2007.07.09
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カテゴリ: 詩・小説
 ― ずっと一緒だよ。うん、ずっと一緒ね ―

太陽の光を浴びて輝くのは、古い写真立て。
そこに映るのは、昔の俺と幼馴染。
今じゃ滅多に見せない、眩しいくらいの笑顔で映ってる。
もう一度、その笑顔が見たかった。

『れ~い!!』

『うわっ!?何だよ、ききょう』

『今日も遊ぼうよ』

『うん、いいよ。何して遊ぶ?』



初めて会ったときは、俺よりも年下だと思った。
背が低くて、舌足らずで。
それが病気のせいだとも知らずに。

『やったー!!一番♪』

『あのなぁ』

『ん?何よ、零。何か不満でもあるの?』

『俺を足がかりにしといて何だよ、それ』

『えー?何のことかなぁ』

『こらっ、姫杏!!』

『きゃあ!・・っふふ・・・あはははは!!』

一緒に遊んで、学んで色んなところに行って。

それがすごく楽しくて、嬉しかった。
いつも姫杏の傍にいるのは、俺。
そう、思っていたから。

だから、真っ黒に汚れた俺を無視して真っ白で純粋無垢な姫杏を影で傷つけているのにも気付かない振りをして、泣かせたんだ。
全部全部、俺のせい。



唐突に言い出した、ほんの少し切なげな言葉。

『何だよ、急に』

『えへへ。ちょっとね、そう思ったの』

『ばーか』

『なっ・・・!零のクセに生意気だ』

『ずっと、傍にいるに決まってんだろ』

『え・・・?』

『ずっと、一緒だ。昔も、これからもずっとずっと一緒』

口を付いて出た言葉。
偽りではない、本音。
けど、忘れてしまうくらい儚い言葉。

『誓って言えるよ。俺は姫杏の傍にいる。絶対だ』

『うん。ずっと一緒ね』

姫杏の嬉しそうな笑顔。
今は曇ってしまった笑顔。
俺と姫杏の関係が可笑しくなったのは何時からか。

もし、この言葉に背かなかったら

もし、この言葉通り姫杏の傍にいたら

こうはならなかったかもしれない。

本当に、ごめん。気付かないふりして、ごめん。
泣かせて、ごめん。
今度会う時は、絶対にお前の傍から離れないから―――。

【続く・・・?】

◆◆◆

むー。素直に好きって言う気持ちもやっぱり赤面ものなのです。
つか、告白通り越してプロポーズにしか聴こえないあの台詞・・・!
一応、高校生。いや、恐らく中学2・3年辺りの言葉ですよ。
絶対言ってる奴いねぇーーーー!!!!

あ、そろそろこれ終わります。
多分今日は明日には「最終話」です。もう最後は決まりきってるので変更は致しません。
絶対です (分かったから黙れ)

ほへぁ、明日も明後日もテストがあります。
そして、金曜日と土曜日には検定があります。
もうやってらんない。勉強のやり過ぎで死んでしまう。

おまけに、テストだと全然寝る時間がないので機嫌がすこぶる悪いのです。
もう、誰だろうと容赦なく威嚇します。先生も例外ではありません。
今日、既に喧嘩を売るような行為をしてきました(おい)

では、また、あでゅ。






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最終更新日  2007.07.09 14:03:12
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