原田誉一の電脳通信

PR

×

カテゴリ

カテゴリ未分類

(147)

環境

(646)

教育

(2045)

(818)

健康

(347)

読書

(167)

笑い

(47)

文章

(22)

省エネ自然派家屋

(911)

独露研修記

(9)

日記

(1554)

映画

(184)

エコツアー

(137)

人生

(130)

旅日記

(539)

武藝

(20)

学習会

(27)

講演会

(26)

(427)

(30)

コーヒー

(16)

買い物

(80)

動画

(5)

宴(うたげ)

(43)
2009.06.03
XML
カテゴリ: 教育
「これは何ですか。
 ママになったつもりで書きなさい」

国語の時間いきなりそんな問題を出した。
ほとんどの子がきょとんとしている。
おもしろい。

Hくん答えて曰く、
「バッハだわ」
「正解です」

なんのことだかわからないでしょ。



国語の教科書にある物語文「Oじいいさんのチェロ」。
ここでOじんさんがチェロを弾く場面がある。

それを聴いたママが、
「バッハだわ」
と言うのである。

バッハのCDを消そうとすると、
「バッハを聴きながら国語の授業がしたいです」
Hくんがそう言った。

誰も異存なき雰囲気でもあったので了解した。
バッハを聴きながら国語の授業をしたのである。

図工の時間に写生をした。

八つ切りをさらに半分にした画用紙に鉛筆で描く。

「バッハを流しましょうか」
私がそう言うと、静かに目で頷く子どもたち。

少し難しい感じの曲だけわたしたちに生きる勇気を与えてくれるバッハの曲。
そんな記述が教科書にある。


子どもたちは実に集中した目で絵を描いている。
その目の輝きに私は感動すらおぼえる。

チャイムが鳴るまで全員しっかり描いていた。
チャイムが鳴ってもそのまま描き続ける子も少なくない。

百問わり算のときはいつもモーツァルトをかけているが、バッハもいいなあとしみじみ感じ入ったのである。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.06.04 04:39:01
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

プロフィール

森3087

森3087

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: