有志有途「台湾コンサルタント日記」

2007.10.17
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カテゴリ: 台湾起業家塾
●台湾で起業を考えた事はありますか?



 私はもともと駐在員として台湾に赴任してきたのが台湾に住むきっかけでした。

 その頃は同僚や友人と飲む度に「台湾でこんなビジネスで起業できないだろうか…」と、いつも夢を語っていたものです。

 今思い起こすと笑ってしまう程度のアイディアでしたが、当時は真剣に考えていたものです。

 それから数年後、勤めていたコンサルティング会社の台湾撤退を期にコンサルティング業で起業し、昨年10周年を迎えることができました。

 その間コンサルタントとして多くの方の起業に携わりながら、成功・失敗事例を拝見してきました。

 今回のテーマでは「将来台湾で起業を考えている方」や「既に台湾で起業されている方」に向けて「台湾で起業する際に失敗しないポイント」について、皆様と一緒に考えてゆこうと思います。


●起業成功の定義

 起業するだけなら誰でもできますが、残念ながら成功できるのはほんの一握りの方達だけです。
 では、何をもって「起業が成功した」と言えるのでしょうか?



 いつも苦笑してしまうのですが、それは私自身は「失敗しているとは言えないものの、成功はしていない」と思っているからなのです。

 「食べてゆけるだけで成功」「長く続けば成功」「売上○万元あれば成功」など、起業成功の定義は人により様々です。

 しかし多くの起業家達を観察した結果では、「小さな目標や志では失敗する確率が高い」ということがいえそうです。

 たぶん大きな夢を持ち、必死にチャレンジを続けることで、やっと起業が軌道に乗るからではないでしょうか?

 そもそも信用も資金も人材もブランドも無い状態で、経営資源の豊富な既存企業に挑んでいるのですから、普通に努力する程度では相手になる訳がありません。

 寝食を忘れて必死になることで、やっと既存企業に「挑戦する資格」が与えられるのです。

 私は「アジアで一番信用されるコンサルティングファームになる」(アジアのマッキンゼイを創る)という志を持って起業しました。

 最近では社員達も「もしかしたら何時かは出来るかも」と思ってくれている様ですが、起業当時は周りの人に「頭がいかれてる」と思われてました。

 「あなたの夢にはついてゆけない」と辞めていった社員もいましたし、採用面接の時に熱く語ったせいで、その後来なくなった人もいたほどです。


 自分の思い描く「アジアのマッキンゼイ」と現在のわが社とを比較すると…


 やっぱり口が割けてもわが社は成功とはいえませんね(^_^;)

●起業への格言1:

「志は大きく持つ」





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最終更新日  2007.10.20 14:47:09
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