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2011.12.01
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カテゴリ: カテゴリ未分類
「にんにく」について、菜食ドットコム というところで、
説明がありましたので、ご参考までにこちらに移しておきました。

「日々是好日ごはん」は、「日々こころやすらかに」
と過ごせるような食事をご提案しています。

自分自身が穏やかにならないと、
周囲もこころ安らかにならず。

ということで、

体がバランスを崩すと、病となるばかりでなく、
日々あまり気にならない人の行動や言動に耳を傾けてしまったり、

そんなことも
心の穏やかさを欠く理由となります。
(これは、「菜食ドットコム」にわかりやすく記載されていますが、
「○○霊」としての説明で、科学的ではありませんが、
「わかるわかる~~」という方もいらっしゃるかもしれませんので、
ご参考になさってくださいね。)

先人の知恵にあやかったり、
病を癒す食事にあやかったりすることは、
これまでの「良く生きる知恵」に
感謝の気持ちをもって、「順じさせていただき、幸せをいただく」
ことです。




「食べる物となる自分」


「殺されるときに悲しい思いをした生き物を食べる覚悟」
=「その悲しい気持ちを受け継いでも良い程、体調が良い」

卵なども
「生まれるべきだった命を食べる」
=「生まれずに母のお腹から出されてしまった卵」や、

の気持ちや、「命」を「引き継ぐ覚悟」

ぐらいないと、
「食物の『命の力』に翻弄されてしまう」

そういうことのようですね。

そして、
食物連鎖の頂点に立つ「人間の役割」、
「なんでも食べられる人間の役割」は、
「人間に食べられるために命を断たれた動物の「命」を
しっかりと受け継ぐ」こと。

そしてそれは別の見方では、
「人間のために『命』を断ったその『動物の魂』を『成仏』=『完全に消化』させること」

ともいわれています。

石川は、このように考えると、
ー身体の中に入った
「食べ物のエネルギー」を
「完全に消化させない」=「成仏させない」と、
「その消化できなかったエネルギー=成仏できなかったエネルギー」が
「身体の中で『新たな命』を作り出す」

それが、『癌』だー

と言っています。

これは、とても分かり易いと思います。



「それを納得して食べる」

だから、

「いただきます」は、
「あなたの命、つつしんで、いただかせていただきます」

で食事を始め、

自分の中で、よく消化できるよう、
よく噛んで、唾液と混ぜ合わせ

そして、食後は
「ご馳走さまでした」

なのですね。

そんな事をいつも忘れずにいられたらと、思います。


菜食ドットコムより抜粋
http://saisyoku.com/gokun.htm

ー東洋のベジタリアン
五葷(ごくん)について
ヴィーガン(東洋)が取らない食べ物を三厭五葷(さんえんごくん)と言います。
三厭(肉・鳥・魚)五葷(ネギ・にんにく・にら・らっきょう・あさつき)を食べないベジタリアンです。
多くの植物のなかでなぜ五葷(ごくん)と呼ばれる野菜はいけないのでしょうか。
その道に詳しいあるお方にごくんの意味をたずねてみました。

五葷についてですが、これは一般的にはあまり知られていないかもしれませんが
大自然の天然の気を、傷つけてしまうものなんです。

五行というのはご存知ですか?
五行とは天地の間に循環する
土、木、火、金、水の五つの気のことです。

水は木を育て、
木は火を生じ、
火は土を生じる、というように、
天地間の萬物は互いに生かしあう(相生)性質があります。

しかし逆に、マイナスの気が生じれば
互いに相殺してしまう流れとなります。

水が火を剋し(消してしまう)、
火が木を剋し(焼いてしまう)・・

という具合に、双方で剋しあう(相剋)という循環もあるのです。
五行
五行 土 木 火 金 水
五臓 脾 肝 心 肺 腎
五官 玄 耳 眼 鼻 口
五常 信 仁 礼 義 智
五戒 妄 殺 淫 盗 酒
五葷 ラッキョウ ニラ ニンニク アサツキ ネギ
五情 欲 喜 楽 怒 哀
五葷も実は、この五行に対応しているのですが、五行には、人間の五臓(五つの臓器)、そして人間が本来的に備えている五つの徳、また人が戒めるべき五つの戒にも対応しています。
たとえば、五行のひとつ、木というのは五常では仁にあたります。
ですから、木や植物はその特質として、仁、他者を生かすというような性質をもっているわけです。
木に対応する五戒(いましめ)は、「殺」であり、またこれに対応する五臓(臓器)は肝臓です。ですから、殺生すると、人間の徳である「仁」の気が傷つけられ、これが過ぎると肝臓を痛めてしまうのです。
人間の持っている五つの徳は仁、義、礼、智、信ですがこれは、心のもちかた、心のありようです。ですから、仁の心というのは単に殺生をする、しないの問題だけではなく生き物に対する慈愛の心があるかどうかがとても大事なんですね。
また、人を見下げたり批判中傷したりする心も精神の上での「殺」にあたります。このような心が過ぎると、肝臓にはよくないといえるんですね・・。

そして、この五行は循環します。相生(互いに生かす)が本来の流れで土から金を生じ、金が水を生じ、水が木を生じ、木が火を生じ、火が土を生じる、というのが相生の流れです。
逆に相剋(互いに剋する)流れもあり、土が水を剋し(土が入ると水がにごる)、水が火を剋し、火が金を剋し、金が木を剋し、木が土を剋すというのが相剋の流れです。
ですから、もし殺生をすると、仁を傷つけるだけでなくまわりまわって、信、礼、義、智の徳も傷つけてしまうことになります。そうなると、言行は乱れて苦悩や煩悩がさらに生じてきます。そしてまためぐりめぐって殺生してしまう、しやすくなってしまうという、悪循環になってしまうのです。
逆に、五葷を好むのは五戒で言うところの妄、殺、淫、盗、酒を好む霊体です。
飲食街などでも、お酒やお肉、そしてニンニクやニラ、ネギなどを多く出すような店の付近には、この妄、殺、淫、盗、酒を好む霊体がたくさんあつまってくるようです。ー


昔、「グリーンカード」という映画の中で、
フランス人の男性が、好きなアメリカ人の女性がつきあっているベジタリアンの男性に対して、
「Go away vegetarian!!」(菜食主義者なんて、でていけ!!)と 皮肉って彼を彼女の家から追い出すシーンがありました。

ベジタリアン、「菜食主義の彼」は、こう、ひょろひょろしていて、
たよりなげな、風が吹けば飛んでしまいそうな俳優さんが演じていました。

「菜食主義者」は、私自身のなかでも、
「滑稽な人」に思えて、「笑ってしまうような人種」でした。

「すごくわかるよね~!」と観ていた友人と大笑いしながら、その映画の帰りにお肉をたっぷりと食べたことがあります。

ついでに思い出したのは、
そういえば、、、みたいな、
私の初料理は、ベジタリアンのお嬢さんのための、料理でした。
これは、長くなりますので、また、のちほど。

「ベジタリアンなんてね~」と話題になる度、笑っていた頃。

あ~運命だったのでしょうか。

「野菜だけで、大丈夫になってしまう身体」だったなんて、
長い事、気がつきませんでした。

今は、気がついて、
よかった。

と思っています。


でも、考えてみれば、長いながい道のりでした。

みなさまは、いかがでしょうか?
















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Last updated  2011.12.02 12:07:13
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