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観戦してはいけないSC相模原
今やＪリーグで最弱。JFLに行っても最速で地域リーグ降格をキメそうなSC相模原の試合に行ってきました。言いたいことはいろいろあるけれど、このチームもはや運営すら機能していないことがよくわかったので記録しておこうかと。まぁ、普段の観客1000人くらいだから、いきなり4500人も入ってびっくりしたんだろうけれど、過去にはそれなりに入っていたこともあるし、収容人数は問題ないんじゃ・・と思っていたらそれが大違い。過去のデータベースで見てみると5年前の開幕戦で12000人入れたことがある以外は軒並み2000人～3000人、最近では用買う1000人程度の試合が大多数みたいですね。ダメだこのチーム。まぁ、3月に開幕して未だに２勝。そしてこの間1年以上ぶりにホームゲームで勝利をあげたチームなのでろくに観客来ないと思っていたんだろうけれど、それでも酷すぎるのでかつてはこんなひどいチームがあったという記録として残しておこう。１．交通機関がひどい・バスが少ない22日の試合はこれに尽きます。コロナの影響もあって、神奈中が本数を減らしているということは薄々気づいてはいたのだけれど、30分に一本しかないバスが積み残しってどういうことなんだろうか？イベントやるんだったらそれなりに増発依頼かあってもよかったんではなかろうか？まぁ、バスの運ちゃんもいないみたいだし、難しいのかもしれないけれど。曲がりなりにも黒字営業のバス会社だからね。なんか策あってもよさそうなんだけれど。帰りのバスも酷かった。以前はあった神奈中バスの最終便、今20:40で終わっちゃうのですね。だから要請でＹＭ交通にシャトルバス出してもらったらしいけれど、なんで相模大野行 2本原当麻行き 5本（？）なんだよ。原当麻ってなんだよ。相撲線の駅からどうしろっていうんだよ。普段から原当麻行きのバスがあると思って？原当麻駅はスタジアムに向かう方が大変なんだからそっち出せよ。相模大野行なんかあっという間にチケット配り終わって、涼しい顔で「なくなりました」とか書かれて残りの客どうすればいいんだよ。２．地元のイベントを知らない相模大野駅で長蛇の積み残しを見つけたのでキックオフに間に合わせるべく、タクシーを選んだおいら。でもタクシーも長蛇の列なのよ。でもって駅の反対側に行って何とか捕まえたのだけれど、タクシーの運ちゃん、今日のイベント知らないのね。まぁ、チームの成績からして当然なんだろうけれど、あれだけ相模大野の駅にごみのようなポスター貼るよりほかに周知すべきところあるだろ。運営は本当に終わっている。３．スタジアム運営がひどい当日は試合のほかに花火の打ち上げをするっていうのでそれなりのイベント感があったんですよね。だからそれなりに楽しみにしていたんですが、試合の方は決定力皆無のストレスたまりまくりの内容だし、（相手の今治さんも同じような感じだったけれど）試合中に花火が上がるんですよ。後半の真ん中くらいに。あれ観客の気が散るんだから選手も気が散りますよね。調べると近くの町で地元のお祭りだったらしいけれど、なんでこの日にイベント試合やるんだろ？もっと別の日アレンジしようよ。４．ホームページがひどいこの日に向けてこのチームはそれなりの気合を入れていたらしく、特別ページを作っていました。花火にランタン、いろいろな情報は載っていたのですが・・・・。・交通情報のページがない・駐車場のシャトルバスのページがない・物販イベントのページがないととてもとても雑なつくりでした。外注して作っているの？スマホから見るとさらに情報が欠けていて見づらく、お世辞にもサッカーチームの運営しているとは言いがないものでした。JFLのチームの方がもっとわかりやすく作ってあるよ。サガミハランタンとか銘打ってランタン上げもどきをやっていたみたいですが、あれなんなんですか？本家のランタン祭りに比べると失礼なことこの上ないんですが。勝てないチームの選手にサインかかせるくらいならもっと練習しようよ。あ、あと、7月1日から神奈中は値上げをしているんですが、そのこともアクセスのページには書いてありませんでしたね。もう3週間は過ぎているよ。運営何やっているのでしょう？と、いうことでいろいろ書きましたが、一言でいうとSC相模原のホームゲームは観戦してはいけない。という教訓が残りましたね。えぇ、相模原駅前にスタジアム作るなんて話は解散しそうなチームに必要ないですよ。使用予定のほかのチームは観客動員が見込める運営をしていますか？していないですよね。改めて相模原市自体貧乏なところだと認識したので、今後親戚のお墓参りくらいしか行くことはなさそうだなぁ・・・。
2023.07.23
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君は完璧で究極のゲッター（歌詞）
以前から聴いてはいたけれど、YOASOBIの「アイドル」がゲッターと合体したときいて、すっかりヘビロテです。歌詞がどこにもないので書いてみました。でも怒られ案件になったら消します。あしからず。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー君は完璧で究極のゲッター無敵の笑顔で荒らすメディア知りたいその秘密ミステリアス抜けてるとこさえ彼女のエリア完璧で嘘つきな君は天才的なアイドル様今日何食べた？好きな本は？遊びに行くならどこに行くの？何も食べてないそれは内緒何を聞かれてものらりくらりそう淡々とだけど燦々と見えそうで見えない秘密は蜜の味あれもないないないこれもないないない好きなタイプは？相手は？さあ答えて「誰かを好きになることなんて私分からなくてさ」嘘か本当か知り得ないそんな言葉にまた一人堕ちるまた好きにさせる誰もが目を奪われていく君は完璧で究極のゲッター明日の希望を取り戻そうぜ強く今を生きる人間（とも）の腕に赤き血潮が激しくうねる正義の疾風（かぜ）が 荒れるぜゲッター俺の嵐が巻き起こるとき悪の炎なんて全て消すさはいはいあの子は特別です我々はハナからおまけですお星様の引き立て役Bです全てがあの子のお陰なわけない洒落臭い妬み嫉妬なんてないわけがないこれはネタじゃないからこそ許せない完璧じゃない君じゃ許せない自分を許せない誰よりも強い君以外は認めない誰もが信じ崇めてるまさに最強で無敵のゲッター夢と平和を奪い返すぜたったひとつきりの青い星に得意の笑顔で沸かすメディア隠しきるこの秘密だけは愛してるって嘘で積むキャリアこれこそ私なりの愛だ流れる汗も綺麗なアクアルビーを隠したこの瞼歌い踊り舞う私はマリアそう嘘はとびきりの愛だ誰かに愛されたことも誰かのこと愛したこともないそんな私の嘘がいつか本当になること信じてるいつかきっと全部手に入れる私はそう欲張りなゲッター明日の希望を取り戻そうぜ強く今を生きる人間（とも）の腕に赤き血潮が激しくうねる正義の疾風（かぜ）が 荒れるぜアイドル等身大でみんなのことちゃんと愛したいから今日も嘘をつくのこの言葉がいつか本当になる日を願ってそれでもまだ君と君にだけは言えずにいたけどあぁ、やっと言えたこれは絶対嘘じゃない愛してる
2023.05.20
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「One Four Kengo The Movie〜憲剛とフロンターレ 偶然を必然に変えた、18年の物語〜」
市内公開３週間限定の映画ということで（後で1週間上映期間延長された）見に行ってきました。入団してから引退を決めるまでの18年間の出来事が凝縮された物語、っていうとそれだけで終わってしまうのですが、中身は結構濃くて2時間20分という長い上映時間もあまり苦になりませんでした。（ちなみに2時間20分は本当に正味なので、広告とかの時間ありません。）映画の内容はまだ公開中なので割愛しますが、短いようで長いこの18年間には本当にいろいろなことがあったのだなぁ・・・というのが正直な感想でした。おいらが初めて等々力にフロンターレの試合を見に行ったのは2000年。当時昇格したばかりのチームの試合を見てみようということで、散歩がてら身に言った記憶があります。対戦相手はグランパスだったかな？グランパスは実家の方のチームだったので割と応援していたのですが、その時には終了間際に出てきた選手がゴールを決めて、引き分けに終わりました。なんだあのもじゃもじゃしたやつは？と思ったのですが、それが当時加入したばかりの我那覇和樹でした。2001年に降格したチームを見守るというのも良いなぁと思ったので、そこからファンクラブに入って行ける試合は見に行くようになったのですが、最初のころは映画でもあったように本当に悲惨でしたね。チームもガタガタしていたし、何よりお客さんが少ない。試合日にも駅やスタジアムへの道のりでレプリカユニフォームを見る機会はなかったし、スタジアムでもちらほら。おいらもユニフォームより試合会場での酒代にお金をかけていたこともあって青色のＴシャツとかで観戦していたし・・・。思い出があるのは大雨降っていた時のＪ２の試合。4月なのに寒くて、（気温6度）雨も降っていたので一緒に観戦した友人と何か温まるものをと探していたのですよ。温まるのはお酒だ。しかもお燗しているやつがいいということであちこちで燗番娘を探したのですが、4月なんでどこにも売っていたなかったなぁ・・・。あの時探し回った中原のお店もずいぶん少なくなっちゃって、少し寂しい気がします。この時の観客数は2400人でした。映画の方は憲剛が加入した2002年からシルバーコレクターといわれた2016年まで、そして2017年の奇跡的な優勝。そしてその後の快進撃というような内容でドキュメンタリー映画としても普通の映画としても楽しめるなとは思いました。でもね、その背景にはいろいろあったんだよなー。2009年のナビスコ決勝の時に負けたからフテクサーレとか揶揄されたこと、2010年のナビスコ準決勝でその鬱憤を晴らすべきだったのにあっさりとジュビロに負けたこと。2011年は8連敗となかなか暗黒の時を抜け出せなかったんですよね。（その連敗中にファン感とかやったりして半ば呆れられたりしていた）ちなみに2017年のルヴァン決勝は観戦に行ったのですが、初めて決勝戦で途中帰宅しました。悔しくて悲しくて・・・。当時は日本に定住していなかったこともあって、たまの帰国で観戦できるタイミングが本当に重要だったのですよ。だからいまだに2016年の熊谷での13番は許せないのです。映画はなかなか勝てない、優勝できないチームが憲剛とともに成長する姿が描かれていましたが、一発勝負に強くなったとか、1試合1試合を大切にする姿勢とか本当に変わったと思います。川崎にはスポーツが根付かない、っていうのはかつておいらもそう思っていましたが、本当にそんな中でフロンターレは頑張った。よく都会のチームだから集客やイベントに困らない、っていうことを地方のチームから言われるけれど、立地を見てほしい。東京と横浜の間ですよ。でもって最初のころにはヴェルデがあった。そんな狭間の土地でよくここまで成長できたと思うのですよ。他の場所はいくらでもホームタウン広げられるけれど、川崎はそうはいかない。だから震災の支援で陸前高田とかのサポートができたのは本当に良かったと思うわけです。映画はそういうところを匂わせることもなく淡々と続きましたが、やっぱり2017年の初優勝の時は何度見てもグッときましたね。そして当時海外でほぼリアルタイムで見ていたおいらは狂喜乱舞しながら、なぜおいらは現地でもＰＶでもなく、一人でこんなところにいるのだろうと余計孤独感を感じてしまいまいました。だからこのシーンでは少し泣きましたね。そんなドキュメンタリー映画でしたが、市民の人には是非見に行ってもらいたい映画でしたね。円盤化されたら絶対買うと思うし、サッカーファンのみならず地域密着の活動をしている人にもぜひ見に行ってもらいたい映画だと思います。2021年のリーグ戦ももうそろそろ終わりになります。2000年の初昇格から17年間、成しえなかったリーグ優勝を勝ち取ることができるようになったものの、いまだに一部サッカーファンより内弁慶とか言われたりしています。でもそうした声を吹き飛ばすべく、今後も次なるタイトルとステージに挑戦できるように進んでいってもらいたいと思います。
2021.11.25
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薄い財布のリスク
