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再び“原市沼川”で釣り! 二日連続で“原市沼川”に釣りにに行きました。 今回は、久しぶりに、ヘラ釣りの仕掛けで挑戦してみました。 最近は、ずっと小物釣りばかりを楽しんでおりましたので、「たまにはいいかな」と思った訳です。 今回も、朝の5時前からはじめました。 しかけも作っていなかったので、始めるまでに時間を食ってしまいましたが、何とか始められました。 久しぶりのためか、フナの引きや合わせが??? それでも何とか、格闘しました。 釣果は、 タモロコ7匹、マブナ6匹、コイ3匹、計16匹でした。 マブナも、コイも“小”がつくサイズだったので、今一つでしたが、久しぶりにしてはまあまあ楽しめましたかね。
2013年08月10日
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“原市沼川”で釣り! 久しぶりに“原市沼川”に釣りにに行きました。 前回は、ゴールデンウィーク中に一度釣りには行きましたが、その時は、24cmほどのマブナ。 でも、たったこの1匹だけでした。 水が入って間もなかったためでしょう。 今回は、朝の5時前からはじめました。 一投目からアタリがあるので、魚影はかなり濃くなっているのでしょう。 でも、濃い魚影の多くはタモロコ。 今回は、8時ころには終了しましたが、タモロコの攻撃が続きました。 =1回目= =2回目= 釣果は、 タモロコ35匹、マブナ3匹、モツゴ2匹、計40匹でした。
2013年08月07日
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“人間ドック”に 今年度も、毎年同じ病院に“人間ドック”に行きました。 何度も行って、慣れているとはいえ、バリウム検査や注射はいやなものですね。 人間ドックで楽しみな一つが検査後の料理です。 なかなかのものでしょう。
2013年08月06日
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“おせち料理” 今年の我が家のおせち料理は、手づくり品を増やしました。 なます、伊達巻、昆布巻き、黒豆、金時豆、厚焼き卵、煮物、田作り、栗きんとん。 今は、インターネットの“クックパッド”でレシピを見ながらその通りに作るとおいしく出来てしまうので、助かりますよね。 年末は、結構忙しかったけど、お正月にゆっくり楽しめたのはとてもよかったと思います。 来年は、もっと品数を増やすか、他の料理に挑戦をしてみたいです。
2013年01月06日
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初日の出 わが家の2階の窓から初日の出を撮りました。 障害物が多い上に、ちょうど東の空に雲が出ていて今一つでした。 来年は、よく見える場所に行って見ようかなあ~~。
2013年01月03日
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あけまして おめでとう ございます!
2013年01月01日
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“綾瀬川”で釣り 12月8日(土)は、朝はとても冷え込んでいましたが、穏やかに晴れて、そこそこ気温も上昇していました。 そこで、午後になって急遽釣りに行くことに・・・。 自転車でフラフラた近くの綾瀬川に行きました。 朝、かなり冷え込んでいたので、食いが渋いのか、最初はアタリがありません。「まあ、それも覚悟の上だ。でも、タモロコ以外の魚も釣れて欲しいな。」という感じでした。 とにかく、最近、近所の川ではタモロコばかりが釣れて、他の魚種にお目にかかれないという異常な状態が続いているからです。 しばらくするとアタリがあり、合わせるとやはりタモロコが釣れてきました。「やっぱり、タモロコか。でも、ボウズよりはいいよなあ。」とう感じです。ただ、前回同様、サイズは大きめになっています。 途中から、風が強くなった上に、作ったエサがちょうどなくなったので、終わりにしました。 正味1時間半くらいで、タモロコ22匹でした。 またタモロコばかりで、生態系が心配だなあ。
2012年12月31日
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続編“心肺蘇生”現実に・・・ 12月10日(月)に公開しました“心肺蘇生”現実に・・・の続編です。 実は、その日は午前中出張で、午後は学校に戻ったのですが、倒れていた年配の男性が無事だったのか心配でした。 そこで、「こんなことは聞いていいものだろうか。」と思いながら、駆けつけた救急車が所属していると思われる消防署に電話をしてみました。私:「実は、朝8時半頃、与野駅前で倒れていらした男性のことが心配になってお電話したのですが。お宅の消防署で対応されましたでしょうか。」署員A:「そうだと思います。心肺蘇生をしてくださった方ですか。」私:「はい。」署員A:「申し訳ありませんが、ただ今、関わった職員は出払っておりますので、後ほどお電話させていただきます。」