ゆいネット通信ブログ

本日は、文字の装飾に関するボタンを使ってみます。

「B」「 I 」「 U 」の３つのボタンは以前からおなじみですし、ワープロソフトなどでもよく見かけますね。

• 「 B 」・・・太字（Bold） ボールド
• 「 I 」・・・斜体（Italic） イタリック
• 「 U 」・・・下線（Underline） アンダーライン

それぞれ、頭文字のアルファベットがボタンとなってます。それでは、残りの「 S 」は何でしょう？

• 「 S 」・・・取り消し線（Strike through） ストライク スルー　※「抹消する」の意

文字はそのままで取り消し線をつけたいときなどに使用しますが、現実的には文字自体を削除することの方が多かったりしますのであまり使う機会がなかったりします。使うとしたら、こんな使い方でしょうか？

うーん、取り消し線ない方が分かりやすい気がするのは私だけでしょうか？または、こんな時とか・・・。

↑パーティは終了いたしました。ご参加の皆様ありがとうございました！

他にこんな時使ってみた！などありましたらご一報いただけるとうれしいです。

最後の「 A 」・・・文字色の設定と「 A 」・・・背景色の設定はその名の通り、色をつけて目立たせたいときなどにお使い下さい！「文字色の設定」はよく使用されるかと思われますのであえて例は挙げませんが、「背景色の設定」は今回あらたなボタンなので、ちょっといろいろ試してみました。

試してみたよ！ 　文字色：設定なし、背景色：黄色（#FFFF00）

試してみたよ！ 　文字色：黄色（#FFFF00）、背景色：黄色（#FFFF00）

試してみたよ！ 　文字色：青（#0000FF）、背景色：黄色（#FFFF00）

当然、文字色と背景色を同じにすると見えません！っでも、ドラッグで範囲選択してみて下さい。一応、文字はあります。あくまでも見た目上カメレオンな状態になっているということです。

さ、今日はここまで。皆様もお試し下さいませ。