友人の一周忌から…

2013年になって、初めてのブログ。何もアップしていないのに、なぜこんなに足跡がついているのか…、不思議です‥昨日、友人の一周忌に20年来の友人たちと行ってきました。一年か…、早いものです。一番、働き盛りで子供達の成長期の時期に突然、逝ってしまうのは本人も無念だろうけど、残されたもの達はこの一年、もっと辛かったろう。夫婦共々、友人だから、残された友人の奥さん含め、20年以上前に、皆で出会った頃から現在、そして今後の話まで…とにかく、話がつきませんでした。　人はいつかは必ず誰もが死ぬもの…。でも、今を頑張って一生懸命生きている最中に突然逝ってしまうのは、あまりにも辛すぎます。人は生まれたときから、その寿命は決まっていて全ての人に、生まれた意味と亡くなる時期の意味があると聞いたことがあります。きっと、何年も経ったときに、彼が亡くなった意味も見えてくるのかもしれません。こういう機会がないと普段では考えない、人の生死について、語り合いました。今、そしてこれから、縁があって繋がっている多くの人々に感謝しながら、この先何年なのか、何十年なのか分からない人生だけど、死ぬときは、良い人生だった…。と、思う生き方をしたいです。普段、マンネリ化した日々の中、小さなことにこだわってる生活…、たまにはこうやって、生き方について思うことも大事かも…