚ロース肉 2枚 ・にんにく 2かけ ・塩、コショウ 各少々 ・酒 大さじ3ぐらい ・醤油 大さじ1.5ぐらい ・キャベツ(千切り) 大量 ・サラダ油 少々1) 豚ロース肉(背面の脂が美味しいので、取らないでくださいね)は両面に包丁で斜めに格子状の切れ目を入れ、塩コショウをすり込んでおく。キャベツは千切りにして皿に盛る。2) フライパンにサラダ油を熱してスライスしたにんにくを炒め、香りが出てきたら豚肉を入れて最初は強火で焼き目をつけ、それから中火で火を通す。肉が厚い場合は、脂の面にも焼き目をつけて、脂が染み出るようにしてください。3) 六分程度火が通ったら裏返し、再度強火で焼き色をつけてから火を弱め、日本酒と醤油(キャベツをたーくさん食べたい場合は、酒・醤油ともやや多めに入れてください)を加える。少し色がついたところで肉だけを出して皿に盛り、残ったたれを少し煮詰め、キャベツにもかかるよう全体に回しかけてできあがり!★どうしてこの材料でこんなに複雑な味が出るのか?と思うほどおいしいです。豚とにんにく、醤油って合うんですね~。あと、意外に効いているのがコショウです。塩と一緒に、必ずお肉にすりこんでおいてくださいね。★ほっとする和風の味なので、副菜にはお味噌汁と酢の物等をおすすめします。ごはんは当然ですが、この味、ビールによーーーく合いますよ~!^^ ↑ ↑ ウマそうでしたらおひとつポチッとお願いします^^
2007.11.01
昨年あたりから、時々パンを焼くようになりました。最初は「蒸しパンか!?」と思うような素朴なパン(と言えば聞こえはいいが…)しか焼けませんでしたが、最近ではようやく、どうにか好みの感じをつかめるようになりつつあります。その中でも最も好きなパンがこれ!もっちりした食感がたまらない!^^イタリアのパン、フォカッチャです。私、実はお店で食べても美味しいと思ったことなかったんですよ・・・けど、家で焼いて焼き立てを食べてみたらまぁおいしいこと!これなら絶対家で焼いた方がいいな~と思いました!^0^皆さんも是非!作ってみてください。焼きたてならではの、オリーブオイルとローズマリーの香りが最高です。簡単で、しかもびっくりするほど美味しいですよ!!^^b≪オリーブオイルとローズマリーが香る!もっちりフォカッチャ≫レシピ:2人分(15cm四方ぐらい) <材料> ・強力粉 150g(1.5カップ) ・ドライイースト 1.5g ・塩 少々 ・オリーブオイル 適量 ・ローズマリー 少々1) 強力粉とドライイースト、塩を軽く混ぜ、40度程度のぬるま湯80ccを少しずつ加えて混ぜる。 最初は箸で混ぜ、大体まとまったら打ち粉をした台の上でよーくこねる。15分ぐらい、頑張ってこねてください。2) こねた生地を丸くまとめ、ボウルに入れてラップをかけ、1次発酵させる。 2倍の大きさに膨らむまで、1時間半ほど放置(寒い時期は毛布にくるむなどして温度を上げてください。それでもダメなら、40度のオーブンで35分)。 膨らんだ生地に指をさしてみて、指にくっつかなければ発酵OK。3) 生地をボウルから出してオーブンシートの上にのせ、パンチしてガス抜きをして10分ほど置き(ベンチタイム)、15cm四方、厚み1.5cmぐらいにのばす。再びラップをかけて40分ほど2次発酵。 発酵終了にあわせて、オーブンを210度に予熱する。4) 指で生地にいくつかくぼみを作り(上の写真を参照)、オリーブオイルを回しかけ、塩とローズマリー適量を振って10~15分ほど焼く!これだけデース!!^^★生地に油を入れない分、こねている感じがけっこう固いです。時期によっては水の分量をいくらか増やしてください。「ちょっと少な目かな?」と思うぐらいでちょうどいいです。こねているうちにべたついてきます。★焼けたローズマリーの香りが最高!ですが、バジルや黒こしょうでもおいしいです。いろんなハーブでお試しください。一緒に振る塩は忘れずに!!この時の塩とオリーブオイルで美味しさがかなり左右されます。あれば、岩塩や粗塩ならより美味しいです^^★そのままカットして食べても最高に美味しいですが、翌日に生ハムやサバなんかをレタスと一緒にサンドしても美味しいです。このサンドを持ってピクニックなんていいですよ~!^^ ↑ ↑ 美味しそう!ならおひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.10.31
