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タカシから何度も何度も着信がありました。どんな言い訳をするのかと気にはなりましたが、今は声を聞きたくなかったので電源を切りました。翌日、とても学校に行ける気持ちにはならなかったのでサボって自分の部屋に籠っていたら、タカシが訪問して来ました。目の下に深いクマをつくり、きちんと話がしたいと言うので、追い返したら良かったのかもですが、情もあるし、追いかけてくれるという事は私の事がやっぱり好きなんだという思いもあり、覇気の無いタカシを家に上げました。タカシは一目散に台所へ行き、包丁を取り出し私にその鋭い刃を向けました。「俺は絶対に別れない。あの女とは別れたし、絶対浮気はしない。」「ちょ、ちょっと落ち着いて・・・待って、怖い、なんで包丁出してんの?」「別れないから。」「う、うん、だから包丁はいったん置こうよ、危ないよ。」目は座ってるし、変に声のトーンが落ち着いてるし、とにかくその場から逃げたかったのですが、私とタカシの距離はほんの2m程。走ってもきっとすぐ追いつかれ背中を刺されるかも、殺さるかもしれないという恐怖で体中から汗が出てきました。
2020.08.26
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その日は寒くて、雨だか雪だかチラチラ降っていました。おねえさんと一緒にタカシが勤めているホストクラブへタクシーで向かいました。タクシーの中で終始タカシの浮気の件やら、おねえさんの元婚約者の話やらをヒートアップして話していたので、運転手さんにとっては嫌な空気感だったでしょう。20分位で到着したホストクラブ。タカシの名刺を頼りに初めてそこへ行きました。重たい扉を開けるとまだ開店時間を過ぎたばかりだったのか、お客さんは誰もいませんでした。「いらっしゃいませ!当店は初めてですか?」店長さんらしき人が声をかけてくれたのですが、それを無視し、私はタカシを見るやいなや、持っていたビニール傘をタケシの太股を目掛けて思い切り投げつけました。「おい!何すんだてめーー!!!」店長さんらしき人が私たちに向かって怒鳴り、思いっきり私の右肩を押し、「表出ろや!!」とお店を出た廊下の突き当りの階段まで移動させられました。店長さんらしき人は今にも殴りそうに腕を振り上げる仕草を私たちに見せ、怒鳴りました。「ホスト狂いか!?あ??ふっざけんなよ!」「あんたは関係ない!! お店で暴れたのは悪いと思ってるけど、私はタカシに用があるの!!どいて!!」隣で見ていたおねえさんは泣きそうな顔をして怯えています。「違うんです!俺の女なんです!すみません!」急いでお店から出てきたタカシは彼を止め、私の前で土下座しました。「ごめん!マジで!ごめん!」「・・・どっちに謝ってんの?私?それともこっちのおねえさん?」「・・・2人に・・・本当、すみませんでした!」タカシは真っ青な顔をして俯いてました。私が投げたビニール傘の石突きが思いっきり太股に当たったのが痛かったのか、店長や同僚にこんな茶番劇を見られて恥ずかしく、いたたまれなかったのか、巨乳のおねえさんにバレたのが辛かったのか、はたまた本当に反省しているのか。もうどうでも良くなり、別れをタカシに告げて、おねえさんもそこに残して1人で帰りました。
2020.08.26
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そしてクリスマスが近づいてきた頃。タカシは引っ越し屋を退職し、急にホストとして働きだしました。理由は引っ越し屋の給料が安いので、早く結婚資金を貯める為には給料の良いところで働かないとだそう。私も私で仕事とプライベートは別だし、私の為だって理由であればホストでも良いのかなと軽く考えていました。タカシがホストクラブで勤め出して1週間位経った時、今日はいつもより早く出勤しないとと言って14時頃には家を出たそう。私は学校が終わり、そのままタカシの家へ行きました。合鍵で開けて、部屋に入ったすぐ位に、上の階の住人が階段を駆け下りてくる音がし、インターフォンが鳴り「ねえ!帰ってるんでしょ?開けてよ!」ドンドンと扉を叩いてる若い女性の声がしました。ん?大家さん?居留守を使えと言われてましたがとっさに扉を開けて見たら、30代半ば位の長い黒髪の女性が立っていました。第一印象。!!!乳でか!!!!!