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2009年01月17日
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カテゴリ: 絵本・読み聞かせ

ゆきおんな

わたしは おまえが きにいったで、
  きょうのところは なにもせん
  だが、たったいま みたことを、
  ちらっとでも ひとに はなすと、
  おまえの いのちは ないと おもえ
  やくそくしたずらに。




★あらすじ★


猟の途中、雪がひどくなり、
山小屋で休むことにした。
いろりの傍で寝ていたら、
もさくが苦しんでいる。
よく見るともさくの後ろには
うつくしい女がひとり立っていた。

女はもきちにふーっと息を吹きかけると、
もさくは死んでしまった。
今見たことを誰にも言うなといわれ、
1年がたった。

ある雪の晩、みのきちのところを旅の女が尋ねる。
その女はやがてみのきちのよめことなった。

ある大雪の晩のこと、いろりのはたで、
ふとやまごやのことを思い出して、
おとうがなくなったときの話を
女にしてしまう。

女は、
「とうとういうてしもたねい」
といい、あとかたもなく
消えてしまうのだった。




宇野亞喜良さんの、

ゆきおんなの絵が

妖艶な感じで美しくて、恐ろしくて、

このおはなしの世界を何倍も

味わい深くしていると思います。


言葉も何とも不気味な感じが

よく表現してます。




こんなことあるかもしれない・・・と

思ってしまいそうな、リアルな世界です。



これは高学年から中学生に読んであげたいかな・・・スマイル





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最終更新日  2009年01月17日 22時39分20秒
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