引き続き、極太穴あきパスタ「ブカティーニ」を使ったレシピです。(別にブカティーニじゃなくてもいいんだけど、だって使いたいんだもーん^^;)カルボナーラは、嫌いじゃないけど外では滅多に頼まないメニューです。一人分を食べきるにはちょっとこってり過ぎるし、味が単調に感じられてしまって・・・でもちょっとだけ食べたい!家でなら好きに作れるし!という訳で、作ってみることにしました。昔からとかく「カルボナーラは難しい」と聞いていたので、なんと初挑戦です^^;折角なので、自分の好みに近い、生クリームを使わず全卵を使用するローマ風タイプに挑戦しました。お店でよく出てくる濃厚な奴よりずっとあっさりしていて、卵っぽさがちょっと素朴でおいしーい!茹でたての麺をソースに合わせるタイミングが微妙で、できるまで気が抜けませんが、家で作りたてを食べるパスタって最高ですよね^0^白のスパークリングにピッタリでしたよ~^^v≪生クリームを使わない、全卵タイプのローマ式カルボナーラ≫レシピ:一人分 <材料> ・ブカティーニまたは太めのパスタ 70g(量はお好みで) ・卵 1個 ・厚切りベーコン 30~40g ・パルメザンチーズ 大さじ2(もっと多くても) ・塩、黒コショウ 適量 ・(お好みで)牛乳 少々 1) ブカティーニまたは太目のパスタは袋の表示通りに茹でる。ソースの味が淡いので、必ず塩をきっちり入れたお湯で茹でること。2) その間にソース作り。卵を溶きほぐし、パルメザンチーズ、黒コショウ(多めが美味しいです)、塩少々(チーズとベーコンから塩味が出るので控えめに)を加えてよく混ぜておく。クリーミーさを出したい場合は、牛乳大さじ1~2を加えても。3) フライパンで厚切りベーコンを細く切ったものをじっくり炒める(ベーコンの風味を最大限に活かしたいので、ここではバターやオリーブオイルは使いません)。最初に中火で焦げ目をつけ、あとは弱火でじっくり味を出すこと。炒まったら火を止め、パスタのゆで汁おたま1/2杯弱を入れてフライパンを回し、フライパンについたベーコンの味を汁に吸わせておく。※ここでフライパンを火から下ろして少し冷ましておくこと!熱いままだと、パスタと絡める際に卵がすぐに固まってしまいます。4) ここからは集中してください!勝負どころです!! パスタが茹で上がったら3)のフライパンに入れ、ベーコン味を馴染ませたところで2)の卵ソースを加え、火をつけて素早く馴染ませ、卵の生っぽさがなくなりかけたところで皿に盛る。上から黒コショウと、お好みでパルメザンチーズをかけてできあがり! おつかれさまでした^^;美味しくお召し上がりください^^★とにかく卵が固まらないうちに、かと言って生卵っぽくない程度に火を通してお皿に盛るのがポイントです。卵とベーコンの旨味、それにパスタの力強さが純粋に味わえておいしいですよ!けど、仮に火を通しすぎて炒り卵っぽくなってしまっても・・・それはそれでおいしいんじゃないかと思います^^;(ショートパスタなら文句なく合うと思います、炒り卵風^^;)★黒コショウがないと味がぼけてしまいます。このメニューには必ず、ピリッと黒コショウを利かせて大人の味にしてください!^^★パルメザンだと幾分味が弱いな~、という場合は、パルメザンの代わりにカマンベールやブリー、ブルサンなんかを柔らかくして加えるとパンチが効いて美味しいです。私は軽めの青かびチーズをパスタソースに使うの、かなり好きです^^ ↑ ↑ おひとつポチッとお願いします^^
2007.10.30
これは・・・中華のカテゴリの中ではどこに入るのか、些か不明な料理です^^;広東料理という説もありますが、広東では食べたことなかったなー・・・台湾のレストランで、現地の友達が「檸檬牛肉(ニンモンニュウロウ)」というのをオーダーしてくれました。生粋の台北っ子が当たり前にオーダーするのを聞いて「牛肉にレモン・・・??」と思ったのですが、これが美味しかったんですよね~。サラダ風で、薄切りの牛肉を水菜やきゅうり、セロリ、香菜なんかと和えてあって、味付けは塩ダレベース。黒コショウとにんにくがピリッと効いている中で、レモンの酸味と、全体を包み込む仄かな甘みが印象的でした。いつか真似てみようと思ってるんですが・・・この日家にあったのは鶏むね肉(笑)更に、ごはんに合う主菜にしたくて大幅なアレンジを加えられることに^^;でも、パリッとジューシーなチキンにとろみをつけたレモンソースがぴったりで、ごはんのおかずにピッタリでしたよ!^^これはこれで、我が家の定番入りを果たしそうです^^v是非、お試しください!^^≪パリッとジューシー、スパイシーかつほんのり甘い檸檬鶏肉≫レシピ:鶏むね肉1枚分 <材料> ・鶏むね肉 1枚 ・青梗菜 1株 ・溶き卵、片栗粉 各少々 ・揚げ油、ごま油 適量 ・唐辛子(お好みで) 1~2本 (鶏の下味用) ・塩、コショウ、醤油、おろししょうが、おろしにんにく 各少々 (中華レモンソース) ・水 100cc ・紹興酒 小さじ1 ・鶏ガラスープの素 大さじ1/2 ・はちみつ 小さじ1 ・にんにく(みじん切り) 1かけ ・塩、黒コショウ 各少々 ・レモン汁 1/2個分 ・片栗粉 小さじ11) 青梗菜は葉と根元で分けて切り落とし、根元の部分は縦4つに割って軽く茹でておく。2) 鶏胸肉は皮目の部分にフォークで穴を開けて味がしみこみやすいようにし、下味の材料をすりこんでおく。