美人ではないが一重のすっきりした顔立ちでちょっとぽっちゃりはしているが、タイトスカートの似合う、色気の漂う女性でした。「え?あなた誰?あ! もしかしてタカちゃんの事をストーカーしている元カノさんですか??」驚いた表情で早口で喋る巨乳おねえさん。「す、ストーカー? いやいや、元とかじゃなくて、彼女です! もうすぐで付き合って2年になります!」「嘘!え!だってタカちゃん1年前に別れて今はフリーだって! だから私、婚約者と別れてタカちゃんを選んだのに!」・・・おいおい。どういうことだい?おねえさんいわく、半年位前にタカシの部屋の真上の2階に引っ越しして来た時に、荷物のサイズが大きく、外の窓からクレーンみたいなので吊るして運び入れてたのを、たまたま休みで家にいたタカシが見ていて(外が騒がしいので気づいたそう)、「大変そうだから俺、手伝いますよ!」と言って手伝ってくれたのが出会いだそうだ。暑い日に汗を滝の様に流しながらタダで引っ越しを手伝ってくれたので、何かお礼をと思い、夕飯作るので是非食べて欲しいと言い、そのまま段ボールだらけのおねえさんの部屋に上がってもらったそう。1階が自分の部屋なのに、何故かおねえさんの部屋でシャワーを浴びさせてもらい、何故かそのままベッドインしたんだそうな。おねえさんは婚約者がいたんだけど、マリッジブルーになっていて、とりあえず同棲はせずに結婚を1年延ばし、賃貸の更新とか会社に近いところが良いとか、色々理由があって引っ越してきたという話だった。しかも婚約者とはセックスレスで、12歳離れている腹筋が割れてる若々しい年下の男に魅力を感じてしまったらしい。そしてタカシを本気で好きになってしまい、婚約者とは破局。タカシが言っていた通称”大家さん”はこの色っぽいおねえさんでした。モミジの時に、次に浮気したら別れると警告してたのにまた浮気しやがった。いや、もしかしたら私が気づいてないだけで、他にも女がいたのかも。タカシを思いっきりぶん殴りたい気持ちが抑えきれず、私とおねえさんはタカシの勤め先へ一緒に行きました。
2020.08.26
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そして高校3年生の夏。タカシが高校を中退し、引っ越し屋さんに就職し、私の家の近所にアパートを借りました。私もほぼ毎日タカシの部屋に遊びに行っては週に4日程泊まり、私の荷物も置き、家事はほとんど私がしてと、半同棲状態でした。いつもの様にタカシと夕飯を食べていると、インターフォンが鳴りました。宅配の荷物でも届いたのかと思い、扉を開けるために立ち上がろうとすると「しー!声を出すなよ!」と口を手で塞がれて、そのまま再度座らされ、小声で言われました。「最近変な業者とか勧誘とか多いから居留守使おうぜ。」3回、4回とインターフォンの音が響きます。「宅配かもよ?出てみようよ。」私は覗き穴から音を鳴らしている主の顔を確認しようとしましたが阻止されました。何やらドアノブの辺りからカサカサという音が聞こえてきて、そのままその人物は立ち去りました。「ねえ。何か置いていったんじゃない?確認しようか?」「いや~。いいよ。チラシとかじゃねえか?変な物かもしれないし気持ち悪いから後で捨てておくよ。」「なんで?回覧板とかかもじゃんか!」と私は勢いよく玄関の扉を開けると、ドアノブにビニール袋がひっかけてあり、中にはタッパが。中には美味しそうな煮込みハンバーグが入っていました。「・・・なにこれ?」「あ!大家さん!こないだも作ってくれたんだよな!」「このアパート大家さん住んでたっけ?」「そう!上の階に住んでるおばちゃん!俺が18歳で1人暮らしだからまともなご飯食ってないだろって作ってくれるんだよな~。」私は頻繁にこの家に出入りしているし、合鍵も持っているのでそんなおばちゃんには会った事も、総菜を貰った事もありませんでした。それにタカシは人見知り。確かに学生の時とは違い、髪の毛も真っ黒に染めて、ピアスも全部外し、チャラついたアクセサリーも処分し、就職した事で他人にも挨拶が出来るような男には少し成長していました。なのでコミュニケーション力アップしたから年配の女性に可愛がられるようになったのか?けど、古びたタッパに入った母親が作ったようなハンバーグ。もしこれが浮気相手で、その子が同じ位の年齢の女の子だったら総菜ではなく、可愛いラッピングをして、可愛い箱に入れた手作りクッキーとか入れるかな。。。とも思い、彼の言葉を信じました。その後も同じ様な事が2度続き、大家さんに私がいる事をしられると家賃を増額されるかもしれないし、または退去させられてしまうかもしれない等と脅され、毎回居留守を使うように言われました。