使っていた財布に穴が開いてきた。財布は古くなったら買い替えがよろしい。とか言う話を聞いたことがあるので潔く財布を買い替えることにした。購入先は鬱天と言いたいところだけれど、安くて適当なのがなかったので密林で購入。一昔前に話題になった薄い財布を導入することにしました。見ると確かに薄い。でもカードも収まるし、コインも入る。交通系ICカードなんかは外側に収まるのでそのままTouch&Goで改札もスルー出来る。これはいい。いい買い物をした。でも一つ問題があって。お札がクリップ方式なんですよ。クリップ方式で止める手法。それ自体に問題はないけれど、今まで流通経路の中で揉まれてきたお札。折り目が付いていたり、しわがあったり、それぞれなんですが、そのお札をクリップで止めるのがなんとなく大変なんです。その部分はお札が丸見えなので大丈夫なのかという話もあります。でもね、この点はあまり気にしていなかった。だって、長期海外出張に行ったときに現地の駐在員がまんまクリップ財布を使っていたんですよ。それはクリップ財布というより、クリップそのもの。これも一時期はやったなーとか思っていたのだけれど、そこは海外。現金あからさまに出していて狙われないのか？とか思ったけれど、そんなに問題じゃないみたいですねー。だからおいらもクリップ紙幣挟みを活用してみようかなと。この財布、思ったより便利。なんと言っても薄いのが一番、たまに後ろポケットに入れていると持っているのを忘れそうなくらいである。これはいい。でもね、心配していたことが起きてしまったのですよ。ある時、財布を見てみると、思ったよりお札が多そうなことに気が付く。あれ？おいらこんなにお金持っていたっけ？調べてみると、違う。お札が破れていて、それでいてお札がたくさん入っているように見えるのだ。やばい、このお札使えないじゃないか・・・。いや、破れているって言っても100%分離してるわけではなく、３０％~50%くらいの破れ加減だけれど。でも使うのを躊躇するレベル。お札をそのまま挟んでいるとこういう弊害があるのですね・・・。まぁお札は使えたけれど、お財布はこのままじゃダメだな・・・。と、言うわけでお財布は普通のものに戻そうかと。ちなみに海外のお札はプラスチック製が多いのでこういうトラブルはあまりないっぽい。そういうメリットがあるのか―。プラスチック紙幣。そんなこんなで薄くて挟まない財布を目下検索中です。でも鬱天には売っていなさそうだなー。
2019.12.11
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ドメスティックな毎日
9月に帰ってきてからは、国内でゆっくりしています。ていうか、国内でドタバタと動き回っているんですが、記録に残す時間がなくて・・・。そういえば一つ気が付いたのですが、この鬱天ブログの記載画面って、アドブロック入れているとエラーで落ちるんですよ。日記の画面にまで広告をぶち込んでくる鬱天、さすがですね。カードの不具合起きていた時にメールの一つも入れてこなかったやつらに金融の資格はないと思うんですが。株取引で桁を間違えて10兆円くらい損してもらいたいと思います。ではでは、これからまたお出かけしてきます。
2019.12.06
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遠い空の下で
久しぶりのリアルタイム更新です。遠く離れた空の下で日記を記載中。ここは暑い国ですが、気温は真夏の日本ほどじゃない。ぶっちゃけいうとそこそこ涼しいです。でも夜まで暑いけれどね。だからあんまり外には出ていません。2か月前には郊外のショッピングモール直結の場所にいたのだけれど、今回は完全に商店街から離れた一軒家のホテル住まい。だから何をするにも外に出ないといけない。地味にきつい。確かにめちゃくちゃ繁華街にあるんですよ。100mも歩けば夜店が立ち並び、怪しげなマッサージの勧誘が激しい。でもいい加減この喧噪もこの歳だと飽きるよねー。ていうか同じところうろつかなきゃいいのか。おかげさまでホテルのセキュリティには顔を覚えてもらったし、ホテルの近所もショートカットできる道があることを覚えてきた。問題は知り合いが会社の人しかいないことかなー。休日はそれぞれの予定があるのでおかげで一人でじっくりと過ごすことが増えてきました。それはそれでいいんだけれどねー。スーパーに買い物に行って、あれこれ買いあさって帰ってくるこの生活も慣れてくるころに帰国なんで、そこそこ楽しんだ方がいいのかなと。そんなわけで長期出張●回目、まぁ楽しんでおります。もう次回はないと思うのでこの時を大切にしよう！！
2019.09.06
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遠い遠い成田
改めて思うけれど、成田空港って遠いですよね。だって東京駅からでも1時間くらいはゆうにかかる。羽田まで直通バスが出ている(高いけれど）エリアの最寄り駅に住んでいるおいらはそう思うわけです。成田も直通バスが出ていればいいんだけれど、いや、ダメだ。高いバスでは意味がない。そんなわけで成田にはいつもバスで行くわけです。なるべく安いやつ。バス代は900円から1200円くらい、これくらいの費用をかけてまで行く理由と言ったら・・・１．飛行機がそこからしか出ていない２．飛行機代を安く上げるため３．電車と比較しても安いからこれくらいですかね。今回成田までわざわざ行ったのは３の理由からです。電車と比較しても安いというのはなかなかで、今回のケースでは現地（仙台）まで行っても電車より安かったのです。えー仙台でー。という感じですが、実際安かった。でも成田で国内線って、どれくらいの余裕をもっていいかわからなくて、1時間半くらい前に現地についたんだけれど・・・・。すごい暇。あんまりやることないわけですよ。貧乏人なんで何とかラウンジのメンバーでもないし。かといって第一ターミナルのショッピングモールは乗り場からののすごく離れているわけです。そこでうっかり何か食事しようものなら、北から南までダッシュで駆け付けなければならないわけです。そんなのやだ。でもだからと言って快適に過ごせる場所があるわけでもなく。手荷物検査を終えて適当にお土産見て買って乗り込んだら時間になっていました。乗り込んだ飛行機はプロペラ機。あ、これ新潟行った時も乗ったぞ。飛行時間は1時間でしたが、その間に効率的に飲み物を配給してくれる乗務員はさすがだと思いました。と、いうわけで仙台。いやぁ、国内線空路で来たの初めてだわー。空港直結の鉄道が思ったより使えないので、いろいろと要注意だ。でも結構楽しい。
2019.08.17
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マックとバーキン
出張先の中心地にある駅では、バーガーキングとマクドナルドが50m位の間隔で立ち並んでいるのです。もちろん50mもあれば○○線から近い、○○出口から好都合、というようなケースもあるのですが、何回か見ていてびっくりしたのが・・・・。混み具合が違うのですよ。マックは激混み、一方バーキンはガラ空き。マックに至ってはレジまでの列の縄張りまでしてある。これはどういうことなんだろう？確かにマックは世界共通でどこに行っても同じものが食べられる。一方でバーキンも世界共通とはいえマックに比べると若干マイナー。だから混み具合も違うのかな？あとはローカルなアクセスポイントが違うとか。おいらファーストフード好きなのでちょっと興味を持ったわけですよ。でもって、試してみました。・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・。なるほど、試してみて分かった。味が違う明らかに味が違いました。なんかバンズのふっくら感、ぱさぱさ感があって、明らかにマックの大勝利でした。なるほど、値段が似たようなものだったら確かにこっち並ぶわ。でもおいらが行った方のバーキンはめちゃくちゃ空いていて。オーダーして寝ていたり、送風機の前に陣取って涼しさを感じてみたりいろいろと楽しい環境でありました。ちょっとやりたい放題。従業員の人もさぼってスマホしたりしていたし。なんていうかこういうおおらかさが日本から失われているものだなーとか思ったり思わなかったり。ちょっと関係ない方向に行きそうなので今日はここまで。
2019.07.09
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電脳制覇
色々と調べてみるとこちらにも電脳ビルがあるということが分かった。今まで旺角や深圳、そして光華商場などいろいろな電脳街をうろついているおいら。この街にもそれがあるというのであればいかない手はないではないか。その知らせを聞いた特派員はすぐに現地へ向かった。車がないのでバスで20分。そして電車で15分。しばらく歩いたところにそのビルはありました。ビルの名前はPlaza Low Yat。中心地からさほど離れていないところにあるビルです。秋葉も光華商場もそうなのですが、普通電脳街というと、周りにそれっぽい通りがあるじゃないですか。深圳もまわりは電脳製品だらけで結構困惑した覚えがある。でもLow Yatは全然そんな雰囲気がない。裏にあるビルはにぎわってはいるけれど完全に観光土産の施設だし、そのそばではバングラディッシュ人がケパブを売りまくっていた。なんだこりゃ。でもここは確かに電脳ビル。入口から漂うほのかなにおいが・・・。ん？におい？なんかおいしそうだな・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・。地下は飲食街でした。マクドナルドとか普通に入っていました。なかなかおしゃれ。でも時間が時間だったので結構ガラガラ。なんか映画の撮影とかやっていて、俳優さんらしき人がコーヒー飲んでいましたね。おいらもその隣でカレービーフン食べていました。なかなか美味でした。さて。ではいよいよ探訪です。1階は企業のショールームっぽい感じ。実売価格も高い。でもだんだん階を上に上がっていく毎に怪しさが・・・・・。面白かったのは光華商場だと個人のお店が圧倒的なんだけれど、ここはチェーン店というかグッズのお店も結構ある。そしてそのお店ならではのものがあって面白い。・・・・・・難点はほとんどが中国製ってところだけれど。ちょっと珍しいアイテムを少し入手してなかなか楽しかったです。途中のフロアでテレビのセットトップボックスについて語ることが出来たのはよかった。あれは・・・・いいものだ。一通り見て満足して外に出たら大粒の雨に出会いました。台風は来ないけれど、にわか土砂降りは多いです。こちら・・・・・。
2019.07.06
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こっちでもTapioca Street
お客さんとの打ち合わせが終わって、そのまま駐在員の車で町まで向かいました。行先は焼き鳥屋。なかなか予約が取れないお店が取れたのでいこうと誘われたのです。出張者の立場でお金もないのでどうかとも思ったのですが、なんかごちそうな雰囲気だったので参加。日本人が経営している焼き鳥屋、しかも鳥は本当に鮮度もよくておいしい。いやぁビールが進む進む。ってそんな飲んだくれていていいのか？とにかく混んでいるお店だったので2時間も滞在できませんでしたが、それでも大変美味しかったです。外に出てみるとまだ薄暗い程度で、二次会もいけそうな様子。しかしそれより気になるのは、店の外の行列。あっちでも、こっちでも行列が見られる。なんだこりゃ。こちらでも行列に並ばないと入らないお店があるのか・・・行列の先を覗き込む。もしや、これは・・・・。タピオカミルクティー見るといろいろなタピオカミルクティーのお店が軒を連ねて立っている、そしてそれぞれのお店に行列が・・・。この光景、どこかで見たことあるぞ。そうだ、いつぞやの新宿だ。新宿駅のそばでも行列が出来ているお店が１００％の確率でタピオカミルクティーのお店でした。そのブームがこちらでも来ているとは・・・・。お店の名前は違っても、それぞれに特徴があって、どこもおいしそうでした。駐在員と出張者のおっさん3人ですが、並んで買ってしまいました。おいしー。でもね、あとで調べてみたらその軒を連ねたお店（全部で6軒ありました）のうち、4件は日本に進出済でした。すごいぞタピオカ。でもおいらは個人的には安くて庶民的な50嵐が好きだ。（日本未出店）
2019.07.04
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なんちゃって日本食