3) レモンソースの材料のうち、レモン汁と片栗粉以外を混ぜておく。4) 下ゆでした青梗菜を強火でさっと炒め、皿に敷いておく。(味付けは軽く塩をする程度)5) 2)の鶏肉に溶き卵をつけ、片栗粉をまぶして、1cmほど油を敷き、先に唐辛子を温めた(辛いのが苦手な方はなくてもいいです)フライパンで揚げ焼きにする。(揚げ油にごま油を少し混ぜると、風味が増して美味しいです)厚みがあるのでじっくり中火で中まで火を通すこと。6) 鶏肉の揚げ上がりにあわせて、別のフライパンか小鍋で3)を熱する。温まって少し煮詰まったら、片栗粉を水大さじ1で溶いてとろみをつけ、最後にレモン汁を加える。(※レモン汁を加熱するとどんどん風味が失われるので、極力できあがる寸前に加えてください)7) 鶏肉を食べやすい大きさに切って皿に盛り、上からソースをかけてできあがり!ちなみに、この日のその他のメニューは下記のとおりです。◆にらたま 説明するまでもないですね^^;卵2個を溶いて、にら1/2わを3~4cmの長さに切って加え、味の素と醤油少々で味付けして、多めの油を敷いた強火のフライパンでじゅっ!と両面焼くだけ^^◆大根・わかめ・えのきの中華スープ これも簡単です。いちょう切りの大根、乾燥わかめ、長さを半分に切ったえのきを、市販の鶏がらスープの顆粒を入れた水で煮てコショウを振るだけ!こういうお手軽・家庭的な中華の日もいいですよ。我が家は日曜の夜、中華にすることが何故か多い気がします^^;★このメニューの場合、甘みは砂糖ではなくはちみつでつけるのが合っているようです。私はあまり甘くしないのが好きなのでかなり控えましたが、一般的にはもっと入れてもいいと思います。また、辛いのがお好きな方は、揚げる際の唐辛子だけでなく、ソースにチリパウダーを加えてもおいしいと思います。★コショウは粗引きの黒コショウがおすすめ。中華料理でよく使われる花椒(中国のまるごとの胡椒)だと風味がきつすぎてレモン風味を消してしまいそうなので、この場合は、粗引きの黒または普通の白コショウを使ってください。 ↑ ↑ おひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.10.29
先日、「来月から20%値上げ!」とテレビで見て、慌ててまとめ買いしたイタリア製パスタ^^;(はい、もちろん楽天で)ソースが絡みやすいショートパスタや、食べ慣れたフェットチーネは使いやすかったのですが、初めて扱うブカティーニはなかなかの強敵でした。噛み応えのある麺の食感そのものは好みだけど、これに負けないソースがわからん!という訳で、正攻法で攻めてみることに。ブカティーニと言えばアマトリチャーナかいわしのパスタ、というぐらい直球の定番メニューです。(っていうか、それ以外知らない^^;)・・・が、例によってそのままには作れません。だって高いんだもん、本場の食材^^;という訳で、・パンチェッタ→ベーコンで代用・ペコリーノチーズ→食べかけのカマンベールで代用・白ワイン→調理用なんて置いてないから割愛という、現地の方に怒られそうな「もどき式」ですが、それでも十分おいしかったですよ!^^v限りなくナポリタンに近い外観ですが、もっとこってりしてます。煮詰めた濃厚なトマトと厚切りベーコンの脂、それにチーズ!美味しくない訳がない^^;キーンと冷やした白ワインはもちろん合いますが、喉越しの良いビールでさっぱりってのも捨てがたいです。≪限りなく身近なブカティーニ・アマトリチャーナ≫レシピ:2人分 <材料> ・ブカティーニ(または太目のスパゲティ)150g(お好みで増減させてください) ・厚切りベーコン 50g (もちろん、パンチェッタだとより美味しいです^^;) ・玉ねぎ(みじん切り) 1/4個 ・唐辛子 2本 ・ホールトマト 1/2缶 ・パルメザンまたはカマンベールチーズ 50g (もちろん、ペコリーノが入手できる方は使ってください^^;) ・白ワイン(なくてもよい) 大さじ1 ・オリーブオイル 大さじ1 ・塩、黒コショウ 各少々1) ブカティーニは袋に書いてある時間よりやや短めに茹でる。(後でフライパンにかけるため)2) その間にソース作り。フライパンにオリーブオイル大さじ1をひいて弱火にかけ、半分にちぎった唐辛子をじっくり炒める。唐辛子に色がついてきたら、細切りにしたベーコン、玉ねぎを入れて更に炒める。ベーコンの味をソースに行き渡らせたいので、強めの火で軽く焼き目をつけた後、火を弱めてじっくり味出ししてください。3) 玉ねぎとベーコンが炒まったら、ホールトマトをつぶしながら入れて5分ほど煮詰める。飲みかけまたは調理用の白ワインがあれば入れるとさらに美味しくなりますが、なかったので割愛。4) 煮詰まってきたら、カマンベールチーズ(パルメザンでも可。ペコリーノならベスト)をちぎりながら入れて煮溶かし、塩と黒コショウで味を調える。