2020.08.26
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学校の友達にモミジのプリクラを見せ、絶対女だって!なんで男とか嘘つくのか意味が分かんない!と散々言われましたが、自分の大好きな彼氏、それに本人が男ですなんていうんだから、確かめようにもそこまでするのか疑問だったので、もう深く考えるのはやめようと思いました。それ以後、タカシと一緒にいる時にもメールや電話が頻繁にモミジからかかって来るし、タカシも私の家に来たのに、モミジから連絡があれば30分もしない内に出て行ったりとしていました。そして付き合って半年が過ぎた頃、タカシと共通の男友達(私の親友の彼氏)から連絡がありました。タカシが浮気をしていると。勿論相手はモミジでした。彼女はタカシの学校(男9に対して女1の工業系の学校)のクラスメイトで、私と付き合ってすぐ後にモミジとも付き合っていたそうです。私と連絡先を交換したものの、一切連絡はなく、多分彼女はタカシとのプリクラを見せてアピールしていただけだったと思います。その日の内にタカシを私の家に呼び、問いただしました。お前とは別れる気はない。モミジとは単なるセフレ。好きなのはお前だけ。これをずっと繰り返し言っていました。浮気をされたというショックよりもダメージが大きかったのは、女を男だとか・・・もっとマシな嘘つけや!と腹が立ちました。だけど高校2年生の私。本当にタカシの事が大好きで。大好きで。自分勝手なセックスも、他人を寄せ付けないふてぶてしい態度も、大人ぶってタバコを吸う(未成年だよ!ダメだよ!☆)姿もカッコ良く見えてしまっていて。「2度と浮気しないでね。次したら別れるから。」と許してしまいました。
2020.08.26
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タカシとモミジとヒロがバンドの練習帰りだろうか楽器らしき荷物を抱えて歩いて来る。ポーカーフェイスなヒロが私に気付き、「おう。」と声をかけてくれた。表情はあんまり変わらないのだが、なんだか少しよそよそしいと言うか、違和感を感じました。タカシは私とは目も合わせずにその場から立ち去ろうとしてました。するとニヤニヤとした表情を浮かべていたモミジから突然友達になろうと言ってきました。「ねぇ!ベル番(ポケベルの番号)交換しようよ!」「う、うん・・・良いけど・・・。モミジ君って本当女の子みたいに肌が綺麗だよね。」「・・・ああ!うん!そう!よく言われる!女みたいで可愛いって!あんたさ、タカシとは友達なんだってね~。」「え?ううん。付き合ってるよ。」「ふーん。そうなんだ~。へ~。あ、ピッチ(PHS)の番号も交換しようよ!」そういうとモミジがPHSを取り出しました。そのPHSにはタカシと2人で撮ったプリクラが5,6枚本体にいっぱい貼ってありました。「プリクラ沢山あるからあげるね!じゃあバイバイ!」モミジとタカシが頬を寄せて撮ったプリクラを私に渡した後、タカシとヒロは無言のまま、彼らは去って行きました。
2020.08.26
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タカシは私の家にやって来ると、いつもと変わりない様子でドカッ!と学校のカバンを床に置き、私の座椅子に座わった。「あのさモミジさ、男だから。変な疑いかけるとかやめろよ。うぜーから。 あいつ華奢だからいつも女に間違われるんだよなー。 背もちっこいから女物の服だし。 俺もジーパンとか女物穿けるんだけど。 ってか浮気とか考えてた?ウケるんだけど!」ペラペラと聞いてもないのに喋りだすタカシ。これはあれか?動揺してるのか?あーでもそうか。ちょっと私をからかってみようって、モミジ君と遊んでただけなのかな?私の事をこんなに好き好きって言ってくれてるし、将来結婚しようって言ってくれてるし、自転車で20分位かけていつも会いに来てくれるし、そんなタカシが浮気なんてする訳ないよね。そう自分に言い聞かせて納得してないけど、納得してるように自分自身を誤魔化そうとしました。・・・いや!無理!分かるでしょ!!なんでそこで信じちゃうんだろうね!恋は盲目って誰が言ったんでしょうね!そして後日、またもやタカシとモミジともう1人共通の男友達と街でばったり会ったのです。