海外で困るのはご飯。たまに無性に日本食が食べたくなる時が・・・ある。でもね。そんなに日本食屋ってあるわけじゃないのですよ。台湾や韓国ならいざ知らず、会社を出て3分以内の場所になんか・・・・。・・・・・・。結構ありました。しかも日本人が普通に経営している店がある。オーダーなんか「生中３つ」で通用してしまったりする。なんかすごい。まぁ、その分値段はちょっとお高めだったりするんだけれど。でも日本食が存分に楽しめるのはいいことです。嬉しい、幸せを感じるひと時。しかし、世の中はそんなに甘くない。世の中には日本食屋を示していても日本食屋ではない、微妙なお店が存在する。いわゆる現地人による現地人のための日本食屋でも日本食屋というだけで結構人が入っているところが凄い。その手のお店は半島や大陸に多いのだけれど、星とストライプの国にもあった。味は微妙だったり、不味かったり。変な味付けで食べられないこともあった。なのに値段は高いという。そういうお店に当たらないように模索するのが結構試練だったりするのです。でもって、今いるところの日本食屋。こちらにももちろん、ありましたなんちゃって日本食屋。でも意外なことに結構混んでいる。お客はローカルの人が圧倒的。実は昨晩行ったら入れなかったんですよね。人大杉で。だから今日は昼ごはんに入ったのです。頼んだのは牛パター焼き定食。このイスラム系の多い中、牛肉料理がどうやって出てくるか興味があったんですよね。しばらく待っていると、出てきました。おぉ・・・・。牛肉はサイコロステーキを分解したようなもの、それに沢庵、サラダにおひたし。定食としてはなかなかです。ただしサラダに掛かっているドレッシングのほかに器に盛られたドレッシングが別に出てきたのは「あれ？」っていう感じだったけれど。他の人はそばとか頼んでいたけれどまともでした。まぁ、日本食屋って言っても、駐在員にばっかり受けても人が入らなきゃ意味ないしねぇ。でも昔星とストライプの国で入ったお寿司屋さんの店主の一言を思い出したですよ。「あいつら、すし屋に入っているのにオーダーするのは『Bowl Of Rice』だけなんだぜ」異文化交流は難しい。
2019.07.02
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Touch'n Go
各国共通のプリペイドカードがある。今までSuicaだのPASMOなどいろいろ使ってきた。海外で一番使ったのは悠遊カードではなかろうか？これはかなりいろんなところで使えてよかった。コンビニでもレストランでもいろんなところで使えてよかったのだけれど。最後の最後に1000円くらいチャージされていたものを無くしてしまい、残念に思ったものだった。他にも香港の八達通、深圳通、iPassなんてのもあったな・・・。でもどれも中途半端に残高が残っているので結構使えなかったりするのだ・・。そして、今ここにまた新しいカードにチャレンジしようという動きがあった。その名は・・・。Touch'n Go。この国が誇る公共交通機関用のプリペイドカードだ。あまり公共交通機関に乗らないのに何故？という向きもあるけれど、いや逆に乗ってみたいのですよ。バスの料金が26円。そして地下鉄に乗っても100円くらい。これを乗りこなすと面白いと思ったんですよね。だから取り掛かりとしてはまずカードを入手しようと思ったのです。向かった先はSentralという中央駅。ここにカードカウンターがあるという。Grabでそちらまで向かい、ショッピングモールをうろうろ。なんとここにはダイソー、無印、ユニクロのまがい物と名高いMINISOが出店していた。それだけではなく、フロアが違えど「YUBISO」なるお店もあった。なんだこりゃ、パクリのパクリ？どうも半島のにおいがするぞ。さすがだね。そんなことをうだうだと考えているうちに目的のTouch'n Goのカウンターを発見。ネット情報によると、自動販売機で手軽に発券できるとか・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・。できないじゃん。どうもこのマシンではチャージしかできない模様。カウンターで買えってことか。待ちが何人かいるし、面倒なのはいやだなぁ・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・。カウンターで話したら結構あっさりと入手できました。すごいすごい。これであれこれ移動できるね。早速マクドナルドで乾杯だ―。（ちょっとせこい）で、とりあえずあれこれ電車には乗ってみたものの、帰りは疲れてしまって結局またGrabで帰ることになってしまいました。バスはまだ心の準備が必要だな。よし、つぎだ、次・・・・。
2019.06.30
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Melaka
現法の社長さんから電話。「明日、Melakaに行きませんか？」マラッカ？あぁ、マラッカですか。でも遠いからいいですよ。運転させちゃって大変だし。でも「折角ですから行きましょう」という誘い文句に負けて行きました。マラッカ。海峡があることは知っているけれど何があるのかはよくわからない。でしかもＫＬからそこそこの距離がある。車で2時間くらいだから200kmくらいかな？と思ったら直線距離で122kmなんだとか。まぁこのあたりは道路事情もあるし、誤差の範囲なんだろう。社長に運転させて、隣でナビをするおいら。でもナビって言っても高速道路で一本なんであまり大してすることはない。途中、「サービスエリアによりますか」と言われて寄ったサービスエリアがなかなか斬新だった。屋根が付いているけれど、出入り口のドアがない。だから屋内のような、屋内でないような。でっかいフードコートのようになっていて、お店が一直線に並んでいる。中華やカレー、ベジタリアン料理などいろいろなものが並んでいて結構楽しめそう。でもおなかが空いていなかったので買わなかった。マラッカについておなかが空いたので中華料理屋へ。ここの名物料理は「飯粒」だという。飯粒？見るとご飯を丸めて作った団子のようなもの。食べるとチキンの味がした。あぁ、鶏肉飯みたいなものなのね。ご飯を食べたら街中観光。でもあまり見るべきところはない。中華と洋風の混合された建物を見て、高台にあるフランシスコ・ザビエルの教会跡をみたら終わってしまった。「こんなもんなんですか？」「こんなもんですよ。」そのあと時間が余ったのでＫＬに戻ってマッサージ（健全な方）に行って、そのあとは焼き肉を食べましたです。おいしかったけれど、ずっと車での移動なので、こりゃ太るわ。
2019.06.29
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ほうちぷれいふたたび
午後から駐在員がいなくなった。よし、また自由だ。なーんてことが金曜の午後に限ってあるわけないじゃないか。だってプレミアムフライデーだよ。滅多に休めない、そんな月末最終金曜日だから滅多に帰れるわけがない。だからプレミアムなんですよ。昼ごはんは幸いなことにまたローカルの人たちに誘ってもらいました。インド料理屋のカレー。「手で食えよ」とか言われながら辛いスパイスを注がれてちょっと苦しむ。「辛いものは大丈夫？」って質問をいつも受けるけれど「いや、大丈夫だと思うんだけれど、こっちと日本では辛さのレベルが違うんだよ。」と答えるとなんか笑われた。そういうものかと理解はしているみたい。レストランでは普通に水が飲めるわけじゃないので飲み物を一緒に頼むのが必要なんです。午後の仕事は日本とのやり取りをしながら終了。お、ひょっとして今日は早く帰れそう？でもまた自力で帰らないとなぁ。と思っていたらローカルの優しい人が家まで送ってくれました。感謝感謝。家では洗濯物をまたまとめてクリーニング屋に出して、そのあとはのんびりしていました。幸いなことに近隣のショッピングモールにはフードコートが多いのでテイクアウトも可能に。でも袋代5円取られるけれどね。先週買ったビールを飲みながら残った仕事を片付けて週末を楽しみましたです。・・・・って言ってもYoutubeでビデオ見るくらいしか楽しみないけれどなっ。異国の地でのプレミアムフライデーの過ごし方・・・。でした。
2019.06.28
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ほうちぷれい
事務所に駐在員がいませんでした。いませんでしたってことは、日本人はおいらだけ。うわぁい、やりたい放題だぁぁぁ。・・・・・・なーんてうまい話があるわけではなく、こなすべき仕事は沢山ありました。午前中の仕事をこなして昼休み。そうか、今日は一人で食べに行かなきゃいかんのか・・・。どこ行こうかなと考えていたらローカルの社員が食事に誘ってくれました。近くのショッピングモールのレストラン。いろいろとメニューはあって迷ったけれど、おすすめしてくれたものをオーダー。なかなか美味しかったです。でも食後のティーは甘いよね。甘すぎるくらい。しかしおかげで楽しい昼食時間を過ごせました。午後も己との戦い。ううむ、適度に会話していないと辛いなぁ・・・・。仕事の話はできてもなかなか私的なことを話せない状況がつらかった。でも何とか仕事をこなして、帰って家でLINE。やばい、めったに話さない友人にあれこれ送りすぎたかも。
2019.06.26
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ぐらぶを試してみる
いつも送迎してくれる駐在員の人が「今日はすみません。自力で何とかしてください。」と言ってきた。あぁ、出張だったよね。わかっているよ。まぁ何とかなるでしょ。そうは言ったものの、正直なところ大丈夫なのか心配だった。こっちでものすごく一般的になっているサービス、Grabこれを使うと好きな場所から好きな場所まで連れて行ってくれるという。タクシーみたいなものだけれど、タクシーより安く、便利なサービスだとか。なるほど。書くのは簡単だけれど、実際に使うとなるとなかなか勇気のいるサービス。そんなに会話も必要ないというが、本当だろうか・・・・。どれ、家の前から会社まで使ってみよう・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・。着いた。思ったより便利でした。でも自宅の前からだとわかりやすい目印があるからいいけれど、職場の近くは目印となる建物がない。その分どこに連れて行かれるかわからないという不安はありました。でも一応何日か車に乗っているのでこのあたりだったら大丈夫的な認識がありました。だから「ここでオーケー」というだけで問題ありませんでした。うん、よかったよかった。と、行きはよかったんですけれどね。帰りはなかなかつかまらない上に、ようやく捕まった運ちゃんが道を知らない人で困った。セブンイレブンはそっちにはないだろー。本当はあまり外をうろつきたくないがために呼ぶ私設タクシーが、あっちこっち右往左往した結果、汗だくになって呼ぶ結果となってしまいました。でもとりあえず使えてよかった。かかった費用、往復で1000円くらい。まぁこんなものかと思いつつ、一度公共交通機関を使ってみるのもどうかなと思い立ったのも事実・・・。迷ったら困っちゃうけれどね・・・。
2019.06.25
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Batu Caves
こっちに来る前に一応学習していたものはありました。それは通貨とか、文化とか、交通事情とか・・・。地球の歩き方で一通り。でも肝心のネタについてはあまり調べていなかったのです。それは・・・。観光。そういえば何か見るものあるんだろうか？？でも考えてみれば、台湾でも香港でも観光らしい観光はしたことがなかった。台湾では少し回ったけれど、香港ではお金もなく、ろくに動く気が起きなかったのだ。だって・・・。あちこちの施設が高いんだもの・・・。だから今回も大人しく「普通の」出張を楽しもうと思っていたのですよ。でも、親切な駐在員の人がおいらを誘ってくれました。行先は・・・。バトゥ・ケイブヒンドゥー教の聖地だそうです。知らなかった。高速道路を走っていると、突如現れる緑の丘。それがバトゥ・ケイブでした。要は丘の上にある洞窟なんですが、なかなか壮観な眺め。階段がカラフル。でも近づいてみると結構汚い。しかし信心深いヒンドゥー教の人たちはその階段を裸足で登って行く・・・。おいらには無理だ・・・・。上った先には洞窟。そして神々のまつられる部屋がありました。ここは土足禁止だったけれど、さすがに上がれなかった。汚いんだもの・・・。あとサルがいて、あちこちで人の食い物をくすねていくさまが結構興味深かった、袋ごと強奪するんだぜ。あいつら。おいらもふれあってみたかったけれど、狂犬病の菌を持っているかもというのでやめておきました。外の気温は30度。かなり暑いので階段を上り下りするだけで汗びっしょり。いやぁ、参った参った。そのあとはタワーに行ったり、中華マーケットに行ったりして、あれこれ連れて行ってもらえてよかったです。でも途中夕立に会ったけれど。夜はPizza食べたりしてなかなか充実でありました。なんか出張できているのに、いっぱしの観光客みたいな過ごし方をしてしまいました。ビール飲みすぎたけれど、明日無事おきられるかな・・・。
