Tomoのアメリカ大好き！!

Profile

Tomo_kun78

もともとアメリカの映画が好きだった。ハリウッドの娯楽映画好きで、仕事を辞めてアメリカへ渡り、ホームステイから始まり、日本とアメリカを行ったり来たり、ようやく日本に戻り３年が経とうとしてるが、いまだに野望は捨てられない。

フォローする

2006年11月26日（日） 14:00キックオフ等々力陸上競技場

Ｊリーグも残り２節、今期の鹿島アントラーズは、波に乗れないままだったな～。

そんな中、３連勝中。
ＦＷにゴールゲッターの田代有三を使い出して、形が出来てきた感じ。
最悪の幕切れだった、ナビスコ杯決勝での惨敗。
ここから、鹿島が生まれ変わってきたかな？
と思い、電車で南武線に乗って等々力競技場まで行ってきました。

結果は、岡田主審の鹿島キラーぶりをいかんなく発揮された試合になってしまいました

鹿島が先制して後半を迎えたのですが、ＦＷ田代の２枚のイエローカードで退場。
一人少ないなか、一度は同点に追いついたが、ロスタイムに逆転点負け

曽ヶ端の蹴ったボールを競ろうと田代が高くジャンプ

しかし、ボールは頭上を越える。
空中でややバランスを崩しながら着地。
着地する際に横にいた飛んでない相手方向に足が向いていました。
でも、接触はしてないので、相手もそのまま立ってましたが、すかさず岡田主審は危険行為とみなしイエローカード。

【二枚目田代のイエローカード】
ペナルティエリアぎりぎりの半端なボールに、川崎ＧＫ吉原が飛び出しました。
ボールに触れられない吉原が、ＰＡ外で田代に突っ込む形で交錯し、田代の両足を両手刈り転び倒す。

しかし、ノーファール（シュミレーションの判定はナシ）で、田代に「立ち上がれ」のジェスチャー！！！
田代がブチ切れて右手の手袋、続いて左手の手袋をピッチに叩き付けました。
そこで『待ってました(人^∀^)』とばかりに、岡田がイエローカード⇒レッドカード提示で田代退場。

試合としては面白かったけど、審判によって台無しにされた試合でした。

やはり、スポーツはＬｉｖｅで観るのがいいですね！！

鹿島は、まだ全体的には未熟かな。

天皇杯でどこまで行けるか？
そして、全体のレベルアップと外人補強で、来期こそ優勝争いに絡んで欲しいですね。