5) 茹で上がったパスタをソースに入れて軽く火にかけ、馴染ませたら出来上がり!^^★レシピによってはにんにくを入れるものもあるようですが、ベーコン・トマト・チーズの味を活かしたかったので今回は入れませんでした。それでも十分にコクが出ておいしかったです。個人的には、唐辛子を増やしてもっと辛くしてもよかったかな。★ブカティーニの力強さに負けないこってり感を目指した今回のレシピですが、フェットチーネやリングイネに合わせる場合はもう少し薄めにソースを作った方が(あまり煮詰めない)いいかも知れません。 でも、白ワインにピッタリでホントにおいしいですよ!是非おためしください!^^ ↑ ↑ おひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.10.28
今日はお給料日です。我が家の家計はお給料日ごとに〆ているので、まずは今月の報告から。今月の食費は・・・ ・通常の食費(スーパーなどで買ったもの) :18,875円 ・通販の食費(イタリア製)パスタ、イベリコ豚 :4,823円 計:23,698円う~ん・・・いつもよりちと高めですが、これは普段買わないイベリコ豚や、パスタ値上げにビビってイタリア製パスタ半年分程度(以上?)のまとめ買いをしたからです^^;今月使い切ったわけではないのでヨシとします。今月分としてはやはり、2万円程度といったところでしょう^^vちなみに酒代は、 ・酒代(主に通販です。ワイン・ウィスキー、ジン、ビール):12,680円・・・これもちと高めでしたね^^;これも、ワイン12本セット9,800円をまとめ買いしたためです^^;ま、その分来月はいつもよりかからないでしょう!!という訳で、今日のレシピ。我が家の食卓に最も多くのぼるお肉は鶏肉です。安いからという理由もさることながら、「食べた~!」という満足感を得られる噛み応えや、味が好き^^そんな訳で鶏料理のレパートリーは多々ありますが、中でも最も頻繁に作っているのがコレ!使うのは鶏手羽元(グラム39円ぐらい)、酢、醤油、にんにく、唐辛子のみ!しかも鍋に入れて20分間火にかけるだけ!包丁すら使いません(笑)でも、お酢のおかげでお肉は驚くほど柔らかく、溶け出た鶏の脂が全体をうま~くまろやかに、美味しくしてくれるんです。煮こごりになるほどの量の脂が出てきます。けど、この脂の染みた煮汁がホントにホントにおいしい!脂と酢が互いのクセを消し合って調和し、奥深~いお味を出してくれます。酢が嫌いな方でも大丈夫。ごはんにぶっかけて食べたくなること請け合いです(笑)私・・・加熱した酢の味が好きなんですよね~^^;おまけにゆで卵と一緒に煮れば、煮卵も同時にできる!便利!おかずにはもちろん、ビールや紹興酒のアテにも、お弁当にもぴったり♪「今日は手抜きした~い」という日にも、是非是非おためしください♪≪鶏手羽元の酢醤油煮≫レシピ:1パック分 <材料> ・鶏手羽元 1パック(8~12本ぐらい) ・にんにく 2~3かけ ・唐辛子 2本 ・酢 120cc ・醤油 90cc ・(お好みで)ゆで卵、ししとう、大根など ・青菜(お好みのもの) いっぱい1) 鶏肉はお鍋に重ならないようにして並べ、隙間ににんにくを差し込む。ししとうやゆで卵、大根などを一緒に煮る場合はここで一緒に並べてください。2) その上から酢と醤油を注ぎ、ちぎった唐辛子を載せて、ひたひたにならなければ少し水を足し、中火程度(煮汁がぐつぐつしてお肉を覆う程度の火力)で20分ほど、いい色がついて煮汁が少し残るぐらいまで煮込んでいく。途中で一度肉の表裏を返して、全体に色とテリがつくようにする。3) 鶏を煮込んでいる間に青菜を茹でて皿に盛っておき、上から肉を載せて煮汁をかけてできあがり!たったこれだけ!!^^★この煮汁が青菜やキャベツ、青梗菜によーく合います。栄養のバランスも考えて、青い野菜もいっぱい食べてくださいね^^おいしいですよ~!!★アレンジとして、紹興酒と八角少々を加えるとものすごく中華な味に変貌します。この味は大根にも合うので、入れてみたらこんな感じに↓この色!美味しそうでしょう~?^^ ↑ ↑ ウマそう!でしたらおひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.10.25
きのこ攻撃はまだまだ続きます。以前からエリンギの独特の食感が好きで、縦に割って衣をつけてフライにしたり強火でさっとソテーしたりしてビールやワインのアテにしてきたのですが、和食に使ったことはありませんでした。で・す・が。火を通しても残る食感を生かして炊き込みご飯にしたら?――大成功でしたよー!!(^o^)おいしかったよー!!付け合わせた鶏のつくねは、昔、友達が作ってくれたのをアレンジした私の定番です。えのきのシャキシャキした食感が楽しいし、ボリュームも出るので大好き!^^ビールにぴったりです♪≪この日のメニューとレシピ≫◆エリンギごはん(2合分) <材料> ・米 2合 ・エリンギ 1パック(2~3本) ・だし汁 400cc ・醤油、酒 各大さじ1 ・油揚げ 1/2枚 ・ごま油 少々 (お好みで人参1/3本程度)1) 米は炊く30分前に研いでざるにあけておく。2) エリンギは薄切りにしたのを縦2つに割り、食べやすい長さに切って、だし汁に醤油を加えた中に漬けておく(煮なくていいです)。油揚げは縦半分に割ったのを千切りにする。お好みで人参を入れてもいいです。3) 米とエリンギ、油揚げ、だし汁を炊飯器に入れてさっと混ぜ、酒を加えて普通に炊き、炊き上がりにごま油少々を垂らして混ぜる。◆鶏とえのきのつくね(2人分) <材料> ・鶏ひき肉 100~120g ・えのきだけ 1/3パック ・長ネギ(みじん切り) 10cm程度 ・おろししょうが 大さじ1 ・卵 1個 ・塩、コショウ、醤油、酒 各少々 ・片栗粉 適量 ・ごま油 適量 ・ピーマンまたはししとう 食べたい量だけ (つくねの煮ダレ用) ・酒 大さじ3 ・みりん 大さじ1/2 ・醤油 大さじ1 ・いりごま 大さじ1 ・唐辛子 2本1) 鶏ひき肉、1/3ほどに切ったえのき、長ネギ、おろししょうが、卵、塩・コショウ、醤油、酒をボウルに入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。水気が多すぎる場合は、片栗粉で調整してください。2) フライパンにごま油少々をひき、ちぎった唐辛子を温める。少し色づいてきたあたりで、1)のタネをスプーンですくって一口大ずつフライパンに落とす。3) つくねの片面に焼き色がついたら裏返し、6~8つに割ったピーマン(或いはししとうどっさり)をフライパンの隙間に入れ、煮ダレの調味料を全て入れて蓋をし、弱火でピーマンが柔らかくなるまで火を通す。4) つくねを裏返して両面に照りをつけ、煮汁が少し煮詰まったらできあがり♪◆はるさめサラダ(2人分)1) 春雨一握りときくらげ少々はもどし、食べやすい大きさに切っておく。きゅうり1本は斜めに薄切りにしたのを細切りにし、ねぎ5cmはみじん切りに。卵1個は錦糸卵にしておく。2) 酢大さじ3、砂糖大さじ1/2、醤油小さじ1~2、辛子、ごま油少々をボウルに入れて混ぜ、おろししょうが小さじ1を加えたものに1)の具を全て入れて混ぜ、ごまを振って冷蔵庫で冷やす。それだけ♪レタスを入れてもおいしいです^^◆里芋とわかめの中華スープ(2人分)1) 里芋4個は皮をむいて2つに割る。2) 鍋に水300~400ccと里芋、市販の鶏がらスープのもと小さじ1.5を入れ、里芋がやわらかくなるまで煮る。途中で乾燥わかめを加えて完成♪ わかめからも塩味が出るので、鶏がらスープの顆粒以外の調味料は使いません。お好みでコショウやごま油、またはラー油を振ってどうぞ!^^★エリンギご飯やつくねは冷めてもおいしいので、お弁当にもいいですよ!特に、つくねの味がしみたピーマンやししとうが最高に美味しいので・・・たーくさん入れてください^^ ↑ ↑ ウマそうでしたらおひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.10.24
ダンナさんがきのこ好きなので、きのこは必ず常備されてます。年中安いえのこやしめじはもちろん、ワインを飲む週末にはマッシュルームやエリンギ、お蕎麦の時には舞茸も欲しいな~・・・と、野菜室にはいつもいくつものきのこが^^;でもやっぱり秋はきのこがおいしい!そんな旬のきのこを使って、味も食感も楽しい和風パスタを作りました。私は和風パスタは滅多に作らないのですが、きのこを楽しむコレに限っては、バター醤油にピリッと柚子胡椒を利かせた和風味が美味しいと思います。和風とは言え、バターが利いてワインにも合いますよ!^^パスタの麺は、一般的なスパゲティでももちろん構いませんが、きのこと一緒にプリプリした食感を楽しむ意味で、リングイネがベストマッチだと思います。≪柚子胡椒がピリッと利いた、きのこの和風パスタ≫レシピ:2人分 <材料> ・パスタ(リングイネまたはスパゲティ) 160g ・きのこ お好みの種類をどっさり ・バター、醤油 各大さじ1 ・柚子胡椒 小さじ1程度 ・黒コショウ お好みで ・かつおぶし 1パック1) リングイネ(なければスパゲッティ等、ロングパスタなら何でも)は袋の指示の1分前まで、塩(分量外)を入れたお湯で茹でる。2) しめじは石づきを取って割き、えのきは長さを半分に。エリンギ等は食べやすい大きさに…などなど、どっさりのきのこを食べやすい大きさに切り、パスタが茹で上がる2~3分前からバターで炒め始める。3) パスタが茹で上がったら水気を切って2)のフライパンに入れ、きのこ・バターと混ぜる。パスタにバターが行き渡ったら醤油に柚子胡椒を溶いたものを加えて味付けする。(バターや醤油などの分量は調節して、お好みの味にしてください。黒コショウを利かせてもおいしいです。)