とのことでした。 後ほど、お電話をいただきました。署員B:「心肺蘇生、ありがとうございます。実際には、心肺蘇生をしてくださっていたという事例は殆どないものですから。私たちももっとアピールしてご協力をしていただかないといけないと考えております。」私:「ところで、倒れておられた男性の具合はいかがだったでしょうか。」署員B:「それにつきましては、大変申し訳ないのですが、個人情報保護の関係でお答えすることはできないのです。」私:「そうですか。」署員B:「この度は、ご協力いただきまして、本当にありがとうございました。」私:「いえいえ、私は小学校職員ですから、消防署の方には日ごろからいろいろなところでお世話になっておりますし、感謝しております。」署員B:「今後とも、よろしくお願いいたします。」というような内容でした。 “個人情報保護”とのことで、教えていただけなかったのですが、もし「お亡くなりになりました。」という報告では、ショックを受けたり、自分を責めたりしていまうという配慮もあったのではないかと思います。 実は、後ほど署員の方からご丁寧にもお電話がありました。 私は、その場におらず、とることができなかったのですが、メモがおいてありました。「この度は、64歳の男性への心肺蘇生へのご協力、本当にありがとうございました。」 えっ、年齢? これって“個人情報じゃないの? 特定はできませんが・・・。 でも、丁寧にお電話までしてくださったことには、ありがたいと思っています。 こういう機会はなかなかないとは思いますし、貴重な人生経験の1ページになりました。 これを、いろいろな場で生かしていかなければ・・・。
2012年12月10日
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“心肺蘇生”現実に・・・ 学校現場にいると、毎年、心肺蘇生研修会を実施します。 今年度は特に、昨年度、市内で駅伝大会練習時に倒れ、AEDを使用せずに対応して亡くなった児童がいたこともあり、教職員全員がAED使用を含む心肺蘇生研修会を受けるように、となっていました。 学校で、簡易の研修会を受け、夏季休業中に防災センターで3時間の本格的な研修も受けました。 その時に、講師の消防署の方は決まってこんなことをおっしゃいます。「何もしないと生存率は非常に低くなってしまいます。手順を忘れてしまっても、やるように心がけてください。」 講習会ではなかなか現実感が沸いてきませんが、「現実に遭遇したら、本当に対処できるだろうか?」と漠然として不安もありました。 12月5日(水)のことです。 この日は朝から出張だったので、直接出張先の教育研究所に自転車で向かいました。 ちょうど、中仙道を南に向かって与野駅前の交差点を通過した時のことです。 歩道に一人の男性が横たわっているではありませんか。 横に立っている女性がその男性を見ながら携帯電話をしており、救急車を呼んでいるようでした。 わたしは、通り過ぎることはできませんでした。 自転車を横に置き、その女性に、「どうなさったのですか?」と聞きました。すると、「この方が、自転車に乗っていられたのですが、急によろよろとなり、ついに倒れてしまったので、119番通報して救急車を呼んだのです。」とのことでした。倒れて間もないようですが、呼吸もないようでした。 周囲に数人の人が取り巻いていましたが、ただただ見ているだけでした。 私も、遭遇したのは初めてでしたので、心臓の高鳴りを感じていました。 倒れている方は、年配の男性の口からは、入れ歯と少しの嘔吐物が出ていましたので、人工呼吸はできません。 そこで、心臓マッサージだけすることにしました。 やりながら、「そうだ! AEDだよ。」と思い出し、周囲人に、「AEDをもってきてください。」とお願いしました。 周囲の人たちも、「駅ですかね。」と話し合っていましたが、近くに市の施設があり、その職員が持って来られました。「代わりましょう。」とおっしゃって下さった方がいたので、代わっていただき、AEDの準備をしました。 上半身を脱がせて、装着したのですが、思いも寄らない事態に遭遇しました。 交差点脇の歩道なので、車の通りが激しく、頼みのAEDの指示が聞こえないのです。「困った。」と思った直後に救急車が到着しました。 そこで、私たちの役目は終了し、消防署の方に委ねました。 男性が救急車に乗せられて、姿が見えなくなると、ようやく我に返りました。「男性は助かるのだろうか?」「もっと、的確な対処はできなかったものか?」「周囲の人たちに協力していただくためには、もっと主導で指示を的確に出さないとダメだなあ。」 反省点がたくさん残りました。 この貴重が経験を生かし、学校現場や研修会の折りに紹介したいとは思います。
2012年12月10日
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“初氷”だ! 12月8日(土)は、朝はとても冷え込んでいました。 朝起きて、新聞を取りに玄関を出ました。 すると、玄関先の、超ミニビオトープバケツに、何と何と氷が張っているではありませんか。 今冬の初氷となりました。 思わず、写真にパチリ!
