サマチ100のブログ

サマチ100のブログ

2011.10.13
XML
カテゴリ: 政治
最新の事情はニュースから学びましょう。

こんにちは、日本も本当につらいなぁと思いました。
日本の政治は、国民が無関心と思われないように、明日もがんばろうと思います。
政治のニュースで、今日も勉強しましょう。


今日は政治資金から、<小沢元代表>「三権分立」理由の国会説明拒否 識者ら賛否についてとりあげました。



(ここから)

<小沢元代表>「三権分立」理由の国会説明拒否 識者ら賛否
毎日新聞 10月13日(木)22時14分配信

資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の第2回公判は14日に開かれ、実質審理が始まる。元代表は初公判後の記者会見で、国会での説明について「三権分立」を盾に応じない姿勢を示したが、法曹関係者からは疑問を投げかける声が上がった。一方で、公判中の証人喚問には配慮が必要との意見もある。



元代表は昨年1月、元秘書らが東京地検特捜部に逮捕された際も捜査中であることを理由に具体的な説明を拒んだ。昨年9月の強制起訴決定後、衆院政治倫理審査会への出席についても、弁護人が否定的な考えを示した。

神戸学院大法科大学院の上脇博之教授(憲法学)は「三権分立だからこそ裁判所と国会は役割が違い、証人喚問は可能。裁判所は刑事責任を判断し、国会では政治的な説明責任を求める」と指摘する。

ある法務省幹部は、疑惑を持たれた国会議員が説明する場となる政治倫理審査会を元代表自身が作ったことを挙げ、こう話した。「元代表は『国会で疑惑を説明すべきだ』と言って自分で政倫審を作った。国会での説明を断るのは理屈に反する」

ただ、公判中の証人喚問については疑問視する声もある。事件に絡む証人喚問は疑惑段階でのケースが多く、起訴後の喚問はオレンジ共済組合事件(97年)での友部達夫元参院議員の例がある程度。ある刑事裁判官は、憲法62条に規定された国会の国政調査権に基づく証人喚問は偽証罪に問われることがあることを踏まえ「国政調査権の名の下、(三権分立にもかかわらず)事件そのものをあれこれ尋ねることが許されるのか」と指摘した。【石川淳一、和田武士、野口由紀】

【関連記事】

陸山会事件:小沢元代表側が異議申立書を東京地裁に提出

小沢元代表:入院で第2回公判日程 11日に3者協議

陸山会事件:小沢元代表、初公判後の会見・一問一答

陸山会事件:小沢元代表、喚問拒否…離党・辞職も否定

陸山会事件:何らやましくない…小沢元代表、会見で強気に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111013-00000103-mai-soci






まぁ、ぼちぼち、気張らずにCOOLにいきましょう。
この感じですすめたいと思います。
あちょう~ 1・2・3・だぁ~!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.10.13 23:33:13
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

サマチ100

サマチ100

カレンダー

フリーページ


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: