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ニキビって、できてしまうと痛いし、腫れてしまうし、困ってしまいます。
メイクをして、隠そうとしても、なかなかカバーできません。
それどころか、悪化するとニキビ痕になってしまい、その後ずっと、悩まされてしまうことになります。
ニキビにはいくつかの種類があります。
特徴を知っておけば、自分のニキビがどの段階にあるのか、把握できます。
そして、どのような対処が適当なのかもわかりますから、解決しやすいですよね。
通常、毛穴の構造は、 皮脂腺とセット になっています。
毛穴の横に、皮脂腺があります。皮脂腺は皮脂をつくるための器官です。
皮脂腺から皮脂が分泌されています。
ただ、その分泌量は、体のどの部分の毛穴であるかで異なります。
たとえば、頭皮などは、皮脂腺の多い部分です。
通常、皮脂腺から皮脂が分泌され、毛穴から外に出て・・・というサイクルを繰り返しているのですが、なんらかの原因で、 毛穴の入り口がせまくなってしまう ことがあります。
毛穴から皮脂がスムーズに出てこられなくなります。
このようにしてニキビが引き起こされます。
ニキビの種類には、白ニキビ、黒ニキビ、赤ニキビ、黄色ニキビがあります。
★白ニキビ
皮脂が外に出ないで、毛穴溜まっている状態です。
溜まった皮脂は、固まりになり、少しずつかたくなっていきます。
かたくなった皮脂の固まりを 「コメド」 といいます。
面ぽうとも呼ばれます。
★黒ニキビ
白ニキビの進行した状態です。
皮脂が外に出ないで、毛穴に詰まっているのが白ニキビ。
そして皮脂が固まっでできたコメドにより、毛穴の入り口は開いているのに、コメドが詰まって、塞がれてしまいます。
コメドは皮膚の上に出てきているので、空気に触れている状態です。
次第に 酸化して、黒くなってしまいます。
これが黒ニキビです。
★赤ニキビ
コメドが溜まったままになっていると、アクネ菌が繁殖しやすくなります。
アクネ菌は皮膚の常在菌です。
コメドによって繁殖したアクネ菌は、炎症を引き起こします。
赤くはれて、痛みも出てきます。
これが赤ニキビです。
赤ニキビになってしまうと、たとえ ニキビが治ったとしても、痕に残りやすくなります。
色素沈着として、皮膚の上に茶色いしみがずっと残ってしまいます。
こうなる前に、早めに炎症をしずめることが大切です。
★黄色ニキビ
黄色ニキビは、ニキビのもっとも進行した状態です。
医学用語で 「膿疱(のうほう)」 といます。
炎症を起こしたニキビが、うみをもっている状態です。
黄色ニキビになると、毛穴のまわりの皮膚組織まだ破壊してしまうことがあります。
にきび痕が、クレーター状になってしまいます。
これを瘢痕(はんこん)と言います。
クレーターになってしまうと、肌を元の状態に戻すのは難しくなります。
できれば、赤ニキビが黄色ニキビになる前の段階で、解消しておきたいですね。
「このくらい、まあいいか」と放置していると、症状が進行してしまい、あとから大きな苦労をかけて、解消しないといけなくなります。
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