2012年12月09日
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自宅の“お魚”紹介! 11月14日(火)に道の駅『めぬま』で購入したお魚を紹介します。 金魚はすべて水槽に入れました。 というか、その金魚のために水槽を2つ立ち上げました。 現在、稼働中の水槽は6つです。スイホウガン「仲良し!」リュウキン、ピンボケ…これもスイホウガンキャリコリュウキン「きれい!」 こんな可愛い金魚が5匹で315円だなんて、信じられませんねえ。 行くと、飼う場所がなくてもつい買いたくなってしまうんですよねえ~~。 一方、購入した唯一の錦鯉は、池に入れました。 わかりませんね。
2012年12月08日
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“ススキ”に思わずパチリ! 少し前のことになりましたが、11月18日(日)に娘をピアノのレッスンに連れて行きました。 強風で釣りをすることもできないし、どこかに買い物に行くのも面倒だったので、車の中で読書したり、ワンセグテレビを見たりして時間を潰していました。 すると、目の前の草っ原にススキが生えていたので、思わず写真に撮りました。 最近は、外来種のセイタカワダチソウに占領されて、ススキが群生しなくなってしまっているところが多くなってしまい、さびしく感じていうところです。 ここにも、セイタカワダチソウは生えていたのですが、僅かでした。 ススキが負けないでくれるように願っています。 日本の原風景の象徴とも言えるススキが駆逐されて、原風景がなくなるようなことがないように心から願っています。
2012年12月06日
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“幸楽苑”で昼食! 11月14日(火)の埼玉県民の日、道の駅『めぬま』、『古代蓮の里』、最後に寄ったのは、遅ればせながらの昼食場所として『幸楽苑』でした。 そこでは、もちろんのことラーメンと餃子を頼みました。 でも、久しぶりだなあ~~。 家族で行きましたが、私が注文した品々のみ表示しておきますね。 一応、平日なので、ランチとしてセット注文をしたら少し安くなりました。 餃子が一番美味しく感じましたね。 ただ、夕方からお腹がもたれてしまい、余り気分がよくなかったですね。
2012年11月19日
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世界一!“田んぼアート” 11月14日(火)の埼玉県民の日、道の駅『めぬま』を出て、『古代蓮の里』に寄りました。 50mの展望台は普段は入場料がかかるのですが、この日は無料だったからです。 さらには、世界一と言われる田んぼアートがあるので、それを見るだけでも価値があります。 ここは、周囲に高い建物がないので、見える景色もとてもいいです。 田んぼアートは、時期によって緑から茶色へと変化していきます。 もう、周囲は稲刈りも終わっているので、最終段階なのでしょう。 撮影しましたが、広角対応もない携帯デジカメではとても納まりません。 もう一枚! ガラスの影が入っちゃった・・・。
2012年11月18日
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道の駅“めぬま”で錦鯉と金魚ゲット! 11月14日(火)は、埼玉県民の日です。 埼玉県では、県民の日に小・中・高等学校が休みになる珍しい県です。 教員は、本来は休みではないのですが、本校では土曜日に出勤した振り替えで休みになっています。 我が子も、受験の娘(高3)と部活の二男(中2)以外は、特に用事もなかったので、家内も連れて4人で出かけました。 行った先が、道の駅『めぬま』。 四男から、「あそこは錦鯉や金魚が安くで売っているので、行きたい。」という希望があったのです。 到着すると、家内は直売所で野菜をゲット! 私と息子2人は、観賞魚売り場へ直行!! 見ると、お目当ての30cmを超える錦鯉はいませんでした。 弱っている錦鯉もおり、余り状態がよくありません。 もう一人の飼育者の名前の方は、少々割高ですが、とても元気でした。 その中から、25cmほどの錦鯉(大正三色)を500円で購入しました。 続いて金魚です。 これは、5匹315円で売っているのですが、東錦系金魚、頂点眼、琉金等が混じっており、1匹の値段でもおかしくないので、かなりの安値です。 専門家的に言えば、選別漏れ個体なのかも知れませんが、素人は見て楽しめればよいので、そんな事は全く関係ありません。 子どもたちの希望で、2袋10匹を購入しました。 ビニールの中を撮ったので、写りがよくありませんが、我慢です。 そのうち、水槽に入っている写真でも撮りますか?