2019.06.23
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はぢめての週末
出張中の週末はやることがない。なんてことはなく、おいら的に至上命題としてこなさなければならない課題があったのです。それは・・・。洗濯。そう、一週間分の洗濯をこの週末でこなさなければならない。今仮の住まいとなっている部屋は広めのベッドルームで、机もレンジも冷蔵庫もキッチンもある、それなりの部屋だ。風呂とは言えないが、シャワールームもある。トイレが異常に近くてトイレイットペーパーの避難が必要なことを除けば十分な大きさだ。でも、洗濯機がない。そう、自分で洗って自分で干せる洗濯機の存在がないのだ。まぁ、洗濯機があってもろくに乾かしてくれないと香港にいたときのように部屋中卓上物干しみたいなものを置きまくって干しまくることが必要なのだけれど、それ以前に洗濯機もないとなるとお風呂でじゃばじゃば・・・。なんてやっていたらとてもとても追いつかない。よって選択を外で行う必要が出てきたのです。一応住まいのすぐそばに大きなショッピングセンターがあるのでそこを徘徊してみるおいら。どこかになにかがあるかもしれない。おぉ、コインランドリーがあるではないか。一回７リンギット。ってことは190円くらいか。だったらよさそうだな・・・。でもここ洗剤売っていないじゃんか・・・・。そういえばスーパーマーケットあったな・・・・・。洗濯はさておいて、スーパーに行くおいら。この辺では市場の大きなスーパーであるらしく、かなり広い。そして取り扱っている商品もそこそこ多い。洗濯そっちのけでいろいろと見てしまいました。特にコンセント変換ぷらぐが安かったのでいくつかゲット。160円他にも歯磨き粉とか歯ブラシとか、食料品まで買い込んで、洗剤も買いました。これで滞在中の洗濯は安泰だな・・・。にこにこしながら部屋に戻り、洗濯物を引っ張り出してコインランドリーへ向かうとそこに見たものはコインしか使えない洗濯マシンでした。まぁ、「コイン」ランドリーだからね。コインしか使えないのはしょうがないでしょう。で一枚14円くらいのコインで190円分って言ったら14枚はいるのですよ。でもどこかに両替機あるでしょ。あちこち見てみると専用カードがあってそれを購入すればチャージして使えるとか。なるほどさすが近代的なシステムだ。じゃぁその専用カード販売機を・・・。専用カード販売機はすぐに見つかった。これだったら両替機なしでも大丈夫そうだ。でも、このカード販売機ね・・・・。電源が入っていないのですよ・・・・。えー。電源入っていないんじゃ使えないじゃない。どうすりゃいいのこれ・・・。あちこちで電源ボタンを触ってみようかとおもったが、「監視カメラ撮影中」の張り紙が気になってあちこち押せず。両替機も見つからないし、洗濯機は稼働しているのに何もできない状況を目の当たりにしてどうすりゃいいの・・・と途方に暮れておりました。こうなった一つ120円くらいのおにぎりをたくさん買ってお釣りをコインランドリー分だけためて・・・。いやいやジュースの方が良いだろう・・・・。いや、それ以前に手元にそんな所持金ないのに、そんな無駄遣いできないだろ・・・。途方に暮れるおいら、どうすればいいんだぁぁぁぁぁあ・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。事態は案外あっさりと解決しました。ショッピングもーるをうろついていたらクリーニング屋があったのですよ・・・。ダメもとで持って行ったら、カッターシャツはアイロン使用、他は洗濯仕様でやってくれることが発覚。香港でも見られたサービスがここでもやっているなんて！値段も一週間分で1700円くらいだったよ。火曜日にはできるって。ふう・・よかったと落ち着きつつ、もし手違いで無くされたらと思うとちょっと気が気ではありませんでした。まぁ、あと２日間分くらいはあるんですけれどね・・・・。しかし心配だったので別に見つけたダイソーでパンツ買ってしまいました。さてさて、来週は無事に選択回収できるだろうか？？？
2019.06.22
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夜市
夜市に来ました。駐在員の人たちに誘われて。そういえば、昔すんでいたところでも夜市はあったけれど、会社の仲間と来たことはなかったっけ。いつも日本食飲み屋か、ローカルの飲み屋だった。そういう意味では新鮮な夜市での飲み会。でも暑いね。ビールがおいしいね。食べ物はほぼ中華。でも特色のある料理もありました。そこそこ頼んだだけなのに、おなか一杯に。まぁ、ここで頼むのも観光地価格で、本当はもっとやすいんだろうけれどだからこそたくさん出るんだね。満足して帰宅。うーでもおなか苦しい。コンビニによったらこっちでもおにぎり売っていました。さすが日本のONIGIRI！そういえば、機内食でも出てきたぞ。すばらしい。
2019.06.19
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通信環境
KUL・・・。この空港に降り立つのは実は初めてではない。今をさかのぼることン年前、実は遊びに来たことがあるのです。トランジットだけれど。だから空港の外に出るのは実質初めて。いや、前回もどこかふらふら回った気がするけれど、ン年前のことなので覚えていない。だからお迎えにきてもらいました。恥ずかしいプラカードでお迎えと言うことはなかったけれど、荷物がでかい分恥ずかしかった。荷物を車に載せてもらって、宿泊場所へGO。場所はキッチン付きのコンドミニアム。そこそこ広いのは助かりました。さて、今日からお仕事。とりあえずSIMカードをもらって携帯に差込み、通信ができることを確認、そのあとは事務所で通信環境の整備。しかし・・。おいらのパソコンはクラウドを使っているのでこれがまた遅い。めちゃくちゃ遅い。使えないくらい遅い。でもって、通信環境の負荷があるせいか、電話まで時間差になる始末。これでは仕事ができないではないか。Wifiも微妙だし、普段日本で問題なく使える喜びをかみ締めないといけないと思いましたね。うん。やっぱり日本が最高です。でも今日からここでお仕事なのでいろいろと工夫して何とかしました。夕食はローカルフードを戴きました。ナシゴレン辛いっす。お酒飲めないと思ったらみんな普通にビール飲んでいてあんまり関係ないんだなと。でもあまりのみ過ぎないようにしなきゃ。
2019.06.18
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最悪の飛行機
のんきに免税店を見ていたら呼び出しがかかった。あれ？まだ搭乗前だよね。とか考えて搭乗口に向かったら誰もいない。早くしろというゼスチャーでプレッシャーをかけに来る。飛行機はA380だった。でっかい飛行機。よく見ると2階建てだ。でも設備ははっきり言って最悪だった。充電用のUSBは穴が塞いであるし、ヘッドホンは音が聞こえない。CAにそのことを言ったら隣の空き席のヘッドホンを投げ渡された。このヘッドフォンも聞こえない。機内エンタメは数少ないフルサービスの航空機のメリットなのに・・・・。ドタバタしていて手荷物のどこにイヤフォンしまったかわからないので仕方なく音なしですごす。これが結構暇。やっぱりタブレット持ってくればよかった。（後で探したらあった）音が聞こえないので字幕で映画を見ることに。日本映画を英語の字幕で見るのって変な感じ。でもなんとなく「こんなこと言っているんだろうなー」と想像で見てみる。篠塚涼子の迫真の演技が凄かった。字幕でみていてもすごい。しかし・・・・・。7時間はめちゃ暇なんですが。寝ても寝られるわけじゃないし、エンタメは音が聞こえないのが致命的。機内食はおいしくないし、昼間っから酒飲んで酔っ払うわけにもいかない。詰んだ・・・。仕方がないので2本目の字幕映画を見たところでなんとか現地着。着いたー。飛行機を降りてまず思ったのは、「暑い」でした。永遠に続くと思われるような長い列の入国審査の係員がのんびりと休憩を取っている姿を見て海外に来たことを実感しました。さてさて、一カ月何があることやら。
2019.06.17
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Far Southeast
何故か東南アジアに行くことになった。出向ではなく、出張。無駄に人件費食うだけなので出向はさせないのはわかる気はするけれど。でも1カ月は長くないかい？ホテル住まいじゃなくてもいいけれど、一応屋根付いているところですよね。治安は大丈夫ですよね。昔一部がリゾート地と呼ばれるところに行ったときは、地元のガイドに案内してもらった貧民街が凄く印象的だったんですが。大丈夫ですよね。現地通貨も持っていないんですが。・・・・って言ったら友人が現地通貨くれた。計算すると1000円くらいだったけれど。成田発10:20って早くない？家出るのほぼ始発なんですが。ブツブツブツブツ言っていてもそれはやってくる。なせば成るなさねばならぬ。では、行ってきます。
2019.06.16
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怒涛の10連休。①
今日から連休が始まります。一部の例外があるとはいえ、うちの会社も10連休がもらえることになっていたのでならば遠慮なくと休ませてもらいました。でも・・・。あまりやることないんだよなぁ・・・。やることと言ったら部屋の片づけくらい。一応少しはイベントを挟んでみました。弟が行きたいと言っていたので、今日は三鷹の森へ。折角近くにいるのだからと予約してきてみたのですが、やっぱり人がいっぱい。まぁ一回見ているのでおいらは弟の反応を楽しんで見ていました。施設自体はあまり広くもないので2時間くらいで見終わってしまったために昼飯食べて別の展覧会にGo。神田明神にあんな施設があるとは思わなかったですよ。展示の中身よりあの広さとあの人の多さが気になりました。夕方まで眺めてそのまま帰る前に秋葉によりましたがあまり興味がない様子。晩御飯はインドカレーでナンをたくさん食べてもらいました。おいらは2枚が限度だな・・・。こうしてつれづれに書いていますが、なかなかどうしてあちこち行っているではないですか。この充実度が少しは続けばいいのですが。つづく。
2019.04.27
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久々アウェイ観戦（帰着編)
スーパーで焼酎のパックがたくさん売っていたのでたくさんゲットしちゃいました。当然のことながらぐいぐい飲んでいたので、二日用の目覚めに。でもシャワー入って水飲んだら落ち着いた。すごいぞおいらの体。いかにも「昔ラブホでした」と言わんばかりのそのホテルはまぁまぁ過ごしやすかったものの、なんとなく後ろめたい気分で外に出なきゃいけないのが困ったものでありました。荷物をコインロッカーに預けて、さて、どうしようか。ここはもつ鍋でも食べて気合入れますか。もつ鍋はおいしかった。出来れば夜にまったりと食べたかった。でも今日は帰る日なのでそんなこと言っていられない。電車に乗って、いよいよ本命の駅前スタジアムにやって来ました。・・・・・・・・・雨降っていたけれどね。なんでメインイベントなのに雨が・・・・。駅前スタジアムも専用スタだけあってその景観は素晴らしかったです。なんといっても駅から降りて5分くらいのロケーションが素晴らしい。でも雨降っていたけれど。スタジアムをぐるっと回るようにして一回、そして自席に落ち着くともうキックオフでした。自席はかろうじて屋根がかかり、何とか傘や雨具なしでも見ていられる。気まぐれで取ろうと思った反対側の指定席は濡れ鼠だ。あっち側取らなくてよかった・・・。やっぱりメインスタンドだなぁ・・・。試合の方は外しまくる決定機、カウンターでヒヤヒヤする展開てな感じでしたが、後半に得点して何とか勝つことが出来ました。いやぁ、良かった良かった。雨の中駅まで行って、駅から電車に乗って、地下鉄で空港まで行って搭乗手続き。飛行機はそれなりに乗り心地よかったのですが、それでも同じサポーターが親子連れでスーパーシートに乗っていて、なんとなく敗北感を感じました。いや、良いんだけれどね。空港からは電車で乗り換えしまくりの帰宅でした。疲れたっす。でもまた行きたいですねー。すぐには行きたくないけれど、１、２か月したら行きたくなるんだろうな・・・。
