日本語教師のヨックン。

日本語教師のヨックン。

2012年09月23日
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カテゴリ: 中国の生活
 開封から帰って来ました。

身の危険も日本人に対する嫌悪感なども、一度も感じることはありませんでした。

 それどころか、バス停で行先を探している時に、

 見知らぬ老人が 「どこへ行きたいんだい?」 声をかけてくれて、

 乗るべきバスの路線と停留所の場所を丁寧に教えてくれたほどです。

 確かに反日感情を持つ人はいるでしょうが、

外国人に対して親切な中国人はたくさんいます。

 その外国人が日本人であっても、それは変わることはありません。





 黄河の氾濫でいにしえの街は今は地下に埋没しています。

 現在の開封はその後再建されたものですが、それでもやはり歴史を感じさせてくれます。

 今まで6回ほど訪れた開封ですが、今回は日本人の先生と一緒で、

 彼女の案内役といった形でした。



 まず開封に着いたら名物の 小龍包 で腹ごしらえをしようということで、

 地元の名店(国家推薦店)で小龍包を堪能しました。

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P9220002000.jpg


 昔の開封は今は地下にあるので、市内には昔の開封を再現した

 清明上河園や開封府などのテーマパークがあります。



 今回はそれ以外の名所を散策しました。

 まずは 「大相国寺」

P9220006000.jpg

P9220008000.jpg



 こちらは 「鉄塔公園」

 煉瓦作りの塔ですが、もともとが褐色なことと、長い風月にさらされて

 鉄の塔に見えることから「鉄塔」という名前がついたそうです。

P9220011000.jpg

 上の写真の奥に霞んでぼんやりと見えるのが鉄塔。

 しばらく歩くと、やがて威容が目の前に表れます。

P9220013000.jpg

   塔の煉瓦にはそれぞれ仏様が彫ってあります。

P9220014000.jpg

 この鉄塔はもともとはもっと高かったのですが、

 それは黄河の氾濫の時に土中に埋もれてしまったといいます。

 この鉄塔が目を引くのは、見る角度によっては

 ピサの斜塔のように斜めにかしいでいるというところです。

P9220015000.jpg

 塔が傾いた理由を、中原の強風に長い間曝され続けてきたからと聞いたことがありますが、

 本当でしょうか?



 食事をしている時や店に入った時、或いはバスの中などでいつも日本語を話していたので、

 ほとんどの中国人には我々が日本人であることはわかったようです。

 しかし、ちらっと見られるだけで、

 親切にされこそすれ、危害を及ぼされるなんてことは(当たり前ですが)皆無でした。



 これも本当の中国です。


 そして、アメリカ人教師が、我々を心配して渡してくれた催涙スプレーも、

 幸いなことに一度も使うことはありませんでした。

 勿論、私に対しても(笑)。。。





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最終更新日  2012年09月23日 13時35分05秒
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