2007.06.14
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カテゴリ: 詩・小説
はっきりとさせたいこの想い。

はっきりさせたいこの胸の奥で燻る何か。

照れくさくて聞けないかもしれない。

ううん、多分怖くて聞きたくないんだ。

私はとても弱いから・・・。

「い~い天気だ♪」

「・・・」

「梅雨払いなのに晴天ってのもすごいよな。良かった良かった」

「・・・」



何故私が今、零の隣にいるかといえば、梅雨払いの祭りに強引に連れて行かれたからだ。
あの時、一応断ったのにこれじゃあ何の意味も持たない。

「きk「触らない・・きゃぁ!!」

他人の勢いに揉まれて私はバランスを崩した。
着慣れない浴衣なんかを着ているから、余計にだ。
地面が近づく―――!!

「・・・?」

痛く、ない。
コンクリで出来た筈の硬い地面の上に転んだのに、全く痛くない。
それどころか、何処か心地よい暖かさがある。

「セーフ。姫杏、怪我無いか?」



「そっか。んじゃ行こうぜ~」

私の手を掴んでどんどんと進んでいく、零。
心なしか、零の顔が赤く見えるのは私の気のせい?
ねぇ、零。
貴方にとって、私は何なの?



「え・・・?」

ぱぁん

夜空に大きな花が上がった。
キラキラと輝いて、美しい。
次々と上がる花火を心に刻み付けながら、私は想う。

貴方が、好きと。

「きれいだな」

「うん、きれいね」

「やけに素直じゃん」

「たまには・・・ね?」

「あ・・・、ああ///」

私は、貴方が好き。

この気持ちだけは、決して変わらないわ。

【続く・・・?】

◆◆◆

今日は、筋肉痛で両腕が攣っている状態です。
何をしていても痛いです。
やっぱり、年には敵わないってとこでしょうか?
悲しいですね。

とうとう自分の気持ちに気付いてくれましたね、主人公ちゃん。
本当は、もっともっと後にする予定で、零君に迫られた後位にしようかと考えていたんですが、それもどうかなぁ~、とかって思ったりしてこうしちゃいました(単に文才がないってだけ)
でも、主人公は素直じゃないので想いを伝えるようなことはまだ、しませんよ?

私の知らないところで歩き始めた彼女たちの「幸せ」とは何か、次回もお楽しみに!!?

では、あでゅ!!!





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最終更新日  2007.06.14 20:43:37
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