2019.04.14
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久々アウェイ観戦（旅立ち編）
今日の飛行機は朝も早い7時便。家から空港に行くのにはほぼ始発で行かないといけない。な の に。いやぁ、寝坊しました。準備していたら1時になっちゃったし。飛行機の中で寝ればいいという考えはそもそも飛行機に乗ることを考えてから進めなきゃいけないわけです。30分の遅刻で、ちゃんと飛行機に乗れるのか。結果から言うと乗れました。いやぁ、国内線は検査も簡単でいいね。流石にはさみやナイフは所持していなかったので無事に飛行機に乗れました。飛行機で爆睡すること1時間。最初の目的地福岡に到着。さて、目的のスタジアムは空港からバスで10分のところなのですが、さすがに荷物をもってキックオフ4時間前から並ぶというのもどうかしている。だったらホテルに荷物を預け、適当にふらふらしてそこからスタジアムに行くのでも良いなと思ったのです。地下鉄の一日乗車券を買って、ホテルまで。ホテルに荷物を預けて、そこからふらふらと繁華街で博多ラーメンを食べる。博多ラーメンを出てスーパーで買い出し。・・・・・なんてことやっていたら、あっという間にキックオフの時間が迫ってしまいました。現地を離脱し、急いでスタジアムに。専用スタジアムだと思って行ったのに気が付いたら陸上競技場でした。専スタがよかったな・・・。陸上競技場開催の恨みもあって、オーウェンチームはアウェイ側に決定。つまみを並べてのんびり観戦しながらスタジアムの様子を眺めます。・・・・・・・やっぱり専スタでやってほしかったなぁ・・・。のんびり飲みながら見ていましたが、ざっと差し引いてもホーム側のチームに覇気がなく一方的。そして心なしかオーウェンもアウェイ側に分があるようなので持ってきたアウェイ側のタオマフ巻いて見ていましたね。なかなか面白かったです。・・・・で試合が終わって駅までとりあえず出たのですが。これからどうしますかね。もう一つ試合があるが北九州なのであきらめるか、それとも強行して久しぶりのダブルヘッダーを満喫するか。ていうか、答えはもう出ているんですけれどね。行かないわけないじゃないですが、せっかくのアウェイ観戦ですよ。ここはもうすし蹴球三昧で楽しむべきです。新幹線の往復割引切符を買って、初めて「のぞみ」にのって小倉へ。小倉でまたあれこでお酒を買った後、スタジアムに出没。2年前にできたばかりの新しいスタジアムである。たどり着いてびっくりしたのはその臨場感。ピッチまでが近い。そして船が見える。スタジアムの後ろが海。海に場外ボール用の釣り船がある。あぁ、おいらが求めていたのはこの興奮なんだ。J3のチームであるのにもかかわらず、オーウェンが熱い。どこかの相撲チームとはえらい違い。観客席の値段も安いので最初はサイドシート、その後ゴール裏で楽しませてもらいました。残念ながら負けちゃいましたけれどね。でも楽しかったです。そのあとはのんびりとホテルに戻って一人飲み会。あぁ、こういうノリ、嫌いじゃなかったよなぁ・・・・。そんなことを思いつつ、眠りにつくのでありました。
2019.04.13
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久しぶりアウェイ観戦（準備編）
昔某掲示板に「アウェイ観戦」というテーマを立ち上げたことのあるおいらです。昔はアウェイ観戦なんてものは結構苦行でした。だって良いシーンのリプレーは見られないし、観客席は狭いし、スタジアムのグルメもかなり貧弱でさびしい。それが昔のアウェイ観戦でした。でもそれを差っ引いたとしても、勝利した時の喜びには変えられない。そんなこんなに病み付きになっていたアウェイ観戦。でも最近どこか物足りない。オーウェンしているチームの調子が悪いというのもあるかもしれない。ホームですら勝てない腑抜けに何ができるというのか。そう思ったこともありました。でも、あのアウェイで盛り上がる感動をもう一度。そんな気持ちを込めて、久しぶりのアウェイ観戦に行くことにしました。場所は、九州 。初めての九州 のスタジアム挑戦です。でもただ行くだけだとつまらないのでいろいろと組み合わせてみました。一つは福岡のチーム。ここにはサッカー専用の素晴らしいスタジアムがあるって聞いたけれど、なんかラグビーの大会とかで改修していた。それに気が付かずにチケット取ってしまって残念。もっと安い席にすればよかった。もう一つは海のそばの専用スタジアム。行こうかどうしようか迷ったけれど、新幹線で往復2000円くらいの切符があるので飛びつきました。楽しそう。あとは移動のための航空券だけれど、いろいろと選んだ結果。大手のにしちゃいました。だって安心だし、荷物預けそうだし。LCC見たけれど結構高いんだよね。週末便って・・・。でも天気が悪い場合の補償などがしっかりしているしなぁ・・・とか言いながら予約したら結構な額に・・・。・・・・・うーんどうしよう・・・。でも・・・ま、いっか。そんな軽い気持ちで選んだのはいいけれど、問題は安い運賃だから結構早起きコースなんだよなー。まぁ、頑張ります。そんなわけでいよいよ観戦へ・・・。
2019.04.12
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飲み放題観戦
今日の試合は飲み放題でした。何を言っているかわからねーと思うが、俺も（以下略）いや、最初は辞めようと思っていたんですよ。最近調子悪いし、勝てないし、負けてるし。でもね。魅力のあるチケットがあったのですよ。チケット付きで3900円。ちょっと高いかなという気もしますが、飲み放題の分場所は確保されているわけだし。聞くところによると桜の花も見られるという。だったら身にいかなきゃ。ということでやってきました等々力陸上競技場。事前にドミノで予約して購入したブツも従えて準備万端です。場所はスタジアムの隅っこのスペース。結構狭いところです。でも人数を絞っているせいか、そこそこ余裕をもって観戦できる。造花が飾ってあって、あぁ、これが花見の象徴か・・・と・・・でも喫煙所から見える生の桜の方がきれいだったよ。でも席では飲める。飲めるから飲む。7杯目くらいまでは覚えていたんだけれど、あとはあまり覚えていない。10杯は行ったんだろうと思うけれど、それもあまり覚えていないのである。しかし飲んだなー。でも試合結果は引き分け。相変わらずの決定力のなさにあきれる限りである。たくさん飲んだのはよかったけれど、よく考えると飲み放題ってどこかほかのところで見たら1000円くらいで飲めるんじゃないかと。そういう意味ではもったいなかったかなー。
2019.04.06
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KOＵKYOに行ってみる。
皇居の乾通りが一般公開であるというニュースを見た。皇居かぁ・・・・。考えてみれば修学旅行くらいでしか行かない場所ではある。でも気が付くと桜の季節だし、あちこち満開である。そう考えると折角のこの桜の季節。めいいっぱい楽しまないのは損な気がしてきた。近所の桜や公園の桜もよいが、せっかくだからよく整えられた庭園の桜も見てみたい。そう考えたおいらは何も考えずに電車に乗っていました。目指すは、皇居！休日でもないのでそんなに混んでいないだろうと思ったのだけれど、入り口はそこそこ混んでいました。何も考えずに乗ったので、リュックに入ったペットボトルはそのままで、口つけて飲めとか言われてしまう。もし口つけて毒物で死んだりしたらどうしてくれるんだろうか？死語送検とかされるのかなぁ・・・。とか思いながら関門ゲートを通過。そのあとは順路に沿って移動することに。さすが皇居、すべてが気品に満ちている。係員も庭の木々も。皇居にいるというだけでその辺の雑草も気品高きアイテムに見える。桜だけでなく、他の花や木々もかなり手入れが整っており、普段のメンテナンスがしっかりされているなという印象でした。期間限定公開の乾通りはあっという間に歩き切ってしまったけれど、普段は味わえない格調高さでした。これが皇族の住まいか・・・・。折角なので東御苑にも行ってみました。ここも桜がきれいなうえ、いろいろな花が咲いていて興味深かった。売店では皇室グッズが売っていてほっこりしました。結構にぎわっていたなぁ・・・。帰りは東京駅まで歩いて、KITTEで昼ご飯食べて帰りました。なかなかの充実でした。平日の休みはこうやってとるのがいいのかもなぁ・・・・。
2019.04.05
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なんでもないのに空港に行ってみる
家から割と空港が近いことに気が付いた。朝晩ゴウンゴウンと飛行機が飛びまくっているから・・・っていうわけではない。でも時折かなり低いところを飛行機が飛んでいて、驚くことがある。近いと思ったのは空港までの運賃だ。1000円もしないでいける。行き方を考えると1000円で往復もできそうな距離感。これは行ってみるべきでしょ。いや、別に用事があったからなのだけれど、今回は久しぶりに「飛行機に乗らないのに飛行場に行く」というのをやってみた。だって、普段はドタバタと登場して飛んでいくのに空港使用料だけはしっかりとられているという現実に。これは何とかしないといけないでしょ。とか思うわけです。飛行機に乗らなければ空港使用料も取られない。でも空港で遊べる。この不条理はなんなんだろうか？でも折角だから楽しもうと。空港間連絡バスに乗ったり、地下道を延々歩いてみたり、なかなか・・・。改めて見てみると空港は人が多いなー。そして寝ている人も多いなー。国際色豊かだなー。でもこの空港、唯一の欠点は離着陸まともに見えないんですよね。はるか遠くの方に滑走路がこさえてあるので。だから物足りないのですが、そこはそれ。空港の施設を楽しませてもらいました。お土産品いろんなもの売っていて、良いね。でも高いね。程々にして帰りましたが、旅行に行くわけでもないのに妙な高揚感があって楽しかったです。途中、思いっきり夕立に降られたけれどな。
2019.03.16
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平日の蹴球観戦
平日の蹴球観戦は楽なものではない。だって定時でダッシュで帰らなければいけないし、スタジアムに向かうまでに食料などを調達しなければならない。まぁ、現地調達すればいいのだけれど、高いしあまりおいしくないし。でも購入するのに並んだりしなきゃいけないのが原因かな？まぁ、とりあえず今日は上司の目をかいくぐって抜け出せたので、そのままスタジアムまで向かうことにしたのでした。3月はまだ寒いね。でもビール買ってしまうおいら。缶ビールは入り口で紙コップに開けなきゃいけないのだけれど、その人数あまりにも少なかったね。でも飲むんだものね。試合はACLの試合。地元のチームとアジアのチームが戦う試合。チームは出だしが微妙だったので勝てるか負けちゃうかつまらないドローか、どちらにしてもまぁ、そんなものだろうという感じの試合かと思ったのですが・・・。・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・。・・・・・・・・。やっぱり勝つのっていいね。気持ちがいいね。後の内容はひどくても良いね。平日の試合観戦はやっぱり落ち着きがないのだけれど、それでも行ってよかったかも。明日もガンバローっていう気分になったね。
2019.03.13
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逝くぜ飲み放題（帰宅編）
昨日は飲みすぎてヘロヘロになってしまいました。・・・今日は二日酔いでもうダメ・・・・なんてことはなく、ウコンの効果でばっちり。朝も早く起きて、9時にはすでにホテルを出て会場に向かいました。会場では昨日より待機列も少なく、余裕の入場。これは飲みまくれるか―。と思いきや、昨日持ってきたお酒の消費が必要だと気付き、おつまみを中心に攻めることにしました。鯖の串焼きとかいかわたの揚げ出し豆腐とか。うまくてお酒が進む進む。こりゃぁ試飲もいい感じで進むわ・・・。しかし今日は帰る日なので、適度に抑えて土産を買わないと・・・・。あれこれ迷った結果、適度なお酒を入手して、再び飲むことに。あー気分いいわ―。とか言っていて、隣を見ると飲み場所を確保できない若者が・・・・。よかったら一杯どうぞという酔っ払いの掛け声で瞬間飲み仲間に。適度に飲んだくれてていいわ―とかやっていたんですが、その若人、地元の人だったらしく知り合いに出会う出会う。最後は取引先のお偉いさんまで出てきてしまって、なんじゃこりゃぁの語らいの場に。でもね。電車の時間があるからね。申し訳ないけれど帰るね。そうやって駅まで戻ったのでした。駅でのお土産物売り場は混雑すること混雑すること。会計するのに10分くらいかかったんじゃないかな？でも、まぁ無事買えたし、新幹線も間に合ってよかった。新幹線の中で軽く飲んで、うとうとしていたらもう東京駅。自宅の最寄駅で知り合いと分かれて家に帰ったのでした。なぜか酔っ払いで飲みまくっている間にカニみそ貰った。今回購入したのは濁り生酒。しばらくはこれを飲んで古き良きき思い出に浸ることにしよう。来年はまた行けるかなぁ・・・・。
2019.03.10
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逝くぜ飲み放題（一日目編）
昨日12時過ぎまで飲んでいて、翌日は10時からの開場。でもって会場では耐久飲み会。そんな環境にどこまで耐えられるか。そんな過酷な朝はバイキングから始まります。普通のホテルだとコシヒカリに新潟の美味しいお惣菜とかでてくるのだけれど、ここは外資系そういう面倒くさいサービスを一括削除した内容で潔い。でもこれから飲むのに食べるのをそこそこにしてしまっては酒に打ち勝てない。そう思って食べました。のちに悲劇を生むとも知らずに。前回の反省を元に今回からタクシーを使って会場へ、整列の微妙な番号の場所に並んだ。結構な列だったが、今までで最短の10時30分には入場。これは素晴らしい。会場では人がごった返し、あちこちで酒臭い。でもなんか楽しい。しかし通路は通りづらく、いくら拠点を構えていても酒飲みに行って帰ってくるだけで消耗する状態。ならば少し落ち着いて飲んだ方が良いか・・・。こういう時のために秘密兵器、折り畳み椅子を準備。落ち着いて飲みながら次の作戦を練ることが出来ました。しかし毎回治安の悪くなるこのイベント、今回新たに酔っ払いに絡まれたので救護室にご退場願いました。やれやれ。午後になって身動きがつらくなる状況になったので退場。ホテルに戻ったらさすがに疲れたので2時間ほど休ませてもらいました。外に出るとすっかり夜で寒くなっていたのですが、それでも果敢に飲みに行く我々一行。うむ。そんなわけで今日も12時まで飲んだくれて寝たのでした。明日も飲む・・・いや、ほどほどでいいや・・・。
2019.03.09
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逝くぜ飲み放題（前泊編）
毎年の恒例イベント。そろそろやめにしようかという話もあったのですが、今回は懲りずにまた申し込んだのでありました。プランは前泊付き入場プラン。って言ってもツアーじゃなくて自分で作る身勝手プランだけれど。定時間後に仕事を早々に放り投げて、家に帰宅。そそくさと準備を終えて帰宅。ドタバタと準備して再び駅へ。東京駅で知り合いと待ち合わせていざゆかん、戦いの地へ。いやぁ、何が素晴らしいって、昨年は前泊の日は休んだんですよ。だって海の向こうなのでどう考えても半日以上の日程が必要。加えて乗り継ぎのタイミングを考えると移動に一日かかるわけです。下手したら翌日も結構時間がかかってしまう。なのにこちらでは当日普通に仕事ができるわけですよ。仕事して家かえって準備して、それでも新幹線に飛び乗れば当日現地に着ける。こんなに素晴らしいことはないわけです。地上移動なのでビールも飲める（航空機移動でも飲めるけれど制約が多い）日本酒も飲めるし、チキン弁当も食べられるわけです。これは素晴らしい。でも仕事疲れのせいか、黒塗りの高級車に追突してしまう。 お酒は結構効くねー。10時過ぎに現地着。そしてホテル移動。近くに飲み屋はないかと探したらすぐ近くにありました。歩いて5分くらいのところ。魚をあぶって焼いて、日本酒飲んで、それはおいしかったです。さて、今日はこのくらいにして明日は朝から気合入れていきますか。
2019.03.08
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パブリックビューイング
今までその存在は知っていても、なかなか行くことのなかったイベントがあります。それは、パブリックビューイング。野外でワイワイとみるようなイベントでは見たことがあるのだけれど、しっかりと会場を借り切って、しかも入場者限定で募集をかけるようなＰＶは今まで行ったことがありませんでした。今日はとあるチームが海外のアウェイ戦を会場借り切りで実施するというので参加。申し込んだら当選したんで。でも平日なのでキックオフから観戦・・・・というわけにはいかなくて。職場から会場までざっくり見ても1時間弱。まぁ、定時間日だし、真剣にやっていれば終わるだろうと考えて普通に仕事していたら定例：就業間際の駆け込みお仕事が降ってきて片付かなくなりました。やれやれ。なんでこうなるんや。でも何とか途中で仕事を放り投げ、事務所を脱出。会場にはキックオフ後につきました。昼間にはとても賑やかだったであろう駅の周辺はすっかりおとなしくなり、お店の明かりも暗い。会場のあるべきところまでずんずん進んで行ってみても結構暗い。ていうかここ会場であってる？時間に遅れたら入場禁止なんて規定にあったっけ？しばらくおろおろしていたら暗闇にあったドアが開き、入場できた。やっぱり事前に入っていないとダメなのね。そこではでっかいでっかいスクリーンに表示された試合内容。おぉ、これはみがいあるわ。前半終了間際から入場してみたのですが、それなりに楽しむことが出来ました。まぁ、負けたんだけれどね。帰りの電車は微妙に重い空気が流れておりました、そういえば、この手のイベントでよかった思い出がないぞ。ひょっとして（疫病神？）⇒Google検索風
2019.03.06
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満員の観客席で憂うなり
今日は蹴球観戦でした。数年前から始まったフライデーナイトＪリーグなるもののために今節は金曜日開催なのです。この制度・・・はっきり行って迷惑。そんなに簡単に金曜夜に早く帰れると思うなよ。こちとら仕事片付けて早々に帰らないとキックオフに間に合わねぇんだよ。仮に早く帰れたとしても翌日仕事しなきゃいけなかったりするので大変なんや。上司の動向や仕事の進捗度合いを慎重身見極めなきゃいかんというのに・・・・。しかも1日目のこの日いろいろと忙しいというのに・・・。でも仕方がないよね。ACLもあるものね。まぁ、忙しければいかなくてもいいやとか思っていたのに、気がつくとセブンイレブンでチケット発券していました。なにこの天邪鬼。行くと決めたら早く片付けて出ないといけない状況。仕事も適当に放り投げて、何とか最寄駅に着きました。時間はキックオフ40分前。これだったらまぁ、間に合うなーとか余裕こいて買い出ししていたらギリギリになってしまいました。やれやれ。今日のチケットは完売なので空いている席を探すのに苦労しました。座って、そのあとMDPとか買っていたらもう試合開始。早いなー。前半早々に得点したと思ったら、逆に得点入れられて、テンションが下がる。こっちの得点は向こう側、あっちの特典はこっち側と盛り上がりに欠けるサイドのために会場も盛り上がらない。ハーフタイムにイベントもやっていたけれど思ったより寒かったのでトイレに行っていたら終わってしまいました。後半は後半で押せ押せ押され押されの状態で決定力がないために結局スコアはそのまんま。大変ストレスのたまる試合でありました。とぼとぼと帰宅途中に知り合いに会って「まったくもう」的な会話をしただけで後は語らずじまい。あぁ、いつになったらさわやかな試合が見られるのか・・・・。まぁ、いつも通りと言えばいつも通りなんだけれどね。この試合にすべてをかけて見に来ている人もいるってことはたぶん選手には全く分からないんだろうなぁ・・・。
2019.03.01
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蹴球が見られる喜び
今日は開幕戦でした。地元での開幕戦を見られるのは実に・・・6年ぶり？くらいです。思えば数年前の開幕戦の開催時にその運営にうんざりして行かなくなったんだっけ。でもそこからあれよあれよの応援出張や出向などで地元を離れること数年。気が付けば開幕戦のホームスタジアムから遠い世界の人になってしまっていました。年に数日戻ることはあるとはいえ、その時に試合があるわけではなくましてや開幕戦の時期は連休にも重ならない。そんな見たいんだけれど見られなかった日々から離れて、ようやく地元でサッカーが見られる。もちろんチケット完売なので事前にいろいろと準備はしましたけれどね。開幕戦のパンフレットを求めて早めに会場に着いたものの、パンフは確保できてもグッズは売り切れ。仕方がないのであれこれおつまみを買いあさってスタジアムで宴会モード。でも座席の場所がね・・・・寒いんですよ・・・。もう底冷えする感じ。いつもマスコットが「寒いんで厚手のコート持ってきてね」っていうのがよくわかったよ。そんな中でもビール飲んでいるおいら。寒いっちゅうに。試合の内容も盛り上がりはしたものの結果が０－０の寒い内容。暖を求めて早々にスタジアムを後にしました。いつもこんなものなのかねぇ・・・。しかし久しぶりの開幕戦のわくわく、そして地元でのんびりと観戦できる喜び。こういうのを大切にしないとね。今年は都合が付く限り見に来ようっと。
2019.02.23
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開幕しました。
今日はゼロックススーパーカップの日。3年前までは「ふーんなにそれうまいの？」的なカップ戦ですが、それが今や主役ですよ主役。本当は昨年のチケットも持っていたのですが、行かなくてよかった。聞くところによるとひどかったというし。でも今年は違います。文句なしの優勝を引っ提げての参加。対する相手は昨年一度も勝てていない鬼門の相手。相手にとって不足なし。そんなわけでチケットを確保し、いそいそと出かけることにしたのでした。場所はさいたまスタジアム。1年半前の11月4日。あまりの不甲斐なさに途中で観戦を放棄して帰ったあの思い出の場所です。ていうかあの日のことを思い出すともう来たくなくなるくらいの場所だったのですが、そこはそれ。今日は勝つために来たと意気揚揚でやってきました。と言っても到着はキックオフ1時間前。すでにあちこちのフードコートは激混み。家から持ってきたアイテムを片手に入場したのでした。ビールも購入して、指定席でのどかな観戦だ～。んで、試合の方ですが、ほぼ完ぺきな内容。ただもっと点を取ってほしいというような勢いで安心してみていられました。なんか向こう側には2年前に見たことがあるような顔がいたけれど、自滅しまくっていたので内心ざまみろという感じで、これもよかった。結果は１－０でしたが、内容はよく、向こうのシュートは１本だけ。文句があるとすれば「なんでもっと点が取れない」っていう試合でした。さて、祝勝会。と言いたいところだけれど、これが思ったより難儀。スタジアムから抜け出せても、なかなか駅に着けず。駅に着くまでにトイレに行きたくなって行列に並んだりと結構大変でした。でも折角勝ったので地元のショッピングセンターで祝勝会しようとしても席がない。ようやく見つけたカフェコーナーでコーヒー片手にささやかに祝って、軽く腹ごなし。そのあと電車に揺られて帰りました。帰ったらＴＶで今日の試合の見直し。スタジアム広いからアレがオフサイドだったのかよくわからなかったのですよ。1年前の借りを返せて、今日は気分がいい。いよいよシーズン開幕だなー。
2019.02.16
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初詣に行く
そういえば、地元の初詣は行ったけれど、こっちでは行ってなかったわ。そんなわけで今日はこっちで初詣に行くことにしたのです。場所は成田山。ってここ行くの初めてなんですが。前の日の夕方から飲み始めて深夜まで飲んで。翌日もお屠蘇気分が抜けないまま駅で臨時快速電車に乗車。これが乗りたかっただけだったりして。快速電車は軽快に都市部をとばし、しばし運転停車などで駅に停滞したのちに成田に到着。そういえば、空港には何度か行ったことあるけれど、市の駅に降り立つのは初めてかも。参拝に行くまでの沿道はなかなか興味深かったです。米屋の羊羹がここにあるとは知らなかった。進め！パイレーツ読んでいてそんなにうまいのかと思ったものな。お土産にピーナッツ最中とピーナツまんじゅうを買いました。参道にうなぎを出すお店はいっぱいあったけれど、どこもいっぱいで、しかも高い。外れたところに良いお店はないか探したけれど、ないのですね。結局王将で餃子食べてました。電車は帰りも行きと同じ電車で快速旅行。なかなか楽しかったです。今年は・・・・いいことあるといいなぁ・・・・。
