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2005.10.15

カテゴリ：家族

ちょっと熱が残ってるようだけど、なんとか浮上してきたゆみぴ～。
夜の剣道の稽古に行く気でいたのか、そんな話をしていた。
そこまで元気になったんだなと喜んでいたんだけど･･･。

DAIとふざけたり、マンガ書いてたり、ちょろちょろと動いて遊んでた。
夕方になって
｢ゆみぴ～、剣道どうするん？｣
｢う～～ん｣
｢無理せんでもいいけど、さっき行きたいとか言ってたような･･･｣
｢う～～ん｣

｢どうするん？｣
｢う～～～～～ん｣

････どっか～～～ん！！！！
｢もう！！！！行かんのんなら早く行ってよ！無理するなって最初っから言ってたじゃん。行きたいみたいな事を言ってたからどうするんかなって聞いたのに！！！｣

｢･･････」
｢もう剣道やりたくないんじゃろ？もうやらんでええよ。いますぐ辞めんさい！先生に挨拶に行くけん、手紙書いときんさいよっ！｣
｢いやっ！剣道はやめない｣
｢もうDAIと一緒に行ってくるけん、1人で考えときんさいっ！！｣

帰ってきたらテーブルの上に手紙が置いてあり、ゆみぴ～は寝ていました。
『お母さん・お兄ちゃんへ
　　お母さん、今日はごめんなさい。

　　いつものように剣道をやらせてください
　　　　　　　　　　　　ゆみぴ～』

怒りすぎた･･･反省。

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