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2011.09.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「こどもたち声が、
先生にやさしくだっこされて、とろとろとねむくなっちゃいそうになるのね。
でも、あかちゃんの子守唄だから、きっとそれがいいんだよね」

「ゆりかご」の歌を聴いた後の子どもの感想。

6月19日に行われた横須賀少年少女合唱団のスプリングコンサートの帰り道の第一声でした。

このコンサートは、
毎年3月に行われるはずであったものが、東北大震災のため、
一時は中止との話まであったそうですが、せっかく子供たちが練習したのだからと、
6月に延期になったと伺いました。


「音を目でみることとは、こういうものなのだろうか、、」
という体験をすることができました。

そして、同席した子供もしかり。

今でも思い出すだけで、そのときの感動が身体かけめぐり、
恍惚とした気持ちにさせてくれます。


あこがれというのは、漫画「コブラ」の一話、
「主人公コブラが、囚われの身になり、どこかの星かに連れられてか、
身体のどこかが異常をきたすようにされて
(ここで、きっと石川からの修正が入ります。
石川は実は「漫画通」なのですぽっ
助かります。ウィンク

敵がコブラに近づきます。
ところが、
「コブラは、音が見えて、色や形が聞こえるようになっている」のです。
コブラはとまどい(「コブラは迷わない!そんなことを言ったらコブラファンに失礼だぞ!」と石川(笑)
「、、、コブラファンは、あなたなのね、、、」、、あ~書きにくい、、、)


コブラは戸惑わず、、、で
、、
最終的には
「目をつむった」のです。
(「目をつむれ!」と誰かのアドバイスがあった気がしますが、、、、)

目をつむり、視覚を遮断したコブラは、
「(目から入る)『音』の情報を遮断」したわけですね。

そうすると、耳から入るものは「色・形」
それはきっと、「超音波を発し、何かにぶつかったときに跳ね返る、
その超音波の速度や波、波長」となったと思われます。
そうすると、それはあまり目の見えない動物、イルカや昆虫などが行っている方法と同じですよね。

それで、「強いコブラは、敵を打ち負かした」

と。スマイル

その、「コブラの経験」をしてみたい。

そんな憧れを、中学生の頃から持っていました。

つづく

石川より:
このコブラの対決シーンは、バベルという敵との戦いのシーンです。
コブラは、バベルにコブラの聴力と視力を入れ替えられてしまい、
目で音が見えるようになり、耳で物が聞こえるようになってしまったのです。

これは、「共感覚」という感覚で、実は、実際に10万人に一人が持っている感覚です。












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Last updated  2011.09.22 01:41:27
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