2012年11月17日
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久々“原市沼川”で釣り 11月12日(月)の午後、原市沼川に釣りに行きました。 いつもの、水門近くに行くと、すでに先客がいました。 そこで、「たまには違う場所で釣りをするか。」と、自転車を押しながら、釣りができる場所を探しました。 何しろ、水を落としてしまうと、底が丸見えになってしまう場所が多く、50cmを超える大きな真鯉が群れをなして悠々と泳いでいます。 そんな場所ではとても釣りになりません。 しばらく進むと、階段のついている土手を見つけました。 そこで、釣りを開始! 相変わらず、釣れるのはタモロコばかりですが、秋が深まったせいか、10cm近い型のタモロコが釣れるようになりました。 そこそこ、引きが強くて楽しいです。 でも、オイカワが釣れるともっと楽しいけど……。=1回目==2回目==3回目==4回目= 釣果は、タモロコ100、モツゴ1の計101匹でした。 まあ、今年はもう無理と思っていた束釣りを達成したからいいとしましょうね。
2012年11月15日
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“サイゼリヤ”でランチ! 10日(土)は、学校公開日でした。 12日(月)は振り替え休業日、子どもたちにとって魅力的な日ですが、教師にとっても平日に休める貴重な一日なのです。 我が子にとっては平日なので、4人とも学校に行きました。 子どもが4人もいると、なかなか夫婦2人だけになることはできませんね。 そういう意味でも、貴重な一日だと言えるでしょう。 前回は、道の駅で地元の野菜やお米を買い、そこで買った食事を食べましたが、今回は近くのファミレスでランチをすることにしました。 とはいえ、余り行かないので、ネットで調べると、「サイゼリヤのミラノ風ドリアが安くて美味しい。」という記事を何点か見つけたので、それを目当てに出発!! 私が注文したものは、 なかなか美味しかったですよ。
2012年11月14日
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気をつけよう!“自転車事故” 11月2日(金)の朝のことです。 自転車通勤の私は、いつものように自転車で勤務校に向かっていました。 片側一車線の道路を走っており、少し前の信号は赤になっていました。 私は、右車線を走っていたので、「自転車は左車線を走らないとね。」と思い、左車線に移動しようと、体を左に傾けました。 その時です。 左後ろから高校生が乗る自転車が追い抜いていったのです。 しかも私の直ぐ前に入ろうとしたので、私の前輪がその高校生の後輪に引っ掛かってしまいました。 体を左に傾けた瞬間だったため、まったく対応ができず、私は勢いよく自転車ごと車道に投げ出されてしまったのです。「痛~~~~~い!!」 不幸中の幸いは、前の信号が赤だったため、車が全く来ていなかったことでしょう。 ずきずき痛み、起き上がるのに時間がかかりました。 追い抜いた高校生は、自分の無謀運転が事故につながったことが分かっているのか、戻ってきて、「大丈夫ですか? 申し訳ありません。」と平謝りでした。 私は、頭は打っていないし、立ち上がった時には骨折のような痛みはなかったので、「大丈夫ですよ。でも、気をつけて運転してくださいね。」と声をかけて、行ってもらいました。 本当は、無謀運転を怒鳴りつけるところかも知れませんが、平身低頭されると、そういう気持ちも起きなくなりますね。 ところが、高校生が立ち去った後、痛みのある左手を見ると、血がたらたらと流れていました。 見ると、薬指の皮が完全にむけてなくなっていたのです。 小指の付け根からも傷口があって、血が出ていました。 また、右手の親指の爪の中には、大きな血豆ができていました。 学校に着くまで、ティッシュで押さえながら走りました。 保健の先生に簡単に治療してもらいました。 普通なら、「仕方ない。不便だけど、そのうち治るしね。」と割り切るところですが、下手くそながら、趣味で毎日ピアノを弾いている私にとって、とてもショックでした。 二日後の日曜日には、我慢できなくなってピアノを弾きました。 でも、指の痛みを我慢しながらではとても楽しんで弾くことはできませんね。 一週間以上たった今でも、傷口は完全に治っておらず、触ると少し痛いです。」 自転車運転は、本当に気をつけないとダメですね。 高校生を責める気持ちより、自分の気持ちが緩んでいたことを大いに反省させられました。 ようやっと、ピアノを楽しんで弾けるようになってきました。気をつけないとね!
