優依ぱぱHP(映画鑑賞、読書、スポーツ観戦)

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私は貝になりたい


 もう一度逢いたい、もう一度暮らしたい・・・・。
 お父さんは生まれ変わっても人間にはなりたくありません、人間なんていやだ。
 もし生まれ変わっても牛か馬の方が良い・・・。
 いや牛や馬ならまた人間にひどい目に遭わされる。
 どうしても生まれ変わらなければならないのなら、いっそ 深い海の底の貝にでも・・・。
 そうだ貝が良い。
 貝だったら深い海の底でへばりついていれば良いからなんの心配もありません。
 深い海の底だったら戦争もない、兵隊に取られることも無い。
 ふさえや賢一のこと事を心配することもない。
 どうしても生まれ変わらなければならないなら、私は貝になりたい・・・・・』
絞首台に上る途中の独白のラストシーン

気の弱い床屋の亭主が、戦時中での捕虜虐待の疑いにより東京裁判にかけられ死刑宣告を受けてしまう。
1958年にテレビドラマとなり翌1959年に映画化。
TV版、映画版ともに主演はフランキー堺。

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