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きちんとしたターンオーバーのサイクルが続いていれば、古い皮膚は上に押し出され、やがて剥がれおちます。
しかし、新陳代謝の力が弱ってくると、古い細胞が、肌表面にずっと残ってしまいます。
肌表面に固い角質が溜めこまれた状態を、角質肥厚と言います。
ゴワゴワして、ざらついたお肌のことです。
角質肥厚のまま放置していると、 ごわつき、ざらつき、くすみ、毛穴トラブル、ニキビ などが引き起こされやすくなります。
角質肥厚に気付いたら、早めに対処しておきたいです。
しっかりケアして、むきたまごのようなお肌を取り戻しましょう!
角質をオフするためには、角質ケアが効果的です。
肌表面に溜まった角質が剥がれやすいよう、サポートしてあげます。
角質ケアには、 角質が剥がれやすくなる成分、角質を柔らかくする成分、ターンオーバーを正常化する成分 を配合した化粧品を使うのがおすすめです。
スクラブやクレイなどが、角質ケアとして有名です。
物理的な作用により、角質をオフしましょう。
かつて、角質ケアは、スペシャルケアとしての意味合いが強かったです。
けれども、最近では手軽に使える角質ケアグッズが出てきました。
たとえば、洗い流すだけでカンタンに角質ケアできるタイプです。
また、コットンに含ませて、ふき取るだけのタイプ。
気になる部分になじませるだけで、角質オフできる、すぐれものもあります。
スペシャルケア! と気負って使うのではなく、 毎日のケアの一環 として、気軽に使えます。
角質ケアは、速攻で古い角質を剥がしてくれる、便利な方法です。
でも、使い方次第では、お肌を傷めてしまう恐れもあるので、注意が必要です。
正しく使って、安全にキレイになりましょう。
角質ケアをするときには、以下の 3 点を守りましょう。
① 1 度のお手入れで、使う角質ケア用コスメはひとつだけ
いくつも使っていると、古い角質だけではなく、お肌に必要な角質まで剥がしてしまうおそれがあります。
1 回のケアで、使うのは 1 つの角質ケアコスメだけにしましょう。
たとえば、スクラブを使ったあとに、拭き取り化粧水を使ったりしたら、やりすぎです。
朝のスキンケアにスクラブ、夜のスキンケアに拭き取り化粧水というように、分けて使いましょう。
②角質ケアの後にはしっかり保湿
角質ケアをしたら、保湿はきっちり行います。
肌表面の古い角質が剥がれ落ちたお肌は、弱っています。
うるおいも逃しやすくなっています。
お肌にやさしい、高保湿化粧品で、うるおいを届けてあげましょう。
シートマスクを使うと、保湿効果が高まるのでおすすめです。
③真夏の角質ケアは控えめに
夏は、紫外線の影響で、角質肥厚が起こりやすい状態になります。
気になるたびに、角質ケアをしていると、お肌が耐えられなくなってしまいます。
夏の自然な角質肥厚は、強い紫外線ダメージから肌を守るための、防御反応です。
無理に剥がそうとしていると、肌に悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。
ゴワつき、ざらつきが気になるときだけ、行いましょう。
目安としては、 1 1 ~ 2 回 くらいです。
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