やっぱり優勝できない星のもとに生まれている？トーナメント情報

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2005.10.16

やっぱり優勝できない星のもとに生まれている？トーナメント情報

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テーマ：テニス(3468)

カテゴリ：テニス

さて、ペトロヴァは地元の大会に出ず、レベルが落ちる大会に出て初タイトルを狙ったが・・・だめだったね・・・。

さて、ロシア、ATPクレムリンカップの決勝は地元のアンドレエフが優勝！！！

Igor Andreev (7) def. Nicolas Kiefer (6) 5-7, 7-6 (7-3), 6-2

今年これで３つ目のタイトルだけど、決勝はこれで３勝1敗。
そして、アンドレエフといえばクレーが得意な印象（過去２タイトルと準優勝はクレー）だったけど、インドアハードは初めて。

アンドレエフ、ちょっと王子様系だし人気選手になるかもね・・・。

「信じられない。地元のクレムリンのタイトルを取るのはずっと夢だった。数年前、このトーナメントのボールボーイをしていたのに、今はここにいる」と感動のアンドレエフ。

感動のアンドレエフは
こちら

どうやら足を負傷したみたいだけど、この調子でマドリッドもいくかな・・・？

女子のファイナルの決勝は

Mary Pierce (3) def. Francesca Schiavone 6-4, 6-3

スキアボーニまた負けた・・・。

いや、しょうがないっす。

「今日はあんまりいいテニスができなかったけど、いいショットはいくつかあったし、頭を使ってプレイしたのが大きかった」とピアス。

表彰式も見たけど・・・この二人仲が良さそうだったわ・・・。

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ストックホルムの決勝は

James Blake (6) def. Paradorn Srichaphan 6-1, 7-6 (8-6)

ブレークが今年２タイトル目を、ヨーロッパで取りやした。

彼はヨーロッパで勝ちあがれたことが嬉しかったみたいで、「僕のランキングはUSOシリーズやオーストラリアで稼いでいるようなもんだったから笑」と言っている。

スリチャパンも秋になって調子をあげたきたんだけどね・・・。

感動のブレークは
こちら

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ウィーンのBA-CAは

Ivan Ljubicic (4) def. Juan Carlos Ferrero (7) 6-2, 6-4, 7-6 (7-5)

２６歳のルビチッチだけど、今年がテニス人生のハイライトと言ってもいいのかも。

これで今まで８回目の決勝で、今年に限るとこれで６回目。

今年初めのツアーで決勝まで行くがフェデラーに敗れる。
その後はヨアキム（ピムピム）に１回負けて、フェデラーに２回敗れる。

今年の最初は、DCでアガシにもロディックにも勝って、「フェデラーしか止められない」状態だったのに（苦笑）、クレーと芝ではさんざん・・・。

そして先週のMetzで今年初タイトルをとって、BA-CAも取っちゃった・・・。
復活きっかけとなったのは先月のDCの準決勝のロシア戦だったよな・・・このまま決勝もイケイケになれるかな。

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バンコクの結果・・・これが一番知りたかった・・・

Nicole Vaidisova (2) def. Nadia Petrova (1) 6-1, 6-7 (5-7), 7-5

ペトロヴァ・・・・勝てなかったの・・・？？？？

地元の大会を捨てて、慣れないアジアまでタイトルを取りにきたのに・・・涙

ヴァイディは今日安定したプレイぶりだったらしいが、ペトロヴァは胸筋の影響でサーブが打てなかったんだと。

USOの前からこの胸筋の痛みには悩まされているよね・・・お大事に・・・。

それにしてもヴァイディはこれで、ソウル、東京、バンコクと３週連続してタイトルを取った。

そして今年、３つ以上タイトルを取ったのは、キム、ダベン、エナン、シャラだけなのだ。

これでまだ１６歳のヴァイディ・・・恐ろしい・・・。

ま、今まではティア３を中心に出ていたから、こっからが本番。

これからはティア１をメインに出るだろう・・・その時勝てるかは・・・これからのお楽しみだね。

ヴァイディ１６歳とは思えない貫禄っぷりは

こちら

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