2019.01.06
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乗り継ぎ割引特急券
久しぶりの正月の実家はドタバタしたまま終わったような気がする。初詣は深夜を避け最寄りの神社で済ませたが部屋の片づけをしたり荷造りをしたりで全然落ち着くことが出来なかった。それでも夜は親父と飲んだくれたり、パソコンのインストールやメンテナンスをしたりしてそれなりにゆっくり過ごすことが出来ました。海外にいたときはなんでおいらわざわざ帰国してまでこんなことやっているんだろうとか思いましたけれどね。さて、でも今日は自宅に帰る日です。今年の帰省は行きは18切符でだらだらと帰ったものの、戻るときは新幹線＋特急電車を使用。時間をうまく調整して自宅のできる限り最寄駅まで楽して帰ろうというキャンペーンを実行したのでした。新幹線の長い長いホームをうろうろするのは面倒だったけれど、思ったより楽で、次回もこのプランは使えるなと思った次第。でも18切符に比べて4倍以上のコストがかかるんだよなこれ。新幹線は満員でした。でも思ったより途中駅を行き来する人が多くて、身近な乗り物だなぁと思った次第。でもその割には値段高いよね。そんなわけで、次回は高速バスに挑戦してみようかと。まぁ、その場合でも電車は乗るわけだけれど。やっぱり車買おうかなぁ・・・・。
2019.01.02
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年賀状忘れた
あけましておめでとうございます。年賀状がいきなり6２円になっていてびっくりした。いや、だいぶ前から決まっていたのは知っていたのだけれど、なんせこっちにいなかったもので、最新の情報というのに疎い。だから年賀状を買いに行ったときに「あれ？なんでこんなに高いの？今年の年賀状までは安く出せるってはずだったよね。」という大ボケをかましてしまいました。それは去年の話だったのね。一応昨年も日本にいたはずなのにすっかり忘れているということはつまりそれだけ郵送物などに縁がなかったということ。あ、でも鬱天とAmazonは使っていたかも。でも出国帰国のドタバタの中で郵便なるものを使っていたかというとそうではなく、あまり縁もありませんでした。でも年賀状だけはこまめに書いていたんだよね。しかし、今年はやらかした。年末に年賀状買ったのに。実家で暇だから紅白が終わるまでに書き終えて投函しようと思っていたのに。せっかく買った年賀状を自宅に置き忘れてしもうた。これでは年賀状が書けない。かといってまた買うのも忍びない。仕方ない。今年の年賀状は帰ってから書こう。まぁ、新年の挨拶はほとんどLINEやメールで何とかなってしまうしなぁ・・・・。そう考えるとなんだか切ないけれど、でも適当な年賀状が増えてきたのも事実。でもしっかりと毎年書いてくれる人のために出しましょう。そんなことを考えた今年の誕生日でありました。一年の計は元旦にありとか言われているのに、ろくなこと考えていないな・・・・。
2019.01.01
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ガラガラ抱えて家に帰る
18切符で実家に帰ることにしたおいら。最大の課題はガラガラ持って電車に乗ることでした。いや、それ夏にもやっているよね。確かに夏場にもやっている。でもそれはあくまでもお盆というピークタイムを避けてのこと。今回は年末年始の帰省ラッシュ。そう、普段の電車が通勤ラッシュ並みに混み合い、次の駅まで押し合いへし合い、生きるか死ぬかの瀬戸際を争う。そんな時期なのだ。実際積み残されそうになったことあるしね。夏場に。そんな修羅の電車を想像してビビっていたのですが、実際にはそんなことなかった。余裕で座れるし。いや、でも座れたのはグリーン車のお金払ったから。混んでいたけれど一駅立っていたら座ることが出来ました。グリーン車なかなかいいです。指定ができないけれど。で、問題がグリーン車のない区間。この区間はJR倒壊、需要はあるくせに3両編成で運行することもあるようでタイミングによっては通勤ラッシュ・・・・なんてこともありました。でも結果的に何とかなりました。少し立っている時間は長くても、手元にある本を読んでいたらあっという間。多少ガラガラが煩わしく思える時間はあったけれど、それでもまぁ何とか。4回くらい乗り換えするのだけれど時間に余裕を持って過ごすことが出来ました。よかったよかった。でもよかったよかったと8割方たどり着いた駅の喫茶店でお茶していたら実家から「どこにいるんだ。いつ着くんだ」というお叱りの電話が・・・・。休みの日くらいゆっくりさせてよ・・・・・。
2018.12.30
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僕は帰るきっと帰る
今年に限って年末年始の休暇がすごく長くなった。29日からのお休み。でもって初出勤が1月7日。ってことは9日間お休み。海外にいるとこれらのお休みは強制的に半分以下になるので、これだけまとまったお休みが確保できるのは素晴らしい。これだけ休みがあると海外でも行こうかという考えも起きてくるのだけれど、なんせン年ぶりの長期休暇＋国内でのお正月である。普段は家でまったりと過ごすのだけれど、実家に行って親にお説教を食らいながら帰るのも悪くないなと考えたのでした。でも、待てよ。考えてみれば今車ないじゃないか・・・。以前は車で渋滞情報とにらめっこしていたおいらも今は立派に車なし状態。駐車場や渋滞の心配をする必要はなくなったけれど、こういう時に車がないのは困る。でもだからと言ってレンタカーは効率が悪いし、高速バスも今からだと予約が取れない・・・。ならば・・・・。最後の手段、18切符。えぇ、夏にも使いましたので4カ月ぶりですが、何か。帰りはさすがに疲れそうだったので新幹線＋特急のチケット取りましたが、行きはえっちらおっちら普通電車。所要時間6時間弱。さてさて、どうなることやら・・・。でもこれもみんなＪＲ倒壊が悪いんや。「のぞみ」とはいかないまでも「ひかり」もっと運転してくれ・・・。（自宅の最寄駅ではこだまくらいしか止まらないのです。）
2018.12.28
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イルミネーション
某うぉうぉう、いぇいぇい系のアーティスト(笑)に「イルミネーション」っていうアルバムがあって、そのアルバムは本人にとって黒歴史なんだそうな。いつぞやのコンサートのＭＣで「もしＣＤショップでそのアルバム見かけたら奥に追いやってください」って言っていたけれど、しっかりリマスター盤出していましたよね。変な歌詞改変するくらいだったらそっちの歌うたってくださいよ。「答えて答えてこたえーてー♪」そんなイルミネーション（どんなだ）ですが、こっちのクリスマスシーズンはひときわ盛り上がると聞いて、ちょっと興味がわいていました。でもただ単にイルミネーションを見に行くだけではつまらない。何か他のイベントがと調べて見つけたのが「あしかがイルミネーション号」なんかリゾートっぽい電車でイルミネーションを楽しみに行ける電車だという。これは興味深い是非乗ってみようということでえきねっと予約したのが1か月前。今日はその電車に乗って行ってきました。夕方に着く電車なのだけれどこっちは昼間発ということでその駅まで電車で。余裕をもって赴いたけれど、逆に早くつきすぎてしまったので大宮駅を散策。おぉ、日高屋の居酒屋形態のお店が・・・。さすが日高屋おひざ元の埼玉、さっそく入ってランチをと思ったけれど売り切れだったので飲む。つまみも頼む。味はそこそこだけれど安い。2人で入って2杯飲んで2000円台という驚異的なコスパ。そのあと買った駅弁の高いこと。でもイベントなので文句言わない。あしかがフラワーパークはきれいでした。でもそれ以上に人が多かった。ものすごかった。レストランとかスープ売場とかすごい人が並んでいて場所の確保も一苦労だったよ。あの人ごみさえなければなぁ・・・っていうのはたぶんみんな同じこと考えているんだろうな。帰りの電車がやってくる時間分楽しめたけれど、関東三大イルミネーションのほかはさがみ湖と江の島と聞いてそっちの方が近いやんとか思ってしまった。考えたら負け。帰りは大宮で買った駅弁食べながら帰りました。なかなかリゾートでええなぁ・・・。今後も積極的に活用しよう。（車がないので）
2018.12.22
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パレードが行くよ
今日はパレードに行ってきました。地元のチームの優勝パレード、昨年もあったのだけれどその時は海外にいて行けなかったパレード。まさか2年も続けて見られるとは思わなかったので予想外でしたが、見られるものは見ておきたいので行ってきました。朝寝坊したのでちょっと出遅れ。電車内にも同じファンの人は見当たらず。これは思ったより盛り上がっていないのかなと思いながら会場に着くとそこはなかなか盛り上がっておりました。開場前で即席の旗の配布。そして沿道には多くの人々が。市役所あたりから出てくると聞いたのでそのあたりに行ってみたらものすごい人。でも見られないわけではない。日曜の朝だからかなー。と思いつつ、出てきた選手を撮影しながら移動。最後までは見なかったけれど、大体40分くらいでしょうか？ハロウィンのパレードよりあっけなかった気がするけれど、それは人数が限られているってことで、それなりに楽しめました。昨年、この光景を見たかったなー。でも個人的には満足でした。来年もぜひ見たい。でもパレードっていうとなんかこのイメージが強いんだよなー。「おれたちひょうきん族」のエンディングだっからかな？（古い）
2018.12.09
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有償の美
スタジアムに行きました。チケットは持っていません。でも優勝の瞬間を見たくて、スタジアムに行きました。ていうか優勝は決まっているんですけれどね。でもそばにいたいじゃないですか。なんて話は建前で、せめて優勝記念のグッズを入手して優勝の実感を味わいたいというのが実際のところ。マッチデープログラムを手にしてよければ場外でやっているＰＶでも見ようかと思ったのですよ。キックオフの3時間前に家を出て会場に着くとそこは大勢の人だかり。ふわー、まだ試合開始まで3時間もあるのにこんなんなんだと思って売店に行くとまさかのマッチデープログラム売り切れ。試合開始3時間前で売り切れなのか・・・・。他にグッズとかも眺めて見はしたものの、ネットでも買えるようなものばかりだったので荷物になるからと様子見。陸前高田のグルメ市場は混雑しているので、ぼーっと眺めていたのですが、見ていたらどうしても観戦したくなりました。誰かチケットもっていないかな・・・。その場でプラカード作って呼びかけるのもありかなと思ったのですが、ダフ屋の餌食になりそうだったのでSNSを駆使して探しまくり。会場のそばでチェックして、買い物をしながらチェックし、最後はスタジアムの中でチェックして、何とかあまりチケットを譲ってくれる人に出会うことが出来ました。（標準価格で譲ってくれました。）実にキックオフの30分前。あわてて入場して場所を探すも、チケット完売の通知が一週間以上も前に出ているために席は見つからず。仕方がないのでバックスタンドの後ろの立ち見スペースで観戦することにしました。試合は勝ち。しかもロスタイムにオウンゴールを誘う絶妙なパスで無事チームは勝利を収めたのでした。いやぁ、良かった・・・。オークボ君に恩返しゴールを決められたときにはどうなるかと思ったけれど、立て続けゴールして２－１だなんて素晴らしすぎる。いやぁ、よいものを見せていただきました。途中、遠方のサポ仲間が参戦していることを知り、合流して最後のセレモニーを見させてもらいました。１年前、この光景を見たかったなぁ・・・・。そんな感慨にふけりながら、スタジアムを後にしたおいら。今シーズンあまり観戦できなかったけれど（チケット確保困難な意味で）楽しかったですよ。また、来年見られるといいなぁ・・・・。
2018.12.01
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ホテル石抱
