2009.11.07
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自伝の本もいろいろ書いているみたいで・・・

ジュニアからのライバルであるチャンやサンプラス、ジミーコナーズ

とかも・・・

今度書く予定。

さて、引き続き、アガシのドラッグ使用の余波・・・

マレイは・・・

「何度も彼とは会ったことがあるし、信じられないくらい自分にNiceなんだよ。

一緒に練習したこともかなり多いし。僕は彼をテニスプレイヤーとして判断



思わないし、誰だって間違いはある。

テニスでのドラッグ使用は他のスポーツほど大きな問題ではないと思う。」


うーん、ロディックと同じような返答。

実際にアガシと接して感じたものは、今回の告白では変わらないってこと。


さて、フェデラーは・・・・

「がっかりした。アガシがこのすべてを告白したことで、(嘘をついたことから)

開放されることを願っている。


引退してからも、多くの寄付金をこどもたちのために集めているということ

一番大切な事実であって、ドラッグの問題は今後防げるよう、クリーンに

保つべきである。」

うーん。いつもどおりにお手本だな。はは。




「8回グランドスラムをとったチャンピオンは、ドラッグテストで黒と

なった時に話すべきであって、そうじゃなければ黙っているべき。

あなたたちは生きて、僕がそのような告白をするのを見ることは

ないでしょう。

どうやってその状況から抜け出すかは・・これはアガシとATPの問題だ。」




ずばり問題を言っている。

結局、この問題はATPの対応のまずさをあらわしている。

痛いのはATPだろう。


おっとここで、ナダルの追加の言葉も出てきた。

「Cheatersは罰されるべきである。アガシが現役の時にずるをしたのなら、

その時に罰されるべきだと思う。僕にとってはそれが一番きついから。

なんで彼は今頃告白したんだろう。リタイヤしたから?」


こうやってインタビューを見ると人柄が本当に出ている。


ナダルは純粋。テニスを見てもわかるけど・・・だから、なおさら

禁止ドラッグをやり、黒となったアガシが嘘をついて逃れたことが

許せないんだろう・・・。

World Anti-Doping Agency (WADA)は、今からでも調査するし、

何かしらの罰をあたえることもできるかも知れないと。

意気込んでいるが・・・・

今からどんな罰を与えるのだろう・・・


International Tennis Federation (ITFFは

「今からではできることはないだろう・・・」と消極的。


そりゃそうだ。


ということで、あなたは誰派?




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Last updated  2009.11.07 16:48:38 コメントを書く


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