2020.08.26
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その次の日、私は女友達と昨日の出来事の相談に乗って貰ってました。近くの川辺にでも行こうかと歩いていると、遠くに何処かで見覚えのある人影。そうなんです!たまたま!嘘の様にタカシとそのプリクラの子が一緒に歩いているのを目撃しました!こんな偶然ある?いや!ないでしょ!!私はタカシに詰め寄ると「あ、こいつね、モミジ」と悪ぶれない様子で紹介してきた。「え?あなたタカシとどういう関係?」「え~なんだろ~友達?」半笑いでにやにやしながらその子は言ってきました。声も顔も中性的で男か女かよく分からない容姿に私も女友達も困惑してそれ以上言葉が出ません。「じゃあ俺たちバンドの練習!行くから!」そう言うと2人はすぐにその場から立ち去りました。私の事を彼女とも言ってくれないし、もう何がなんだか・・・ただの男友達なのか、それとも浮気相手?これを読んでる人ははっきり男なの?女なの?あんた何なの?私彼女なんだけど!って言えばいいじゃん!って思いますよね。はい。その通りです。でも彼氏に嫌われたくないし、本当のバンド仲間の友達であればそんな性別の質問なんて失礼だし・・・なんて考えてる内に去って行ってしまったという感じです。その後当たり障りない様なメールのやり取りをし、3日後にタカシが私の家へやって来ました。
2020.08.25
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タカシのPHSのバッテリーの蓋を開けると、そこには仲良く並んで2人で撮ってあるプリクラが貼ってました。でも、そのタカシの隣に写っている人物は男にも女にも見える中性的な子でした。男にしては華奢すぎるし、女にしては化粧っけが無いし。。当時タカシは個性的な服装を好んで着ており、宇宙がテーマなのかシルバー色の服を着ていました。(例えていうならUFOの時のピンクレディーの衣装ね。)一緒に写っている子もそういう個性的な服だったので性別を特定するのは難しい。。。でも、わざわざ男友達と写ったプリクラをこんな所に貼るのか疑問。しかも散々私とのプリクラを貼るのを拒否し、最終的に友人と一緒に写っているのしか貼ってくれなかったのに。モヤモヤとした不安感で沸点まで達した私は、タカシを無理やり起こし「これ誰?どういう関係?」と問いただしました。「は?急に何?」「質問に答えてよ。誰?」イラついた表情で「友達!」とタカシ。「なんで隠すようにここに貼ってあるの?」「別に友達のプリクラ貼って何が悪いんだよ!」「っていうかこの子なに?男?女?」「は?意味分かんね!うぜーから帰る!」と大喧嘩になりましたが、後日この子を紹介される事になるのです。
2020.08.25
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タカシとは頻繁に会うようになり、学校が終わったらデート、土日はお互いの家で会ったりしていました。付き合って1ケ月が過ぎた頃。お互いにPHSを購入したので、2人で撮ったプリクラを貼ろうと言ったのですが、友達に見られると恥ずかしいからとタカシは何度も拒否。でも私は貼って欲しいと(浮気防止も兼ねて)お願いし続けました。そしたらしぶしぶ2人で写ったものではなく私を含めて4人で撮ったプリクラを貼ってくれました。格好つけたい性格だから、PHSにプリクラなんてダサいと思ったのかともな~と軽く思ってました。付き合って2ケ月。あんなに頻繁に会ってたのに、タカシが学園祭の催し物でバンドのヴォーカルをするとか何とか言ってきて、会いたいけど会えなくなったと。それでも週3回以上は会ってました。でも以前とは違う変化がありました。前はそんなにPHSのメールチェックなんてしなかったのに、会ってる最中もいじってばかり。トイレに行くのも持って行く始末。あやしい。。。不審に思い、彼がひと眠りしている時にメールを勝手に見てしまいました。(ごめんなさい)でも思った様な変なやり取りをしているような内容の文面はみつかりませんでした。私の思い違いか・・・良かった・・・と思いましたが、もしかしたらメールは常に削除してたかもだし。。と思い、ふと以前に男友達が彼女とのプリクラをPHSのバッテリーに貼っているというのを思い出し、まさか!と思いバッテリーの蓋を開けました。
2020.08.25
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何度かポケベルでやり取りし、意外と気が合うかも?とそんな時。タカシに次の週の休みに2人で会おうと誘われ、2人きりで会うことに。当時行ってたカラオケなんですが、そこのお店はまるで1人暮らしの部屋みたいな作りで、普通の暗くて狭いタバコ臭いイメージの部屋ではなく、普通の照明なので明るく8畳位のスペースがあり、ローテーブルの下にラグが敷いてあってそこに可愛らしいクッションがあり・・・そう!さながらラブホテル。値段はカラオケ屋さんの金額設定なので激安でした。(とっても良いお店だったのですがもう閉店してます。残念。。)そこで大好きな歌手の話題や服の話で盛り上がり、嫌いだと思ってた分、彼の意外な一面も見れて話しやすく楽しい人だと印象が変わって行きました。そして意気投合し付き合う事に。彼も私の事は全然外見がタイプではないけど、内面の優しさと一緒にいると楽しいと感じたとの事。他人には態度が横柄なのに、私だけには気を許して甘えてくる事に特別感を感じてしまい、その後タカシにどっぷりハマってしまいました。
2020.08.25
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高校1年生の冬、私は友達主催のコンパへ行き、そこで運命の出会いをしました。 数年後にこの彼氏に包丁で刺されそうになるとは。。 タカシ(仮名)の第一印象は最悪でした。 30分程遅れて到着したにもかかわらず、皆に謝罪も挨拶もありませんでした。 コンパの会場はカラオケ。 「あ~今日ハズレだな。ブスばっか」と狭い部屋で男同士で話し(いや、聞こえるわ!) 人を馬鹿にしたような態度を取り、飲み物を持って来てくれた店員さんに対しても横柄な態度。 太いボディピアスを耳の軟骨に付け、いかにも俺イケてるでしょのナルシスト感をプンプン匂わせてました。 あ、こいつ嫌い。 そう思ってこの日は解散。 数週間後。 前のメンバーで今度は少人数で会おうと、前回のコンパ主催者の女の子から誘われましたが、あの性格最悪の彼が来るのなら嫌だと断るが、どうしても来てほしいとの事でしぶしぶ参加しました。 案の定 「またこのブス来たわ。」 とあからさまに不機嫌そうなオーラを彼に出されてイラッとしたのを覚えてます。 今回は4人で遊び、話の流れで全員の連絡先を交換し合おうとなり、この嫌な彼ともポケベル(当時の主な連絡手段。今の子は知らないかも)の交換をしました。
2020.08.25
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さて、何から書こうかしら。私は2回離婚を経験しています、中肉中背アラフォーシングルマザーです。現在、3年にも及ぶ家庭裁判にて調停を継続中です。それの内容はゆっくり更新しようと思います。1回目の結婚は24歳の時で、付き合って1ケ月の超スピード結婚でした。結婚してすぐ夫が会社の女と不倫をし、2年後に調停にて離婚。2回目の結婚は28歳の時。授かり婚でしたが妊娠10週で稽留流産となり手術をしました。その後3回妊娠するも流産を繰り返し、4回目の妊娠でやっと長女を授かる事が出来ました。が、またしてもサレ妻となり離婚届けは手続き済みですがまだまだ調停が終わってません。20代の頃。当時はイベントコンパニオンをしており、ほんのちょっとモテてました。(ごめんなさい。盛りました)まぁ若いっていうのと、肌を過剰に露出した服を着たり、コスプレをしてみたりとチャラチャラした見た目で男が寄って来ていただけと言った方がしっくりくるかもしれません。そう。単なる目立ちたがり屋のちやちやして欲しいかまってちゃんです。はい。鬱陶しいですね。でも一途な一面もあり、この人だと思うと彼以外何も見えなくなる依存症と化す面もありました。そしてダメ男製造機となります。なので彼と喧嘩して、彼に包丁で刺されそうになったり、ド〇ックを打たれそうになったり、打ち上げ花火の的にされたり、海に捨てられたり・・・あ、何だか読み返したら楽しい日々を送ってますね。そんなこんなでゆっくり更新していきますのでお付き合いしていただけたらと思います。
2020.08.25
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