ヨリエルは魔法使い♪

ヨリエルは魔法使い♪

2007.07.09
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カテゴリ: 詩・本

改めて、読んでみて
やっぱり、素晴らしいな
と、思いました☆


昔見た、映画も素晴らしかった☆
↓ ↓ ↓
星の王子さま.jpg






キツネが王子さまに言うセリフがあります。
・
・
・
いいかい、きみはまだおれにとっては

10万人のよく似た少年たちのうちの1人でしかない。

きみがいなくたって別にかまわない。

おんなじように、きみだっておれがいなくてもかまわない。

きみにとっておれは

10万匹のよく似たキツネのうちの1匹でしかない。

でも、きみがおれを飼い慣らしたら、

おれときみは互いになくてはならない仲になる。

きみはおれにとって世界でたった1人の人になるんだ。

おれもきみにとって世界でたった1匹の・・・


集英社刊 池澤夏樹・訳より抜粋




飼い慣らすというのは
相手のために費やす時間であり
その分だけ、特別な存在だということです。

そしてキツネは、こうも教えてくれます。
・
・
・
ものは心で見る。

肝心なことは目では見えない。





人々は日常に飼いならされ
色々なことを経験していくにつれ
昔持っていた純粋さや
本当に大切なものを見失って
知らぬ間に迷路へと迷い込んでしまう。

そのことにすら
気づいてない人もいる。


友達や同僚、家族や恋人。
いろんな人間関係がありますが
知り合って、始めのうちは
みんな気を使いあったり
良いところを見せようとします。

けれども、仲良くなっていくにつれて
「慣れ」が生じてきて
知り合った頃ほどには
相手を思いやらなくなってきてしまう。

「親しき仲にも礼儀あり」という
諺がありますが
昔の人は上手く言ったものです。


大人になるにつれ
皆、少なからず
利害関係や損得勘定で動くようになってしまい
人を値踏みするクセがつきます。

上下関係が生まれ
表面的にはみんな笑って仲良しごっこをしているけど
本当は違っていたりする・・・


私は、とても悲しくなるんです。
どうして?どうして?
と、色んな人に問いたくなる。


私はそういうことが出来ません。
ガキだと言われれば
ガキなのかもしれないけど・・・



表面的には
いくらでも良い人のフリなんて
簡単に出来ると思います。

でも、フリをするというのは
本当に「良い人」ではないし
そこには黒い算段がある場合もある。
それが悪いと言えない世の中でもある。


なんだかとっても無愛想で
初めは互いに
「なんだ、こいつ」
と思っていても
本当はとても良い子だ!
ということが分かって
急速に仲良くなったりすることも
よくありました(笑)


表面的なものに騙されてはダメです。

キツネの言うように
肝心なことは目では見えないと思う。





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Last updated  2007.07.10 02:52:19
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