Music Rainbow Ex.13

Music Rainbow Extra 13
Skoop On Somebody「Amanogawa」

さて、ほぼ１ヵ月半ぶりですかね。増刊号の更新は。
７月に入り、みなさん、いかがお過ごしでしょうか？
６月は、よしきにとっては色々と大変な１ヶ月でした。
結局最後は、大丈夫っていうことで終わったんですけどね。
６月は色々経験しましたよ。。。自分自身でも。
そんな気持ちを乗り越えて、７月も頑張りたいと思います。

さて、そんな７月７日に更新する増刊号。
７月７日といえば、七夕ですね。
七夕になると、よしきは何故か、この曲を聴きたくなります。
そ、１人で夜空を見上げながらね。
というわけで、Skoop On Somebodyさんの「Amanogawa」（９９年発売）です。
歌詞はこちらをクリック！
試聴はこちらをクリック！

さて、この曲。
今から６年前に、Skoop On Somebodyさんが発売した曲です。
当時は、SKOOPさんで楽曲を出されていましたた。
ちなみに、SKOOPさん名義で出された、最後のシングルなんですね。
また、２００２年には、SING LIKE TALKINGさんのボーカル　佐藤竹善さんがカバーして発売されています。
（佐藤竹善さんのバージョンの試聴は、こちらをどうぞ。）
というわけなので、佐藤竹善さんのバージョンからご存知の方もいることでしょう。
ちなみに、Skoop On Somebodyさんもコーラスなどで参加されていたり、ジャケット写真と題字は本上まなみさんが担当していたりと、
ある意味豪華版のシングルになってます。ホント。
佐藤竹善さんも、この曲はいつかカバーしたいと言っていたほどの曲ですからね。
実は、全然売れてないんですよ。この曲。
SKOOPさんバージョンの時は、ランクインしなかったほどの曲ですからね。ホント。
（ちなみに、佐藤竹善さんのバージョンは、最高位２５位でした。）
知らなかった。って思いの方。Skoop On Somebodyさんのベスト盤に収録されているので、今すぐレンタルして、是非是非聴いてください。

さて、この曲。
歌詞をよくよく読んでいると、気づくことがあります。
七夕に、別れた彼女とのことを考えながら。。。って曲です。
（表現難しいのよ。この歌詞読んでると、色んなシチュエーションが考えられるから。笑）
ま、その辺は歌詞を詳しく紹介していきながら、考えていきましょうね。

まずは、この部分。
「防波堤でねそべったら
夜空に落ちそうになった
つないだ手をポケットで
おもわずギュッと握りしめた」

最初の部分です。
ま、男って意外とセンチメンタルな部分を持ってるもんなんですよ。
女の子だと、失恋した後とかやと、朝まで長電話したりとか、友達と朝まで飲んでギャーギャーするのとか。
あ、おいしいケーキをたくさん食べて、忘れるってのもいてたわ。笑
女の子だと、その方が多いですよね。
でも、男って、意外と１人でノーンビリ思い出しながら、色々と考えるってのが圧倒的に多いものです。
だから、誰でもそんなときに行きたくなる場所ってのがあるんですよ。
たまたまこの歌詞では、とある防波堤なんですよね。
ん？よしきはって？もちろんありますよ。
その話は、最後にでも紹介しましょうか。

さて、続いてはこの部分。
「七月の夜空に　君は吸い込まれる
まばたきもしないで　遠くを見つめたまま
もう二度とあえないなら　いっそ自由なのかな
どうしようもない　でも　僕は君を待つでしょう」

１番のサビの部分ですね。
７月の夜空って、ホントに吸い込まれるんですよ。
多分、梅雨の時期で、雨が降った後とかって、星空が余計にきれいに見えるじゃないですか？
だから、いつも以上に星がキレイに感じるんですよね。
もう、２度と逢えないから。。。遠くを見つめてしまうんでしょうか。
この歌詞の気持ちがわかるのは、多分よしきだけじゃないでしょう。
ほとんどの男性なら、この歌詞の気持ちは１度はけいけんしているんじゃないでしょうか。

てなわけで、続いての歌詞へ。
「それぞれの場所に戻り　苦手な生活にうもれる
寝過ごした夕焼けが　ただやけに　せつなくて
僕から…電話をしない約束を
守られずに　守れるはずもないくせに」

