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「ホルモン疲労」という言葉をご存知でしょうか?
ホルモンとは、 副腎 によって分泌されているものです。
ホルモン分泌により、私たちの体は正常に守られています。
私たちがストレスを感じた時、その刺激は脳に伝わります。
まず 皮膚や目、耳などの感覚器 が感知し、それが脳に伝わるのです。
すると 、脳の視床下部の脳下垂体 から、副腎に指令が送られます。
ホルモンを分泌してくれ、というサインです。
副腎は、ストレスに負けないために、ホルモンを分泌しているのです。
体を守ってくれる大切なのがホルモンです。
なんて頼もしい存在なんだ! と感動してしまうのは早計です。
確かに、ホルモンは、私たちの体を守るために、大きな役割を果たしてくれます。
でも、無敵のスーパーマンではないのです。
副腎は、とても小さな臓器。
なので、限界があります。
たくさんのストレスに対し、いつも対応していると、処理しきれなくなってしまいます。
過剰なストレスにより、疲労 してしまうことがあるのです。
ホルモン疲労となると、体に種々の 不快症状 が生まれます。
たとえば、体調がすぐれなくなります。
「なんとなく、疲れやすい」
「朝、すっきり目覚められない」
という方、もしかしたら、ホルモン疲労に陥っているのかもしれません。
また、美容にも悪影響を及ぼしてきます。
お肌の調子が悪くなった、と思うのなら、ホルモン疲労を疑ってみるべきかもしれません。
また、スタミナも落ちてしまいます。
そしてこれらの症状はつまり、老化の表れです。
アンチエイジングを気にするのなら、ホルモン疲労は、どうしても避けなければいけません。
ホルモン疲労は、またの名を 副腎疲労(アドレナルファティーグ) と言います。
以下の生活習慣に当てはまる方は要注意。
ホルモン疲労に陥っている可能性があります。
★疲れが取れない
★朝なかなか起きられない
★倦怠感がある
★いつも行っていることに、つらさを感じる
★塩辛いものが食べたくなる
★性欲をあまり感じなくなった
★ストレスが本当につらい
★うつっぽい
★頭がくらくらする
★生きていても仕方がないと思うことがある
★カフェインがないと仕事にならない
★少し前の記憶もぼんやりとしてしまう
★ PMS (月経前症候群)が悪化している
★午後 3 ~ 4 時ごろは、頭がぼーっとする
★夕食後にやっと、元気になる
★休日は 10 時まで目が覚めない
★仕事に集中できない
これらの症状に当てはまる方は、ホルモン疲労の可能性あり。
エステに行ったり、スパに行ったりする前に、まず 日常生活を見直したほうがいい かもしれません。
体調が悪くなったり、お肌のツヤが失われたりしてしまう だけではなく、アレルギーや 自己免疫疾患、慢性疲労症候群、生活習慣病 を引き起こすおそれもあるのです。
女性ならいつまでも、若く、生き生きと過ごしたいもの。
そのためにはなるべくストレスを溜めこまないようにして、副腎をいたわってあげることが大切ですね。