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2008年06月20日
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さあ、クリマ2日目!

・・・ですが、今日もどうなることやら。

昨日の売れ具合と同等なら、2年前よりはマシとは言え、それだけになってしまいそうです。

まぁ、土曜日よりは日曜日の方が人出が見込めるかもしれませんが、過去いろんなイベントで初日の売れ行きがイマイチで、


「ま、ま、ま、日曜日の方が・・・」


なんて思ってると、日曜日はさらに売れなかった、なんてことも経験しているわけです。

うおお、不安になってきたぁー!



ただ、今回は2日ともよく晴れてくれてるのがいい感じ。

今年のイベントは雨が多かった気がしますので、特にうれしいのです。

NT0021cre-ma-booth&me.jpg





さて、売上げで見ますと、この日も誠にゆっくりとしたすべり出し。

ずいぶん長い時間ブースを見てくださった方が、信じられないほどあっけなく離れていかれるケースが目立ちました。

やはり長く見てくださる方については、コチラもついつい期待してしまいますので、結局お買い上げナシだと余計ショックなのです。

しかし! これはまぁ、よしとしようじゃありませんか!

買っていただけるかどうかは、いわば時の運。

注目していただけてこそのナゴヤ堂なのでして、これが誰にも見向きもされないようになったら、そりゃもう、ナゴヤ堂なんて辞めちまえってことになるわけです。

よきかなよきかな。

スッカリくつろいで、ママンとK子さんが作ってくれたおにぎりとひじきなんぞをブースでむさぼり食ったりします。

ついでに「かるかん」なんかも。

ママン方面の親戚は鹿児島に縁が深く、最近手に入ったそうで、ワタクシ、この「かるかん」が好物なのです。

名古屋に来て鹿児島名物ってのが、なかなか珍妙でおもしろいじゃないですか。





「機密文書トート」 はここでも人気。

この日は同じポートメッセなごやで「コミックライブ」というマンガ同人誌イベントがあったようで、またしても「コミケのお供に!」という手描きポップが効いたのでしょうかね?

「不真面目」 も、好調を維持しています。



14時台に軽く売れ始めた時は、それでも初日と同じくらいのペースだったのですが、15、16、17時台と売り上げが伸びていきました。

見ていると、先ほど長いこと見てくださったのに結局買わずに離れていかれた方々が、戻って来て買ってくださるというパターンが多いのです。



これは、他ではあまりない形です。


「すごくいいですね! ひと回りしてきて、後で買います!」


なんて方が、二度と戻ってこられないというのがイベントってものなのです。

しかし、ここでは本当に戻ってこられる!



どうやら、これも前回書いた「クリマの規模」に関係しているみたいですね。

デザフェスの規模ですと、おもしろいと思ってくださっても、その後いろいろ見て忘れちゃうでしょうし、仮に覚えていてくれても、もう一度ブースへ戻るのが遠くてメンドクサイのだと思うのです。

しかし、クリマのこの規模なら!

全部見た後に戻ってこれる!

だからこそ夕方にかけて売り上げが伸びたのだと思うのです。



それと、この日は特に人出の多さを感じました。

前回来た2年前とは比べものにならない賑わいでして、クリマというイベント自体が確実に成長していることが感じられました。

主催者さんは、前回も今回もブースを申し込んだワタクシ達出展者に数枚の無料入場券をくださったのですが、こういう努力がイベントの成長に結びついているのだと思います。

入場料で儲けようというよりも、まずはお客様に来ていただくこと、イベントを楽しいものにして、大きくしていくこと。

そういう長い目で見た考えがあってこそのことだと思います。

今後もますます成長していただきたいものです!



お客様は家族連れが多かったりして、全体に女性が多かった印象ですが、それでもM、Lサイズがよく売れたナゴヤ堂でした。

やはりナゴヤ堂は、男っぽい、荒々しいブランドさんってことなのでしょうかね?



結局、終盤の伸びがものすごく、前日と比べて2倍以上の売り上げ。

2日目の1日だけならデザフェスに近い水準の売れです。

同じイベントの2日間で、こんなに差がつくってのも初めてのことでした。

なぁんだ、名古屋でも売れるじゃん!


「名古屋ではこんなもん、売れん」


というオジキの言葉は重くのしかかっていましたし、いろんな商売の方が「地方ごとの特性」みたいなことを口にされるのをよく聞いてきましたが、とりあえずナゴヤ堂では今後こういう問題については考えないことにしようかなと思いました。

ナゴヤ堂レベルなら、地方の特性で売れるだ売れないだ言うよりも、まず魅力的な商品を作って魅力的なブランドになるという真っ当な努力を一所懸命しなければいけませんよね。

その部分で、まだまだ頑張りしろは残っているじゃないか。

で、本当に魅力的なブランドになれたなら、地方の特性を乗り越えてお買い求めいただけるものかもしれませんしね。

NT0021-NB0002kaban-kurabe.jpg

近くでブースを出されていた革製品とカバンのお店 「ラフィン・ムーン」 さんの看板である大きなカバン(モチロン革製。なんと内ポケットまである!)があまりステキだったので、無理を言って写真を撮らせていただきました。

ナゴヤ堂でもこういうの、いつか作ってみたいですね!



満足して2日間のクリマ日程を終了、片付けて会場フロアを駐車場へと向かいます。

ゴミをまとめた袋を持っていたママンは、


「これ、捨ててくるわ」


と言って、ワタクシとK子さんを残して、ゴミ箱探しの旅に出ました。

来た道を戻る格好でしたので、ワタクシとK子さんは、その場に止まってママンを待ちます。

だいたいがママンは、集団でいても勝手に好きな方へフラフラ行ってしまうことが多いのですね。

ところが、いつまで待ってもママンが戻ってこないのです。


ワ「もしかしたら、どこかでゴミ捨てて、もう勝手に車へ行ってるのかもしれませんね」

K「ああ~、そうかも・・・」

ワ「で、もしも後で会えたら、ママンは絶対『当然、車に向かってると思ってたわ!』って言うに決まってますよ」

K「あはは(笑)。・・・でも、それ、絶対言いそう(笑)」


いや、そうは言ってもね、ワタクシなんかはいくぶん冗談のつもりで言ってたんですよ?

でも、しばらくして「車の方から」やって来たママンは、驚いたことにワタクシが上で言ったのと寸分違わぬセリフを吐いたのです!



ね?

だから言っただろ? 


「おれは、生まれた時からこの人の子供をやってるんだ」


って。

もうひとつ、小さな満足感を拾って、ポートメッセなごやを後にするワタクシだったのでした。


<つづく>








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最終更新日  2008年06月20日 23時19分07秒
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