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ナイト1960さん
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直ぐに書こうと思ったのに、寒くて駄目でした。
木曜の朝、寒さに目覚めた未だ6時前。
いつもなら、また布団へもぐりこむのですが、
何故かしら、カーテンを開けてPCに向かった。
時計は6時を示していました。
左側の風景を何かが移動している。
眼を向けると、真っ白い犬が華やかなピンクの服を着て
真っすぐ前を見て品よくあるいてる。
黒い冬の服装をしたお父さんに連れられていた。
部屋の左側の壁に消えようとしてる時、ハッと気付いた。
「雪じゃないか!?」
確かに雪姫だった、飼い主が変わると本物の姫になるんだ。
わたしは足が弱ってるので、あのような速度では歩けない。
3・11の地震は、雪姫にとっては、幸せだった、と思った。
母にも見せてみせてやりたかったと、母の姿も思い浮べた。
今の飼い主のご家族の、雪姫への愛情に、心から感謝しながら
しばらくの間、茫然としていた。
生あるものは生を認め、死せるものは死せるものを認めているのだろう。
素粒子の中の超微粒子が”神”と言う説が流布されているが、わたしは
その神を侮蔑せざるを得ない。
人間が”人は生まれながらにして平等であり、自由である”と言う
大嘘を信じ込まされて、民主主義を謳っている。
嘆かわしき限り!