２番の真ん中くらいの歌詞です。
それぞれの生活を選んで、普通の生活を送る。
そこにないものは、今までは一緒にいた彼女だけ。
たまにいつもの防波堤でノンビリして。寝てしまって夕方になって彼女に起こされる。
そんなシチュエーションが、どっかに残ってるとこういうことを考えてしまうんでしょうか？笑
（最近、そういう想像力だけは豊富なんかね。笑）
でも、思うんですよね。
後半のこの歌詞。「電話をしない約束。」
これ、女の子は意外とスパっと出来るから、あっさり大丈夫だと思うんですよ。
でも、男でこの約束を守るのは、相当な時間と努力が必要でしょう。
結構、みなさんが考えてる以上に、男って根本的には未練がましいですよ。
あ、もちろん、まわりには「大丈夫、大丈夫。」って言いますけどね。
ちなみに、２年前か。。。もう。とある女の子と付き合って別れたとき。
立ち直るのに、やっぱり１週間とか２週間とかかかりましたよね。。。
結構、プライベートの調子が仕事に影響するよしきなので、４月の月末の仕事はボロボロでしたもん。。。ホント。
ま、そんなもんなんですよ。男って。笑

さて、もう１つ紹介しておきましょう。
「七月の夜空に　君は吸い込まれる
カラダだけ残して　遠くを見つめたまま
どうしようもないほど　僕は君が好きで
どうしようもないのに　僕は君を待つでしょう」
最後の部分ですね。
そ、どうしようもないんですよ。それはわかってるんですよ。
でも、やっぱりどこかで好きで。どこかで待ってる気持ちがある。
そんなもんです。
だから、相手の幸せを心から願えるのかもしれません。
結構、過去に好きになった女の子のことは、よほどのケンカ別れでもしてない限り、片隅にはそういう気持ちを持ってるもんです。
（意外とよしきだけだったりして。。。笑）
それが"好き"という気持ちに結びつくかは別問題ですけどね。ホント。

さて、七夕の朝。関東は晴れています。
ただ、夕方くらいから曇ってくるという天気予報になってます。
このまま晴れてたら、久しぶりに行ってみようかな？と思ってる場所があります。
その場所、６年前に住んでいた門前仲町の近くです。
たまたま自転車でグルグルまわっていた時に、偶然見つけた場所ですね。
当時は、まだ高層マンションが立ったばっかりだったんです。
今は、その高層マンションにも人がたくさん入り、また違った風景を見ることが出来ます。
先日、久しぶりに水上バスで浅草からお台場へ行くことがありました。
隅田川を下ってく感じになるんですよね。
（ちなみに、こんなコースで乗ってました。
詳しくは、こちらをどうぞ。）
その時に、その公園とは違う風景で、その場所を通ることになりました。
でも、水上バスに乗っての風景も、やっぱりよかったですね。
そんな場所に、来年の冬にでも戻ろうかな？と考えてるわけなんです。

先日話した、引越を考え始めたっていう話。
妹と一緒に住むことになりそうなので、やはり広いところを探さなきゃいけません。
もちろん、妹の希望を最優先で考えてます。
その引越先の候補が、「中央区・江東区」なんです。
ここに引っ越せば、門前仲町は自転車で行ける範囲内になりますね。
結局、今考えてる地域ってのは、
＜日本橋・人形町・水天宮前・浜町（中央区内）＞
＜清澄白河・住吉・西大島・森下（江東区内）＞
例外で
＜錦糸町・亀戸（江東区・墨田区内）＞
の近辺ですね。
東西線ライン（茅場町・門前仲町・木場・東陽町）は、
６年前の通勤ラッシュの怖さを体感しているので、今のところはパス。
（というよりも、人には東西線沿線はやめとけよ。と言ってたのに、突然自分が住むのもどうかと思う。笑
それが、キッチリした礼儀ってもんやし。）
京葉線沿線（越中島・辰巳）だと、快速が止まらなくて不便なので、完全にパス。
もちろん、江戸川を渡ってしまうと、通勤時間がハンパじゃなくなるのでパス。
（通勤時間が最低でも１時間以上。しかも不便になるってのもあるし。）
ということになると、やはり考えてるのは上の２地域＋例外になります。
ただ、中央区内に住むとなると、やはり家賃の高さは免れません。
仕事を頑張れば、住めないってことはないですけどね。
住むには静かでいい街ですけよ、意外と。
亀戸だと、逆に通勤に時間がかかりすぎるので、今のところは候補止まりかと。
でも、家賃の安さは魅力なんですよ。

そんなわけで、引っ越した場合は、またその場所に行きやすくなるわけです。
やっぱり、好きな街の近くに戻れるってのは、嬉しいですよ。
そのために、少しずつでも頑張らなきゃ。今は。

さて、今年の七夕の願い。やっぱりこれでしょう。
「まずは、引越の資金をチャンと貯めること。
そして、引越しの計画が、少しずつでも前に進んでいけるよう。」
今のよしきなら、実現できない願い事じゃないと思います。
そう、七夕の願いじゃなくて、今年だけは「七夕の誓い」になるんだろうなと。
だから、家計簿をつけ始めたってのもあるし。
さ、今からもっと頑張らなきゃね。

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