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2008.10.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類


ハワイの流通通貨はUSドル。つまり人気のハワイも今が行きどき!

ユーロをはじめ通貨価値が上昇しているヨーロッパでは懐の痛い場面も
USドルの2005年の年間平均は111.21円。

2008年の6月13日は108.95円ですから、3年前と比べると2.1%の円高になっています。

2006年が117.38円、2007年が118.84円と円安傾向は顕著で、もし今年の3月のように100円を切るようなことがあれば、USドル圏の旅行は間違いなくお買い得。

アメリカはもちろん、近場のサイパンやグアム、ダイビングが盛んなパラオ、マーシャル、ミクロネシア連邦、エクアドルやUSバージン諸島、タークス&カイコス諸島などがUSドルを採用しています。



一方でユーロはというと、2008年6月13日に168.22円をつけており、1年前の163.26円と比べるとかなり円安が進行しています。

3年前の2005年の年間平均は、1ユーロ=138.42円。


つまりユーロ圏は為替レート的には、旅行がしにくいといってよさそうです。



円安が進むオーストラリア


オーストラリアドルも対円ではやや強めの動き
それではオーストラリアはどうでしょう。
2008年6月13日の豪ドルは103.37円です。10年前は87.04円、1年前は100.35円。

2005年の年間平均を見てみると、85.92円で16.9%の円安です。

直近の2007年を見ても100.71円と円安傾向にあって、為替相場としてはお得感がありません。



一方でニュージーランドドルは、2008年6月13日現在83.04円。
2005年の年間平均と比べると79.85円と円安なのですが、2007年の88.69円と比べると、今のほうが円高。
長期的には円安ですが、かなり上下が激しいので、80円を切ったあたりを狙えばお得感があります。



今、行きどきのアジアは!?




次はアジアを見てみましょう。
2008年6月13日のタイバーツですが、3.34円です。
2005年の年間平均は2.82円と円安なのですが、2007年は3.75円と円高傾向。
ここ1~2年で考えると、3円台前半をつけている今は、意外と行きどきかもしれません。


また韓国ウォンを見ると2008年6月13日現在、100韓国ウォンは10.66円。



ほかにパキスタンルピーや香港ドル、南アフリカランドも円高傾向が強いので、現地でのお得感を味わえそう。

このように見ていくと、ユーロ圏を中心としたヨーロッパに対しては、日本円が弱くなっていて、USドル圏やアジアに対してはここ数年では円高傾向にあるようです。

もちろん現地の物価などもありますから、為替レートだけで語れない部分は多いのですが、旅先選びの一要素として頭に入れておくといいかもしれないですね。


3年前と比べてお得なエリアは?

順位 通貨(対円) 05年の平均 08年6/13 円高率
1位 南アフリカランド 18.91 14.81 21.7%

2位 パキスタンルピー 2.02 1.78 11.9%

3位 韓国ウォン 11.02 10.66 3.3%

4位 香港ドル 14.60 14.25 2.4%

5位 USドル 111.21 108.95 2.1%

5位 UAEディルハム 30.71 30.09 2.1

5位 カタールリアル 31.01 30.38 2.1%

6位 サウジリアル 30.22 29.62 2.0%

※為替相場は三菱東京UFJ銀行のTTSを参考にしています
※インドネシアルピアと韓国ウォンは100ルピア(ウォン)の値





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Last updated  2008.10.29 08:16:36 コメント(96) | コメントを書く


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