ポセイドンの目覚め

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2009.01.08
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箱根駅伝は、全国大会ではなく関東学連(注:山梨は関東地方ではないが関東学連所属)の大会であることはこれまでも述べた。それゆえ、関東地方の大学は出場権があるのだが、東京がほとんどで、神奈川、埼玉、千葉が少しというのが普通であった。

そんな中、今回はじめて群馬県の大学が出場した。上武大学である。創部5年と歴史は浅いが、かつての名ランナー・花田勝彦を監督に迎え、本格的に箱根を目指した。当初は同好会に怪我生えた程度だったらしいが、今回、見事予選を通過し、晴れの舞台に立ったのである。

総合21位と思うような結果とはならなかったが、復路の一斉スタートにもならず、もちろん繰り上げスタートになることもなかった。初出場で、一本の襷を大手町まで運んだことは大いに評価していいと思う。

上武の出場は、北関東の無名の大学でも、やればできるということを示した。群馬・栃木の高校生のレベルは高いし、練習環境も、都心よりはいいだろう。今後、後に続く大学が出てくるかもしれない。

ただ残念なのは、地元の選手が少ないことである。強い選手は、ほとんど東京に行ってしまうのが現状だ。花田監督が就任したてのころ「群馬は駅伝が盛んなところだから引き受けた」というような話をしていた。

しかし、今後、上武が箱根常連校となれば、地元の選手も集まるようになるだろう。是非、がんばってほしいと思う。





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最終更新日  2009.01.09 01:53:30
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