Tomoのアメリカ大好き！!

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Tomo_kun78

もともとアメリカの映画が好きだった。ハリウッドの娯楽映画好きで、仕事を辞めてアメリカへ渡り、ホームステイから始まり、日本とアメリカを行ったり来たり、ようやく日本に戻り３年が経とうとしてるが、いまだに野望は捨てられない。

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昨夜の試合から１夜明けました。

アメリカ戦の惨敗から、Ｗ杯に出場しないフィンランドとのホームでの試合。
結果は結果として、やはりポイントはこの数年間サポーターの非難の的だったサントスをスタメンから外した事だろうか？
ジーコが監督になって咲いた出場を誇りながら、サポーターの 不支持率Ｎｏ．１ 、川淵キャプテンは名指しでスタメンはどうなのか？とジーコ采配を非難をして、対戦相手国は日本の左サイドは「穴」と攻撃を仕掛け続けた。
それでも、ジーコは使い続けたのだが、とうとうサントスが外され、村井（磐田）が出場。
後半30分辺りでサントスが入ったが、サントスが入ったとたんチームの流れが悪くなったことを考えると、やはりサントスのスタメンでの出場は今後もやめた方がいいと思う。

サントスに限らず、日本代表23人への争いは激化の一途だ。

結局、ジーコ自身３－５－２にするのか？４－４－２にするのかも、はっきりしない。

　　　　ＦＷ　　　　ＦＷ

　　　　　　　ＭＦ
　　ＭＦ　　　　　　　　　ＭＦ
　　　　　ＭＦ　　ＭＦ

　　ＤＦ　　　ＤＦ　　　ＤＦ

　　　　　　　ＧＫ

このような形になる。

今回キーポイントにするのは、『中盤』。
日本の中盤は人材豊富だ。

普段、国内組みで形成する場合。

　　　　　　小笠原

　　　　遠藤　　　福西

このメンバーだとアジアレベルでは大丈夫という形。
去年、中田（英）が入った時は遠藤の位置に中田がボランチとして出場。
小野が浦和に復帰したことで、この２試合は遠藤の位置に小野が入った。

ボランチは激戦区で、ボランチ専門で福西、遠藤、稲本がいる。

トップ下、中盤のゲームメーカーはこの４年間、国内組で貢献度Ｎｏ１の小笠原満男がいるが、欧州組が戻るとの中村俊輔が不動のレギュラーとなり小笠原はベンチに控える。

ウイングのサントス＆加地はジーコお気に入りでよっぽどのことがない限り外されない。。。。
最近試してるのは、
サントス⇒村井（三浦）
加地　　⇒駒野

そうなると、Ｗ杯本番のＭＦ陣形は

　　　　　　　中村

サントス　　　　　　　　　加地

　　　　中田（英）　福西

になる。

小笠原、小野、稲本、遠藤、中田（浩）という能力的に、サントス加地を上回る選手達がＷ杯のピッチに立てないのだ！！

そんなおかしな話があるだろうか？？？

　　　　　　　中村

小野　　　　　　　　　　　小笠原

　　　　中田（英）　福西（or稲本）

黄金の中盤は現実には不可能なのか？？？
このメンバーで負ければ納得いくが、サントス＆加地で負けたら悔やむに悔やめない。

ジーコ監督の決断はどうなるのだろうか？？？