4) 皿に盛り、かつおぶしを散らして完成♪★辛味は柚子胡椒で調整してください。もちろん、柚子こしょうの代わりに普通の唐辛子を使ってもおいしいです。バター醤油なので、食べる際にレモンを絞ってもおいしいですね^^★パスタはフライパンで更に加熱されるため、袋の指示よりも1分ほど早めに引き揚げるのがよいと思います。★付け合わせはアボカドソースのサラダです。完熟のアボカドにレモンをしぼり、プレーンヨーグルト、塩・コショウ、醤油、わさびを加えて混ぜたものが、レタス・きゅうり・スライスオニオンの上にどっさりかかってます。周りは塩コショウで味付けしたノンオイルのツナ。マヨネーズを使っていないので、アボカドやツナを多めに使ってもヘルシーに食べられます^^ ↑ ↑ おっ!と思ったらおひとつポチッと^^ お願いします^^
2007.10.23
リゾット、好きです。イタリアンを食べに行くと、パスタかリゾットかで真剣に悩んでしまいます。以前から、冷凍ご飯を使って作ったりはしていたのですがやはり食感が物足りず、家ではダメかなって思ってたんです。で・す・が。先日、テレビで「スープを何回かに分けて入れ、10分ほどかけて炒め炊きに」と見て試してみたところ、これが大成功!!!(^o^)しかも、ご飯を炊くよりはるかに早い!!今回はシンプルなきのこリゾットにしてみましたが、トマト味にしたり牛乳を入れてクリーミーにしたり、具を変えたりといろいろ応用がききそうです。肌寒い時期のブランチに、或いはイタリアンっぽい主菜の日の主食に。カンタンなので是非お試しください。株が上がりますよ!!白ワインにぴったりです^^≪本格きのこリゾット≫レシピ:2人分 <材料> ・米 2/3~1合弱 ・玉ねぎ(みじん切り) 1/4個 ・きのこ 2~3種類をどっさり ・コンソメ 1個 ・白ワイン(なければ調理酒) 大さじ1~2 ・オリーブオイル 少々 ・塩、黒コショウ 少々 ・粉チーズ、パセリなど お好みで1) 水600ccを小鍋にかけてわかし、市販のコンソメを使ってスープを作る。(各商品の指示に従って600ccのスープを作ってください)冷めないよう、ごくごく弱火で加熱し続ける。2) フライパンにオリーブオイルを熱し、玉ねぎのみじん切りを中火で炒め、透き通ってきたら、食べやすい大きさに切ったきのこ類(何でもいいですが、2~3種類をどっさり入れた方がおいしいです。今回はしめじ1パックとえのき1/3パックほどを使いました)を加え、塩・こしょう少々を振って引き続き炒める。3) きのこがしんなりしてきたら、白ワインまたは酒を入れてアルコール分を飛ばし(火を強め、フライパンを少ーし傾けると酒に一瞬火がついてすぐに消えます。怖ければやらなくてもいいです)、洗っていない(重要!!米を洗うと、その水を吸ってしまってスープを吸いません)米を加え、米に油がまわるまで炒める。4) 3)に1)の熱いスープをおたま1杯入れて木杓子でそっと混ぜ、弱火にして、米がスープを吸ったら再びおたま1杯のスープを・・・という工程を繰り返す。 スープを入れ始めて7~8分経ったら味見をして、米の硬さを確かめる。硬ければ引き続きスープを加え、ほんの少し芯が残るアルデンテになるよう仕上げる。(スープは少し残るかも知れません)5) お好みでバターやオリーブオイル少々、粉チーズで味を調え、あればパセリを振って(ないので黒こしょうを振りました)完成♪★お米は絶対に洗わないでください!!スープを吸ったお米を味わう料理なので、良いスープを使うとよりおいしくなります。きちんととった和風だしを使ってもおいしいですよ^^★きのこの加熱は、ソテーなどできのこの味や食感を味わう場合は強火で炒めて味を逃さないのが基本ですが、リゾットやスープ、お鍋等、だしを楽しむ場合には、弱めの火でじっくり水分を出します。具に貝類や海老などを使う場合は、酒蒸しにしてスープを出した後にフライパンから出しておき、できあがった後で最後にのせた方が硬くなりません。(パエリヤの時も同様) ↑ ↑ おひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.10.22
写真…リモコンが入っちゃってます^^;ごめんなさいm(_ _)mコーンブレッド、昔はアメリカ製のミックスが売られていて、学生の頃はよく明治屋や紀伊国屋で買ってました^^モロッとした独特の食感と、とうもろこしの甘さが好きだったんですが・・・現在は輸入停止だとかで、めっきり見なくなってしまいました。仕方がないので、作り方を調べてみたんですが・・・思いのほか簡単!これなら、ミックスなしでも十分、お手軽に焼けることが判明しました^0^/ダンナさんが好きなので、ブランチにも時々焼いたりしています。焼き立てがいちばんなので、余ったら冷凍して、食べる度にレンジアップします。