2008.11.27
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カテゴリ: 詩・小説




この罪に塗れた命を天(ソラ)に返すのは
もっとも罪深いことだから。



だから神様、お願いです。
貴方の力で持って僕を裁いてください。



そして願わくば死を。
誰よりも苦痛に苛まれる恐怖を与えて
罪を自覚させて殺してください。


僕が悪いから。
僕のこの願いだけは、本当の気持ちです。



神様が本当にこの世界に居て
天から僕達を見ているというのなら
どうかどうか、僕を殺して。





罪深き愚かな羊を
真っ赤に染め上げて
先の見えない暗闇を与えて
この罪が完全に消えるまで



地獄を彷徨えるように。




【かみさま。
どうかいみのある“し”をむかえさせて】




◆◆◆




だから僕は死を望み、生を恨む。


が、しかしそれでも生を臨み、死に恐怖する。



それ即ち、生への執着。










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最終更新日  2008.11.28 00:49:21
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