2012年11月13日
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“リラックマグ”ゲット! コンビニのローソンで秋のリラックマフェアをやっていました。 自転車で通勤途中にローソンがあるので、時々寄っては、リラックマフェア対象商品を買ってシールを集めていました。 そして、ついに、マグカップをゲットしました。 かわいいですねえ。
2012年11月12日
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再び“深作川”で釣り 11月5日(日)の夕方、長女のピアノのレッスンの短時間だけ、深作川で釣りをしました。 最初は、チューブのエサを使っていたのですが、ハリにはなかなかつかないし、エサは直ぐに落ちてしまうしで、全然釣りになりませんでした。 そこで、エサを“グルテン系”に変えてみました。 すると、早速タモロコがかかってきました。 しばらく粘っていると、20cm弱のマブナが釣れました。 これだから深作川は好きなんですよね。 この後も、ポツポツを釣れました。 アタリが多くなって、「入れ食いになりそう!!」と思ったところで、真っ暗になり、終了。 わずか45分の釣りでしたが、十分に楽しめました。 釣果は、マブナ3、タモロコ4、の計7匹でした。
2012年11月08日
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“深作川”で釣り 10月27日(土)のお昼前から、長男(高1)と二人で深作川も釣りに行きました。 釣りを始めて私のハリに最初にかかってくれたのは、15cmほどのマブナです。 深作川は、このアタリでは、釣れる魚種が多いような気がします。 綾瀬川や原市沼川は、タモロコばかりで、ほかの種類が釣れるのは本当に少ないです。(専門にヘラを狙えば別ですが……) 丸山公園は、モツゴ(クチボソ)ばかりです。 西城沼公園は、モツゴ、ブルーギルが中心ですか…。 そんな中深作川では、今までにマブナ、コイ、タモロコ、モツゴ、ウグイ、タイリクバラタナゴ、オイカワ、スゴモロコなど多彩です。 今日も、数種類の魚が釣れましたよ。=1回目==2回目==3回目=お持ち帰り用 釣果は、 私が、マブナ10、コイ6、タモロコ3、スゴモロコ2、モツゴ1の計22匹でした。 長男は、タモロコ5、マブナ3、スゴモロコ1、タイバラ1の計11匹でした。 今日の魚種は、6種です。総数と比して多いと思います。 スゴモロコとタイバラはお持ち帰りをして、水槽や池に放しました。 近いうちにまた来たいですね。
2012年10月28日
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“綾瀬川”で釣り 10月15日(月)の午後、一人で綾瀬川で釣りをしました。 ここでも、タモロコの猛攻に遭いました。 一時は日本一汚い川として有名になった綾瀬川ですが、随分水質も改善され、後で聞いた情報では、前日にクリーン活動も行われていたとのこと。 魚が繁殖しやすい環境になっているためか、タモロコが異常繁殖してしまっているようなのです。 何せ、一投目から釣れてしまうのですから・・・。=1回目==2回目==3回目=唯一の“オイカワ” 釣果は、タモロコ92、オイカワ1匹の計93匹でした。 去年までは、マブナやスゴモロコ、モツゴ等も混じって釣れていたのに・・・。 釣れる魚が単一化してしまうのは、雑っ魚釣り師には味気なく感じてしまいますね。
2012年10月21日
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道の駅“はにゅう”へ 最近は、余り行っていませんが、一時は“道の駅巡り”をして楽しんでいました。 寄るだけなら無料ですし、新鮮野菜や地域料理やお土産なども買えるし、時には観賞魚も安くで売っていて魅力的です。 10月15日(月)は平日でしたが、振替休業日で休みでしたので、夫婦でぶら~っと出かけてみました。 さて今回は、埼玉県の北部の羽生市にある道の駅“はにゅう”に行ってみました。 自宅から県北まで1時間かからずに着くことができるので、どうしてもゴミゴミした県南より県北に行ってしまいます。 田園風景が多いので、気持ちよく車を走らせることもできますしね。 道の駅“はにゅう”は利根川の土手の上にあります。 災害時の拠点になっていて、隣にはヘリポートもあります。 ここで、昼食を買って、利根川の流れが見える場所で、気持ちよく昼食を食べました。 そこで、羽生特産のパンを買いました。 メロンパンです。中のクリームがなんともいえずおいしかったです。 お土産としては、 ムジナもんせんべいにしました。 県北は、なかなか魅力的なものが多いので、またチョコチョコ来たいです。
2012年10月21日
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誕生日ケーキ紹介! 我が家では、家族6人の誕生日がくるたびに、家族で“お誕生日会”をします。 本当はケーキを食べるのが目的だったりして・・・。 でも、こうして箱の中からケーキが顔を出してくるとワクワクしますよね。 ちなみに、10月2日は二男の誕生日でした。
2012年10月20日