バターとはちみつがよく合いますが、ヨーグルトとジャムでもおいしいですよ^^外はカリッと、中はふんわりの食感もいいし、とうもろこしの香りがふわっとして、たまりませーん!^^辛~いチリコンカーンと合わせて、コロナをぐびっとどうぞ~!≪コーンブレッドとチリコンカーン≫レシピ:2人分◆コーンブレッド(パウンド型1台分) <材料> ・コーングリッツ(とうもろこしの粉) 1/2カップ ・薄力粉 1/2カップ ・ベーキングパウダー 小さじ1 ・牛乳 1/2カップ ・卵 1個 ・プレーンヨーグルト 大さじ2 ・はちみつ 大さじ1 ・塩 少々1) 全ての材料をボウルに入れてよく混ぜる。2) パウンド型に流し、190度に熱したオーブンで20分ぐらい焼く。4cm角程度に切って、熱いうちにバター&はちみつか、ヨーグルトやジャムをつけてお召し上がりください^^◆チリコンカーン(2人分) <材料> ・合いびき肉(または豚ひき肉) 100g ・玉ねぎ(みじん切り) 1/2個 ・にんじん(みじん切り) 中1/3本 ・にんにく(みじん切り) 1かけ ・唐辛子 1~2本 ・ガルバンゾー(ひよこ豆) 1/2缶 ・ホールトマト 1/2缶 ・市販のコンソメ 1個 ・オリーブオイル 小さじ1 ・塩、コショウ 適量 ・ナツメグ、オレガノ(あれば) 各少々 ・ローリエ(あれば) 1枚 ・(お好みで)サルサソース1) 鍋にオリーブオイルを熱し、にんにくとちぎった唐辛子を弱火でじっくり炒める。2) 香りが十分に出たらひき肉を加えて中火で炒め、全体に油が回ったら玉ねぎ、人参を加えて更に炒める。野菜が透き通るまで炒めたらガルバンゾーを加えてさっと混ぜ、かぶるぐらいの水を注いでコンソメ加え、ホールトマトをつぶしながら入れて煮る。あればナツメグとローリエも一緒に入れるとよい。3) 水っぽさがなくなるまで弱めの中火で15~20分ほど煮たら、味をみて塩・こしょうで整える。あればオレガノを振っても。4) サルサソースでお好みの辛さに調節しながらどうぞ~!^^◆レタスとスライスオニオン、きゅうりのサラダ(レシピは省略^^;)★どちらも冷凍保存できるので、我が家では倍量作って半分を冷凍しておくことが多いです。チリコンカーンはパンにはさめばチリドッグ!ピタパンにはさんでも美味しいですね~^^こんな感じで・・・↓ ↑ ↑ ポチッとおひとつ^^ 励みになります^^
2007.10.20
見た目はごく普通の里芋の煮付ですが、これ、れっきとした中華なんです^^昨年まで仕事で行っていた中国は江蘇省のとある街での名物は、里芋とかぼちゃ。特に里芋は有名みたいで、秋冬にはいろんな里芋料理が出されました。揚げたり、お肉に巻いてこってりケチャップ味になってたり、ただ蒸したのもよく出てきたな~。中でも私がいちばん好きだったのがこれ。シンプルな煮物です。3年ほど前に初めてこの街を訪れた時、歓迎の会食を開いてもらって初めて食べたこの一品。お芋がゴロっとたくさん煮てあって、スープはまっ黄色。どんな味なのか想像がつかず、パクッと食べてみたら・・・美味しいんですよこれが!!でも、お醤油でもお味噌でもない、かと言って塩味でもないこのお味、味付けは何???周りに聞いてみたところ、「鶏だよ」との明快な答え。なるほど、さすが中国です^^;初めの頃は、日本で食べる中華とは明らかに違う料理が物珍しくて、勧められると何でもパクパク。「ぱんだ隊長は何でも美味しいって喜んで食べてくれるから嬉しい」って言われてました^^;まぁ・・・いわゆるゲテモノ以外は、ですけどね・・・(笑)ちなみに、一緒に写ってるのは一尾65円のいわしのつみれ汁です。和食と合わせてもまったく違和感のないこの煮物!私は市販の鶏ガラスープの素でお手軽に作ってます。簡単!大好き^^≪里芋の中華煮≫レシピ:2人分 <材料> ・里芋 5~6個(食べたい分だけ) ・(あれば)かぼちゃ 1/4個 ・(あれば)乾燥わかめ ひとつかみ ・市販の鶏ガラスープの素 大さじ1~21) 里芋は皮をむき、かぼちゃ(なくてもいいです。その場合は里芋の量を増やしてください^^)は食べやすい大きさに切る。2) 芋とかぼちゃを鍋に入れ、かぶるくらいの水を注ぎ、鶏がらスープ(ちょっと濃い目かな?ぐらいの方がおいしいです。スープが黄色くねっとりするぐらい)入れて、柔らかくなるまで煮る。 あれば、乾燥わかめもひとつかみ入れてください。鶏ガラのクセが消えるし、舌触りや彩りがアクセントにもなります。(現地ではわかめは入っていませんが、きちんと取られただしなのでクセはあまりありませんでした) たったこれだけ!超カンタン!!^^;★現地では里芋だけで出てきたり、かぼちゃと一緒に煮てあったりしますが、彩が寂しかったので一緒にわかめを入れて煮ました。舌触りも芋とよく合うし、おいしかったです。★鶏がらスープを多めに入れるので、その他の調味料は使いません。物足りなければ、スープを控えて塩少々を入れる程度でいいと思います。