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私たちの体がストレスを受けて、耐えていけるのは、ホルモンのおかげです。
私たちの 目や耳などの感覚器 がストレスを感知すると、それが脳に送られます。
脳の視床下部の脳下垂体 から、 副腎 にホルモン分泌を促す指令が送られます。
これにより、副腎はホルモンを分泌します。
そして、分泌されたホルモンが、私たちの体を守ってくれているのです。
ホルモン分泌を担う副腎は、とても小さな臓器です。
2 つの 腎臓の上 についています。
重さとしては 5g 程度。
小さいですが、私たちが健康を維持するために、大きな役割を担っています。
健康を維持するための、さまざまなホルモンを分泌しているのです。
副腎が分泌するホルモンには、 アルデナリン・ノルアドレナリン、アルドステロン、コルチゾール、 DHEA (デヒドロアピアンドロステロン) があります。
★アルデナリン・ノルアドレナリン
この中では一番、名前が知られたホルモンではないでしょうか?
とくに、「ノルアドレナリン」という名前は、一度は耳にしたことがある方が多いはずです。
アルデナリン・ノルアドレナリンは、 ストレスを受けると分泌 されるものです。
ホルモン分泌により、 血圧や心拍数が上昇 します。
体が 緊張状態 になるホルモンです。
アドレナリン は、 激しい怒り を感じた時に分泌されるホルモンです。
★アルドステロン
体の中の ナトリウムとカリウムの濃度 をコントロールします。
★コルチゾール
ストレス過多の状態にあるとき、体の機能を正常に保とうとします。
具体的には 脂肪やタンパク質、糖質の代謝 をコントロールします。
糖質の代謝コントロールにより、 血糖値も維持 します。
激しい怒りを感じると、コルチゾールが分泌されます。
★ DHEA( デヒドロアピアンドロステロン)
いわゆる、 若返りホルモン と呼ばれているものです。
性ホルモン に転換されるホルモンです。
コレステロールや体脂肪を下げる働きがあります。
筋力アップに役立つのもこのホルモンです。
腎臓の上についている、小さな副腎により、私たちの体はストレスから守られています。
でも、オーバーヒート状態が続いていると、ホルモン疲労に陥ってしまいます。
副腎の抗ストレス効果は万能ではないのです。
ある程度のところまでは守ってくれるけれど、ストレス過多の状態を放置しておくのはいけません。
お肌の調子が悪くなったり、体調を崩したりしがちになります。
最近、お肌がたるんできて・・・ というのなら、それはストレス過多を放置し、ホルモン疲労に陥っているせいかもしれません!
若さとパワーを保つためには、 なるべくストレスを溜めないような生活 が求められるのです。
ストレス社会に生きる私たちにとって、ストレスを完全になくすのは難しいかもしれません。
でも、その量を コントロール することは、できるはずです。
職場でストレスが溜まりやすい。
ならば、転職しましょう! と言ってしまうのは簡単ですが、実現はとても難しいです。
なので、毎日のちょっとしたことに気を付けることで、ストレス量をコントロールしていきたいです。
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