ヨリエルは魔法使い♪

ヨリエルは魔法使い♪

2009.01.16
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カテゴリ: 音楽


やられてます

ファーストでノックダウンされた以来
来たよ、これ


正直、セカンドもサードも
持ってるけど
いまいちピンと来なかったし
好きな曲とかはあったけど
そんなに聞き込みはしてなかった。


今回の4枚目も
始めに視聴した時は
買おうと思わなかったし
あんまりかな~とか思ってたんだけど
ある時、MTVで
ハイプウィリアムズ監督なのに
アニメーションな感じの
HeartlessのPV見て
ちょっと気になり出したよね。



ファーストシングルの
Love Lockdownも
ビデオと曲含めて
「おっ、冒険したな」
と思って、ちょっとそそられてたんだけど…


カニエは
あんなにもシンプルで
思想的にも深い
(私の読み過ぎかもしれないけど)
アルバムを作っておいて
ビルボードで1位にしてるんだよね
その自信があったんだろうし。


でも、アメリカって国の
いろんな意味での
懐の深さみたいのを
感じずにはいられないなぁ、やっぱ


最近ロックモードの私に
カニエのアルバムはすんなり入ってきた。
「カニエ」というジャンルだからだと思う。

R&Bとか
1つのジャンルとか
そんな小さな枠には
はめれないものだ。

強いて言うなら
「エンターテイメント性のあるアーティスティック」
というカテゴリーかな


音作りは
すっごいシンプル。


ビート、ストリングス
エイティーズなチープな上モノ。
カニエのお世辞にもあまり
上手いとは言えない歌。
今流行りのオートチューンをかけた声。
でもカニエがやると
別のものに昇華してしまう。


とてもアーティスティックなんだよね。
そこにグッとやられた



歌詞も最近私がよく考えてることと
リンクした。


資本主義社会において
本当の幸せとはなんなんだろうか…
すごく考える。


とくにエンターテイメントの世界っていうのは
大小あれど
競争社会であって
いろんな人の思惑が錯綜する世界でしょ。


純粋に音楽が好きだから!!
で、すまされない部分が多大にある。


カニエみたいに
地位を確立した人でも
「人間の本当の幸せとは何か?」
みたいなことを考えてるんだなって
Welcome To Heartbreakを聞いて思った。



あと、人を好きになるって
理屈じゃ片付けられないところがあるなって
思うんだけど
それをシンプルな
けど太い言葉で
たたみかけてくるんだよね。


Say You Will
Heartless
Love Lockdown

この3曲にとても触発された。


男と女の性別の差もあるんだろうな。
時として
好きなんだけど
すれ違ってしまう悲しさ。



人を好きになったり
本当の幸せってなんなんだろうってことは
科学じゃ解明できないし
まさに人間の人間たる所以の
神秘ですね



久しぶりに
心の創作ポッドが
感受性の貯蔵庫が
満たされた私は
曲を書いてみようと思って
軽くメロディを口ずさんでみました。



いろいろあって
曲を書くピュアな気持ちを
失いつつあったんだけど
誰になんと言われようが
たとえ世に出なかろうが
いつかのために
作りためておこうって思った。
今までもそうして来たんだから…


未完な曲いっぱいあるから
トリートして整理しないとだなぁ…



すぐ人に言われたことを
なにげに気にしてしまって
そうするとリミッターがかかってしまって
自由に飛んでいけなくなる。


歌うってことは
表現するってことは、究極
「どこまで自由に飛んで行けるかどうか」
ってことなのに…



コアな部分では
揺るぎない自分を持っているとはいえ
でもそれだから故に
いろんなものに左右されて
余計な色メガネをかけて
物事をとらえてしまう時がある。



ま、そんなんの繰り返しで
ドンドン強くなっていくんだろうな。


とにかくシンプルで
太くて
説得力があって
ぶれてない
揺らいでない
そんな作品を作りたいし
そんな表現者になりたい。



いろんな誘惑があるだろう。
いろんな人が邪魔をするだろう。
でもそれらに打ち勝つだけの強さを
私は持ってるような気がする。


打ち勝つというのは
それらに逆らうということでは決してない。


最終的には
自分との戦いだと思う。





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Last updated  2009.01.17 02:41:37
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