中国出張中は、地元の特産物を使った、素朴だけど美味しいお料理をい~っぱいご馳走になりました。季節ごとに出される食材は次々に変わり、人々はいつもその時々の旬のものを食べていました。「どうだい、ここの食べ物は美味しいだろう」と自慢しながら。地元で穫れるものを喜んで美味しく食べる。ごく当たり前のことですが、そうしたことが、忙しさの中で季節の移り変わりすらわからなくなっていた私をふと立ち止まらせ、息をつかせてくれた気がします。経済的には決して豊かとは言えない田舎町でしたが、食に関しては皆、やはり貪欲でした。最近、中国製の製品に関して様々な問題が発生しています。問題が多いのは当時から私も認識していましたし、売られている食べ物には特に注意が必要なことも知っていましたが・・・こうした経験もあって、一概には・・・、と思ったりもします。同じ食べ物の多くが向こうでも売られ、現地の人々も食べているんですから・・・。 ↑ ↑ ポチッとな~^^ 励みになります~^^
2007.10.19
昨年の夏、お勤め時代の友人が住む台湾へ遊びに行きました。中国には以前仕事でよく行っていましたが、台湾は初めて。大陸と比べて、ごはんが美味しいのに驚きました…^^;(私が行っていたのは相当な田舎なので、比較条件が悪いかも^^;)あっさりしていて優しい味で、日本人の舌には合うんじゃないかな。一人暮らしで100%外食だという彼が、至って元気なのも頷けました^^これは現地で食べたものの一つですが、小皿料理の店で友人が「これ、俺の大好物のひとつ」と言ってオーダーしてくれました。いかにも家庭料理っぽい素朴な感じで、普段のおかずにいいですよね。ご飯のおかずやお弁当にはもちろんのこと、ビールにもよく合うので、私は週1以上のペースで食べてます^^v台湾料理は日本の一般家庭にある調味料でできる品が多く、その点でもとっつきやすいですね^^≪切り干し大根の卵焼き≫レシピ:2人分 <材料> ・切り干し大根 適量(ひとつかみ) ・長ネギ(青いところ) 5cm程度 ・卵 2個 ・塩、砂糖、醤油 各少々 ・ごま油 適量1) 切り干し大根適量は水で戻して洗い、1.5cm程度の長さに切る。 長ネギの青いところ、または細ネギ少々はみじん切りに。2) 卵2個を溶いて1)を混ぜ、塩とごく少量の醤油、砂糖で味つけする。3) フライパンにごま油を熱し、2)を薄く広げて両面を焼いてできあがり~!簡単♪★味付けのベースはあくまで塩です。醤油を入れすぎると和風味になってしまうので、注意してください。(それはそれでおいしいけど^^;)シンプルな塩味で、切り干しの甘みを味わうのが良いメニューだと思います。★薄べったく焼いて、スプーン等でラフに割って食べるのが現地式です。従って、具は入れすぎないのがベターですが、私は切り干し大好きなので多めに入れて、卵液に牛乳少々を足して増量しています。強火で焼いた卵が香ばしい現地式とは異なりますが、これはこれで舌触りがソフトになって美味しいですよ♪ ↑ ↑ ウマそうでしたらおひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.10.17
スーパーで、かつおのたたきが激安でした(@ @)大きな塊がいくつも(全部で半身ぐらい)入ってなんと157円!これは買うしかない!!という訳で、半分は冷凍していつかハーブフライにすることにし、残りは早速頂くことに。《本日のメニュー&レシピ》すべて2人分◆里芋ごはん <材料> ・里芋 5~6個 ・米 2合 ・いりこ ひとつかみ ・昆布 約5cm ・酒、醤油 各大さじ1 1) 里芋は皮をむき、食べやすい大きさに切る。 2) 30分ほど前に研いだ米にしょうゆ・酒を加えて水加減をあわせ、だし昆布・いりこと1)の里芋をのせて炊き上げる。 3)炊き上がったら、昆布を細切りにして全体をさっとほぐして完成。◆かつおの和風マリネ <材料> ・かつおのたたき 適量(1/4尾分ぐらいかな・・・食べたい分だけ) ・玉ねぎ 1個以上 (マリネ液) ・酢、醤油 各1/4カップ ・砂糖 大さじ1/2~1(お好みで調節してください) ・水 少々 1) マリネ液の材料を全て混ぜ、水で少し薄める。 2) 玉ねぎをスライサーで薄切りにして1)に敷き(水にさらさなくていいです)、 食べやすい厚さに切ったかつおのたたきをのせ、残りの玉ねぎをかぶせてマリネ液をかけ、冷蔵庫で1時間ぐらいねかせて完成。辛いのがお好きな方は、唐辛子を入れても。◆豆腐とわかめのお味噌汁(レシピ割愛^^;)★和風マリネ、初めて作ったけど最高!!ダンナさんも大喜びで箸が止まりませんでした^^ とにかく玉ねぎが美味しくなるので、どっさり入れてください。もっと多めでもいいかも! ↑ ↑ 美味しそう!でしたらおひとつポチッと^^ 励みになります^^
2007.10.05
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