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台風17号の爪跡 最近、また掲載をサボっていました。忙しかったのと気持ちが向かわなかったのと両方ですが……。 これからまた少しずつ載せていきます。 さて、今年最後(?)に関東地方に上陸した台風17号ですが、関東地方では大きな被害が出なくてよかったですね。 でも週明け(10月1日)に、自転車で通勤をしていると、新幹線高架下の公園の木が・・・。 私の通勤路をふさいでいました。 ちょっとだけ迂回しましたが、新幹線の高架のせいで、風が強かったのかな? 学校では、台風が近づくと、必ずお手紙を出します。 今回の台風17号でも出したのですが、夜中に過ぎてしまったので、子どもたちの登下校には全く影響はありませんでした。 よかったですね。
2012年10月15日
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西城沼でギル駆除?? 9月28日(土)は、二男(中学生)と長男(高校生)の息子を連れて、先週も行った西城沼で釣りをしました。 釣りを始めると、最初に釣ったのは二男で、モツゴ。 私に最初にかかってきたのは、何とテナガエビ。 その後は、モツゴがポツポツ。 しかし、長男のハリには、なぜかブルーギルばかり。 駆除対象なのですが、そもそもハリを飲み込んでしまうので、ハリを取り外した時には虫の息。 沼も放すと60~70cm位はあると見られる大きなコイが登場し、一口でパクリと食べてしまいました。 恐るべし、コイの食欲!!! アタリも中途半端で、思ったほどは釣れません。 釣果は、 私が、モツゴ16匹、ブルーギル3匹、テナガエビ1匹の計20匹、 長男が、モツゴ3匹、ブルーギル4匹の計7匹、 次男が、モツゴ4匹、ブルーギル1匹の計5匹でした。 それから、ガサでヨシノボリ4匹、オタマジャクシ5匹匹でした。
2012年09月29日
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西城沼でかわいい“タイバラ”が・・・ 9月22日(月)は、中学生の息子が散髪に行くというので、連れていき、その近くの西城沼で釣りをしました。 大きなコイが2回もかかってきましたが、幸い仕掛けは無傷でした。「ホッ・・・」 ポツリポツリとモツゴ(クチボソ)が釣れます。 そうしていると、モツゴとは違ったアタリ。 一瞬「フナかな?」と思いましたが、なんと、ブルーギル。 お魚には責任はありませんが、駆除させていただきました。 しばらく、釣りを続けていると、またまた平べったい小さな魚。「また、ギルかよ。」とがっかりした瞬間、美しい輝きが……。「あっ、タイバラだ!」 この魚体の美しさの違いを見てください。 もっともライバラは釣ってからしばらくバケツに入れておいたので、色が薄くなってしまいましたが……。 ガサでとれたことはありましたが、西城沼で釣ったのは初めてでしたので、嬉しかったですね。 本当は、もっといるはずなのでしょうが、ギルにおされて減少しているのでしょう。 タイバラも外来なのでちょっと複雑なのですが、二枚貝が住める環境というのが驚きです。 結局、釣果は物足りない感じでしたが、雨上がりで気持ちよく楽しめましたね。 釣果は、 私が、モツゴ15匹、ブルーギル4匹、タイバラ1匹の計20匹、 次男が、モツゴ4匹、ブルーギル1匹の計5匹でした。 それから、ガサでヨシノボリ3匹、オタマジャクシ1匹、スジエビ1匹でした。
2012年09月22日
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原市沼川で“タモロコ”ばかり 9月17日(月)は、時間を見つけて、午後ブラ~っと、原市沼川に釣りに行きました。 綾瀬川や深作川は自宅から自転車で5分程なので、少しの時間でも釣りができるのは魅力です。 小物釣りですが、何故か釣れるのはほとんどタモロコ。 こんなに単一な生態系でいいのかしら? 約30匹ごとに写真に撮りました。=1回目==2回目==3回目==4回目= 釣果は…… タモロコ 115匹 モツゴ 2匹 計 117匹でした。
2012年09月22日
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短時間で満足の釣り! 9日(日)も娘のピアノのレッスン中の短時間の釣りで『深作川』に行きました。 前回は、マブナ1匹でした。 今回は、最初の一投で20cm弱のマブナがあがりました。「今日は、いい雰囲気だ」 今日は、フラシもないし、数匹ずつで写真に撮ってリリースしました。1回目。2回目。3回目。 今日(9日)の約1時間での釣果は、フ ナ :14匹コ イ : 3匹オイカワ: 1匹合 計 :18匹 私としては、大漁でした。 近々、また行きたいですね。
2012年09月10日
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今日は、久しぶりに原市沼川の水門付近で釣りをしました。 橋の上から見たら、タモロコらしき魚がウジャウジャ……。 最初の一投で小コイが釣れたので、「これはフナも釣れるかな?」と期待しましたが、その後はタモロコの猛攻………。 釣果は、 タモロコ67匹 モツゴ 2匹 コイ 1匹 合計 70匹 2時間強でしたが、最初からタモロコねらいにしていたら、軽く束はいったでしょうね。
