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暑い夏の間、私たちのお肌は、とことん痛めつけられています。
強力な紫外線、皮脂、汗。屋内にいるときの、空調の効いた部屋もそうです。
空調の効いた部屋は乾燥していて、お肌の負担になってしまいます。
夏の間のあれやこれやが、肌疲労となって、しらずしらず積み重なっていくのです。
それが秋冬になってから、シミやしわとなって現れてしまうことがあります。
肌疲労を解消するためには、質の良い睡眠をとることが大切です。
しっかり眠ること、これは美容にとって、とっても大切なことです。
睡眠は美容のカナメなのです。
睡眠と肌は、密接な関係があり、いかに睡眠をきちんととるかが、美しさへとつながってきます。
睡眠には、ノンレム睡眠と、レム睡眠という 2 種類の睡眠があります。
深い眠り、浅い眠りとも言い換えることができます。
眠りにつくと、まずノンレム睡眠に入ります。
深い眠りです。
人にもよりますが、ノンレム睡眠の長さは 60 ~ 90 分ほど。
その後、 10 ~ 15 分ほどのレム睡眠に移行します。
その後、ノンレム睡眠に入ります。
ノンレム睡眠とレム睡眠を交互に繰り返していきます。
朝が近づくにつれ、ノンレム睡眠の深さがだんだんと浅くなっていきます。
そして、目が覚めます。これが通常の睡眠のサイクル。
睡眠時間が短いと、ノンレム睡眠とレム睡眠のサイクルを、正常に繰り返せなくなってしまいます。
すると、睡眠に満足感が得られなくなります。
年齢を重ねると、眠りが浅くなります。
睡眠のサイクルは短くなるので、睡眠の質は落ちると言われています。
お肌は寝ている間につくられます。
睡眠は、身体の休息と、再生の時間です。
寝ている間に、お肌が再生されるのです。
眠っている間、お肌の奥の傷ついた細胞が修復され、ターンオーバーが行われます。
肌のうるおいやハリをつくる、コラーゲンやエラスチンも、睡眠中に作られます。
お肌をダメージから保護してくれる、免疫細胞も、この時間につくられます。
ノンレム睡眠とレム睡眠がきちんと交互に繰り返されていると、肌の再生が正常に行われます。
睡眠時間が短かったり、夜中に何度も目が覚めてしまったりすると、睡眠の質が悪化し、お肌のターンオーバーも、うまく行われなくなります。
ただ寝れば良いというわけではないのです。質が大切です。
仕事で忙しくしていたり、子供の世話があったりと、睡眠時間をじゅうぶんにとれないこともあるでしょう。
そんなときには、睡眠の質を確保するようにしましょう。
お肌のターンオーバーが活発になるのは、 22 時~午前 2 時の間です。
この間に、睡眠をとることが理想です。
でも、その時間に眠ることが難しい場合は、寝つきを良くする工夫をするなどして、「深く眠る」ための努力をすることで、睡眠の質を確保しやすくなります。
絶対量が得られないのなら、クオリティで勝負です。
しっかりと深い、ノンレム睡眠がとれていれば、お肌の再生もしやすくなるのです。
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