日記のタイトルは実際のホテル名とは違います。キーワードは仕組んでいますけれどね。こないだ泊まったホテルが凄かったので備忘録として書いておきます。駅に着いてお迎えに来てもらいました。マイクロバスというか、ライトバンですね。ドアのところでしたたかに頭を打ちつけましたが、そこはそれ。ホテルの入り口は広い玄関。かつては多くの人たちが宴を繰り広げ、泊まって行ったのだろう。でも館内に人の姿はなし。ていうかお土産物屋にも人がいないってどういうことよ。気を取り直してチェックイン。それにしても人がいないなー。あ、人が来た。チェックインの用紙を見ると別の人の名前が「この○○さんって誰ですか？」と聞くと隣のカウンターでやり取りをしていた人が「あ、それ俺」という。間違えてチェックインの用紙渡すなよ。今準備しますから言われてロビーで待つこと数分。お茶を出していただいたのはすごく助かったが、案内された部屋はさっきチェックイン用紙を間違えられたおじさんの隣の部屋だった。このあたりでもう心づかいの要素はないなーと思った。ていうか後で聞いたのだけれど他のフロアは人が入っていないようだけれどおいらの泊まったフロアだけに集中させている感じでした。従業員いないのね・・・・。いや、従業員はいるのだけれど、なんかアルバイトを大量に雇っている感じで、だから昼間は人がいないんだという感じでした。いまどきの旅館としてあり得ないのは部屋にネットもWiFiもないこと。これは新しい人を入れたくないという意思表示ですね。夕食後一杯やってそのあとの〆としていけそうなラーメン屋は設備点検でお休み。多分もう永遠に開かないのだろう。お風呂はまぁよかった。でも湯が熱い。広々としていたのはいいけれど、剃刀が部屋備え付けの一本を使いまわさなきゃいけないこと、タオルもバスタオルも使い放題にはなっていないことからかなりのコストダウン追求がなされていることを感じさせられます。脱衣所の扇風機のパワーがいまいちで、クーラーが付いていたので最強にしてその下でドライヤーかけていました。あの温泉の暑さで脱衣所のあの環境はないわ。ちなみに朝は男女入れ替えで別の風呂が楽しめますが、露天風呂付のその別風呂は場所も狭く、朝に入った時はかなり狭い空間で体を洗うのも一苦労でした。しかもこっちは扇風機壊れているし。クーラーも電源切られていたので最強にしてきました。そうなると夕食も推して知るべしですが、まぁ、質素なこと。鍋が付いているのでなんだろうと思ったら山梨名物のほうとう。刺身数切れと値段の割には・・・という感じだけれど、釜に入った炊き込みご飯がどうみても0.5合くらいしかない。上げ底にするならもう少しうまくやれよ・・・・。味は値段相応・・っていうか何が食材かよくわからないものもあって、翌日のお腹が心配。夜になるとパートさんだかアルバイトが入ってきて配膳とかするのだけれど、年配の方はともかく、若い人がタメ口でなかなかフレンドリーではあります。そういうのに親しみを感じる人にはうってつけだと思う。注文してもなかなか持ってこないとかそういうのはファミレスだけの世界かと思っていたんですが、こういう場末の旅館でもあるのですね。部屋は畳替え（でもたぶん表替えのみ）してあったせいか清潔感はあった、でも洗面台が貧相だったり何よりも部屋の風呂のお湯が出ない。まぁ、部屋が乾燥しまくっていたからなんだろうけれど、ちょっとありえないなぁ・・・・。部屋の冷蔵庫が有料ドリンクサーバーみたいになっていたやつの中身を取っ払ったような形で、これはなかなか興味深かった。でもビール瓶とか入らないじゃない・・・・。テレビは20インチ・・・いやもっち小さかったかな？有料チャンネル故障中という注意書きも新鮮だったが、こんな小さい画面で有料チャンネル見る気になるものか・・・。だったらネットのほうが・・・ってネットもつながらないから有料チャンネルなのか。（笑）部屋は静かでしたが、朝になったら話し声が聞こえてきたのでまぁ、壁はそこそこなのかな。布団はまぁまぁでした。でも乾燥は激しく、濡れタオルをあちこちに干して風邪引くのを回避。外は寒いはずなのにやたら暑いのは全館空調のせいですかね？クーラーつけまくっていました。朝ごはんは・・・まぁもういいや・・・。晩御飯もそうだけれど畳の広間に椅子おいてテーブルってどうなのさ。いや、椅子の高さがめちゃくちゃ微妙で食べにくかった。朝のアルバイト兄ちゃんは「大盛り、行っちゃいます？」とノリはよかったがそういうのもいやな人もいるので心がけましょうね。最後に朝食会場でのスリッパを間違えられて他の宿泊者も敵認定です。ありがとうございました。仲居さんはすごく親切な人もいたのだけれど、それだけではどう見ても建て直しが効かないホテルのようでした。何でこのホテルが成り立っているのかを考えた場合、それはやっぱりインバウンド需要なんだろうな。風呂のところに「泡ついたまま入らない、泳がない」って中国語で書いてあったけれど他は何も書いてないところを見ると海外の人に対してもあまりおもてなしが通じていないような気がします。でも・・・まぁ、結構安い値段で泊まったのでこんなものなのかなぁ・・・と・・・。今回予約の出足が遅れたのでこのホテルに泊まったけれど次は別のところが良いな。でもまた取れなかったらお世話になるかもなぁと思いつつ、旅館を後にしたのでした。近年まれに見る残念な旅館で、逆に新鮮ではありましたね。
2018.11.12
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おぼんでごはんに似て非なるもの
久しぶりに横浜駅に来た。関内や桜木町だとそれなりに知っている店もあるのだけれど、横浜駅だとなかなかない。だってあのサクラダファミリアで駅外までの経路がどんどん変わるような迷路横浜でまともに食事をする気になれないのですよ。職場とかあればともかく。だから適当に地下街のお店に入りました。大かまど飯寅福というらしい。お店はそれなりに混んでいたけれど、さほど待つこともなく入店。料理のお値段は高め。でも素材が良いんだろうと勝手に解釈して定食を注文しました。待つこと15分くらい。食事の時間帯だからか長いような気がする。でもってここはご飯のお代わりができるそうだけれど、なかなか持ってきてくれない。夜のせいか店員が疲れている。ていうか笑顔の店員もいたけれど、全体的に疲れている。高校生かなぁ・・・。疲れているのは仕方がないけれど、オーダー忘れるなよ。料理はそこそこおいしかったけれど、量はいまいちだったし、ご飯お替りし放題と雑魚とかつおのふりかけを除いてはあまり特色がなかったような・・・。食べている間にどこかの店に似ているなぁ・・・。と思ったのだけれど、さっき思い出しました。おぼんでごはんだ。値段的にはそっちのほうがリーズナブルなので迷ったら間違いなくそっちに行くなと思ったお店でありました。まぁ・・・。頑張ってほしいですね。
2018.11.11
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飲める、飲めるぞぉぉ。
今日は朝早くからお出かけでした。電車を乗り継いで、朝から山の中へ。いや、正確に言うと電車で駅まで行ってそこからてくてくと歩いて会場へ。その会場で見たものは・・・。パラダイスでした。山の中の酒蔵が新酒まつりをやっていたってだけの話なんですけれどね。そこにはグラス代だけで新酒の日本酒が飲み放題。ワインともろみワインもあるよっていうので、非常に多くの人が集まっていました。でも昨年あったお土産がなくなり、試飲の種類も減ったということもあって少しパワーダウンした感じは否めませんでした。外のフードもあまり売らなくなったよね。焼きそばとか、お好み焼きとか。でも新酒が飲めるのはうれしい。とにかくたくさん飲めるのがうれしい。今回はあらかじめ準備したつまみも準備万端。スーパーに立ち寄り、駅の売店で売っていたシウマイをつまみつつ飲む、飲む。途中に酔い覚ましの水も忘れない。そうしていい加減酔っぱらった時間も良いところで撤退。しかし、電車で爆睡してしまい、うっかり乗り過ごすことに。旅館の送迎バスはすぐに来てくれたけれど、旅館はなかなか微妙なものでありました。旅行のネタは別記事でもかけそうなので割愛。調べたところによると、近くにワイナリーがあることが発覚。バスで走っているときに場所も確認しているのでこれは行くしかない。歩いて10分ほどのところで現地を発見！一緒に行ったメンバーが「工場見学してからじゃないと試飲できないなんて面倒くさいよ。」とか言っていたらなんとその工場は入るなり試飲会場でした。いいのかよこれで。良いのかよそれで。でも思ったよりおいしいワインだったのでついつい一本購入。良いお土産が出来ました。旅館に戻って風呂に入ったらもう食事の時間。これがまた素晴らしく・・・いや、別項目にまとめよう。とにかくこの旅館、Wifi・ネットの環境すらなかったので状況は推して知るべしかと思います。しかし飲み疲れからか、横になったらすぐに寝てしまいました。やれやれ。あー、もう少し有意義な温泉旅館の過ごし方を実践したかったな・・・。でも旅館が微妙だったからただ寝るだけでも良かったかもなー。
2018.11.10
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寝具を見に行く。
普段使っている布団がふっとんだ。というベタな話は置いといて、家で使っている布団がすごい使いにくいのです。と書くと寝心地が悪いとか、寝違えるとか、よく眠れないとかいう一般的な話がでてくるのだけれど、おいらの場合はちょっと違います。それは布団が布団の形を成していないということ。布団の下にマットレスって引くじゃないですか。あのマットレスのカバーが崩れちゃって。崩壊しているのですよ。だからたたむのも一苦労。敷くときには慎重に形を整えないと全体のバランスが・・・。そんなわけで苦労しています。もうそろそろ買い替えの時期だよなぁ・・・。考えてみれば20年以上も使っている気がするし。よし、良いものを買いに行こう。と思い立ったのはいいのだが、行った先は枕のお店。枕が取り替え放題メンテナンスし放題で30,000円と聞いて、すっかり萎縮してしまいました。枕だけでそんなにするんか・・・・。当然布団も60,000円とか90,000円とか想定をかなり上回る金額。まぁそれだけお金をかけて十分な安眠が保障されるのであればやりますがね。何処かで１、２週間でもレンタルできるといいんだけれどな。でもそういうわけにもいかないので、別のお店を探索。おぉ、ここは15,000円と安いじゃないか。でもよく見ると出ているキャラが〇グザイルだったので超却下。そういう客層に売ってください。そんなわけで何も買わずに帰ってきました。しばらくは今のせんべい布団でいいや。ていうか福袋とかで安く売っていないのかな？？
2018.11.03
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安い安いの食べ放題
会社の近くにご飯お替りし放題のお店がある。昼ごはんのメニューを頼むとご飯を盛ってくれる以外に自分でお替りができるのだ。以前はこういうお店は大好きだったのだけれど、さすがに最近きつくなってきた。歳のせいだろうかご飯でおなかを一杯にするという行為自体が結構苦痛になってきたのです。かといってクオリティを追求するかというとさにあらず。一人で食べる飯なんて要は腹に入ればいいんだよ。うまい飯は意思を共有できる相手がいなけりゃ食う意味などないわ。とレビューサイトを見ながらぼやくのですが、たまに行くのには食べ放題も良いですよね。と、言うことで久しぶりに食べ放題に行きました。食べ放題といっても、カレーと漬物、あと小鉢くらいなんですけれどね。頼んだのはチキンカツセット。ボリュームがあるのでご飯一杯だけでもそれなりに楽しめるものです。このお店、メインが来るまでにご飯やお味噌汁、カレーなど好きに食べて良いんですよね。だからお盆を持ってあれこれ準備します。水にカレー、味噌汁にご飯、小鉢の和え物などをもって席に座ります。いやぁ、この充実度。もうこれだけで昼ごはんで良いじゃないか。そんな感じですがメインが出てくるのが遅いのでお替りもできたりします。小鉢とカレーだけで一杯食べられちゃいました。まだメインは来ません。メインが来るころには2杯目のご飯を用意し、準備万端なおいら。今日も十分に食べることができました。あぁ、おなか一杯。このお店、価格がとても安いことと食べ放題の種類があることがとても満足なのですが唯一の難点が・・・。それは・・・ご飯がおいしくないんですよね・・・。炊き立てご飯はおいしいはずなのに・・・。そんなわけで食べ過ぎずたまに満足できるお店として結構愛用しています。でも週に一回が限度だ。
2018.11.02
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