2012年09月08日
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今日は、今年初めて深作川に行きました。 僅か50分なので、ちょっと糸を垂れる程度でした。 なかなかアタリはありませんでしたが、微妙なアタリに合わせるとググッときました。 なかなかのサイズのフナです。 しかし、網はなし……。 仕方なく、紐付きバケツを投げて、何とかゲット〓 25cm弱でした。 僅か50分間、2mの竿で小ハリで釣れたのでうれしかったよ。
2012年09月01日
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今日は、上尾の丸山公園に釣りに行きました。 釣れたのは、全てモツゴでした。 わたし:106匹 長男:23匹 三男:21匹 でした。 息子達のデッドヒートは見物でしたよ。
2012年08月29日
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原市沼川 タモロコ164匹 モツゴ8匹 コイ8匹 フナ2匹 計182匹 最高記録〓〓
2012年08月18日
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23日(水)は、さいたま市青少年宇宙科学館に一番下の息子を連れて行きました。 未来館のアシモ君の教室、プラネタリウム、太陽や金星の観察をしました。 午前中だけでしたが、なかなか充実した時間を過ごす事ができました。 学校の授業の一つとして行くのとは、また違ったものが味わえました。
2011年11月26日
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“母の日のプレゼント”は…… 久し振りにブログの更新です。 忙しくて、自宅でパソコンを触っている暇も気持ちのゆとりもありませんでした。 さて、期日は随分遡りますが、“母の日”の時に、子どもたちが母親にプレゼントしたものを紹介します。 キャノンのページに特集がありました。(終了) そこからダウンロードして、ペーパークラフトでバラの花を作ったのです。 簡単そうに見えたのですが、実際にはA4で19枚という手の込んだものです。 私も一緒に手伝ったのですが、切り取るだけでも大変でした。 それでも、子どもたちは協力し合ってがんばり、何とか仕上げることができました 立体的でなかなか素敵なプレゼントになりました。
2010年06月05日
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“藤まつり”=玉敷神社= ゴールデンウィーク中の出来事の続きです。 5月3日(月)は、加須市のジャンボこいのぼりを見に行きましたが、帰りの途中にある旧騎西町(現在は加須市内)の“玉敷神社”に寄りました。 ここでは、毎年この時期に“藤まつり”を行なっていて、見事な藤の花が見られます。 楽しみにして行ったのですが、神社の前を通り過ぎた時に、今一つ鮮やかに見えなかったので、少々心配になりました。 実は、4月に寒い日が多かったので、咲くのが少々遅れてしまったようなのです。 近くから見ると、先の方がまだ咲いていないのがよくわかりますね。 1週間遅く来れば、見ごろになるのでしょうね。 藤棚よりも、普通に咲いている木の方がきれいでしたよ。
2010年05月16日
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“こいのぼり焼き” 加須の有名な“ジャンボこいのぼり”を見に行った帰りに、東武伊勢崎線の加須駅に寄りました。 駅舎の中に入って階段を上ると、右の写真のお店の前に出てきます。 このノボリとポスターの絵が可愛らしくて大好きです。 その名も“こいのぼり焼”。 種類は、期間限定も含めて以下のようになっていました。小倉 120円白あん 120円栗あん 120円クリーム 120円紫いも 120円かぼちゃ 120円抹茶あん 120円クリームチーズ 120円ジャーマンポテト 120円チョコレート 120円白玉小倉 140円ツナマヨネーズ 160円 鯉のひげがユーモアがあってかわいいですよね。 加須に来た時には、必ず寄って買っていきたいです ついでに、名産の“うどん”も食べないとね
2010年05月09日
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加須“ジャンボこいのぼり遊泳!!” 我が家の年中行事になっている利根川河川敷で行われている加須市民平和祭での“ジャンボこいのぼり遊泳”を見に、今年も出発しました。 毎年、憲法記念日の5月3日に合わせて行われますので、遠出しない我が家にとっては格好の観光場所ですし、何よりも子どもたちがこいのぼりが大好きです。 今年は、暑い1日にはなりましたが、風も程よく吹いていましたので、午前・午後ともにとてもよく揚がって遊泳してくれました。 それでは、これから、揚がるまでの写真を見せま~~~す。 いかがでしたか? とても雄大でしたよ。 お近くなら、一度見に来られることをお勧めしま~~す!!
