Nov 10, 2010
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カテゴリ: 心に残る作品




本田美奈子ちゃんの特集をしていました。



彼女は私と同じ年。

彼女の澄んだ歌声に

何度元気をもらった事か・・。



あれから、5年も経ってしまったんだ。


今でも時々、彼女の天使の歌声を

聴くことがあります。



番組で入院生活での

彼女のノートに綴った文章が

紹介されていました。



生きているという


小さな幸せ

本当は

大きな大きな幸せ

であること。


気付かされました。

















病気をした人や、ケガをした人、

家族を失った人、

そんな人たちが前を向いて
歩き出した時
あたりまえ病 に気付く人が
いるのではないでしょうか!!

私は、ただ時を過ごす、
平和な生活に
おんぶしてしまっている人を
あたりまえ病 と言っています。

こんなエラそうなことを
言っている私も
あたりまえ病の
ひとりなんですけど・・・
でも気がついたんです。

眠りから覚め、
暖かいふとんで眠れた幸せ
お母さんが作ってくれる
美味しい朝食。

自分たちがなんの気なしに
毎日している事又
してもらっている事
全部もう一度
振り返ってみてください。

私たちの身近にある
“小さな幸せ”が
本当はとても
“大きな大きな幸せだ”
ということに!




彼女のお母さんが、

「みんなが天使になったと言ってくれるけど、

天使になんてならなくていい、そばにいてくれた方がいい。」

って・・・言っていた。

心が痛かった。





私は彼女の天使の声、

今でもこれからも

ずっとずっと、聴き続けます。




亡くなっても、多くの人の心の中で

生き続けられていると思います。







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Last updated  Nov 10, 2010 10:55:03 PM
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