2010年05月09日
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長女“定期演奏会”に… 中学時代に吹奏楽部で部長になって頑張っていた長女は、高校に入ってもやはり吹奏楽部に入部しました。 入部直後に、高校の定期演奏会が行われました。 でも、入部したばかりの1年生は、全く練習ができていませんから、演奏には参加できません。 そこで、第3部でダンス等のパフォーマンスに登場しました。 何と長女は、テレビ人気番組の一つである“ちびまるこちゃん”でした。 小学校卒業以来、しょっていないランドセルを身につけてダンスをするのですから、これは必見でした。 娘のランドセル姿を見たくて1時間近くかけて演奏会に来た中学生時代の友達もいたくらいですからね。 そして、偶然にしても行き過ぎていたのが、娘の立ち位置が我々家族の席の目の前だったのです。 ホール内は撮影禁止になっている筈でしたが、こんなシチュエーションになっては撮影を我慢することはできませんでした。 右の写真は、最後の決めポーズです。 かわいいでしょう~~~~
2010年05月08日
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膝子の“一里塚” 私がよく自転車で通る道が、“日光御成街道”です。 そんな時に目に入るのが、さいたま市膝子にある“一里塚”です。 この街道では、さいたま市にある唯一つの一里塚です。 小さな碑が立っているだけですが、歴史を感じさせますね。 以前は道路の両側に木があったそうですが、現存するのはこの一本だけです。 江戸時代に、ここを歩いて日光と江戸の旅をしている光景を思い浮かべながら通るのもまた楽しいものですね。
2010年04月18日
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東浦和駅付近“煉”へ 先月のことになりますが、1年間を無事に終えることができたということで、地区の教務担当社会のメンバーで懇親会を行いました。 場所は、東浦和駅近くにある“煉”という居酒屋です。 ここは、埼玉地場の野菜を中心とした農家の野菜料理が出るのでとても新鮮で美味しいです。 2回目なのですが、メンバーの一人の教え子が働いていることもあって、のんびり楽しめました。 教務担当者は、学校で同じような苦労をしているので、気持ちが通じ合うのですね。 学校での悩みや苦労を面白おかしく話して盛り上がっていました。 このメンバーの中で、教務主任&担任なのは私ひとりなので、その苦労話も仲間には新鮮だったようです。「地区にこんなに楽しく交われる教務担当者がいるなんていいなあ~~」と思っていたのですが、平成22年度の人事でこの“煉”を予約してくれた中心メンバーを含め、数人が他地区に異動になってしまいました。 とても残念ですが、新年度はすでにスタートしています。 新しい教務担当者と協力し合って活動を続けていきたいものですね。
2010年04月17日
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“雪”・・・・ 昨日(16日)は、学校を出たのが夜の11時20分でした。 雨が降っていたので、カッパをして出発しました。 1週間の疲れが溜まっていたせいもあり、今一つ足に力が入らず、自転車をのんびりと走らせていました。 すると、途中から顔に当たる雨が痛く感じるようになりました。 地面も心なしかシャリシャリし始め、自宅に近づいた頃には完全に雪になっていて、積もり始めていました。「え~~~、4月半ばに雪」 自宅に着くと、帽子やバッグを入れた袋の上に雪が積もっています。 ニュースによれば、この時期に雪が降ったのは41年振りだそうですね いやあ、驚きました。 今日の朝、自宅の2階から撮影した2枚の写真を載せておきますね。
2010年04月17日
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“新しい出会い”=始業式= いよいよ、第1学期がスタートしました。 単学級の超小規模校ですから、私が4年生を担任する事は、結構予想していた子が多かったようです。「担任の先生は誰になるのだろう」というドキドキ感はあまり子どもたちには感じられませんでした。 2年前はティームティーチングで関わり、昨年度は隣のクラスでしたから身近なのですが、いざ担任を持つとなると、その気持ちは俄然違うものとなってきますね。『落ち着かないクラス』というレッテルを貼られているクラスです。 でも、そんなレッテルを貼られている子たちが可哀相ですよね。 確かに昨年度はいろいろと言われていました。・1~3年合同の“なかよし下校”では、下学年の子たちの面倒を全く見ず、嫌がられていた。・教室移動はバラバラで大騒ぎをしていて、いろいろな先生に注意されてばかりだった。・給食時に牛乳を歩き飲みし、廊下にポタポタ垂らしたりストローを落としていた。・休み時間は「やってはいけない」事を繰り返し、上級生が注意しても聞かなかった。・ ・ ・ ・ ・ ・ エピソードは数知れずあります。 もちろん、元々落ち着かない子どもたちが集まっているのは事実です。 でも、担任の指導で何とかなるものばかりだと思っています。 始業式後に、桜の木の下で記念写真を撮りました。 これから、いろいろな事があるでしょう。 でも、3学期の終わりに、子どもたちと共に、「とっても楽しく、素晴らしい1年間だったね。」と笑顔で語れるクラスにしたい、と心の中で誓いました。
2010年04月11日
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“新年度”スタート! 4月1日(木)から、平成22年度がスタートしました。 前日まで、指導計画と新年度運営資料の印刷&綴じ込みに終われ、年度末は異動する先生方とゆっくりお別れをしている暇もありませんでした。 修了式を終えてから、余りにも日数が少ないので、気持ちの整理もできないままに新年度に突入してしまったという感じがします。 さて、新年度は教頭先生、担任(1人)、栄養士、給食調理員が新しく加わりました。 昨年度、みな仲良く助け合って教育活動をすることができていました。 新しい方々とも仲良くやっていけたらいいな、と心から思います。 さて、昨年度は教務&担任で大変忙しい日々が続きました。 年度末に校長先生から呼ばれた時、「来年度、少人数加配は来ないんだよねえ また、担任を持ってもらわないといけなくなったんですよ。」と言われました。 それは覚悟の上だったのですが、その次に、「教務をやりながらの担任は大変だから、学年の希望あるかな」と聞かれるかと思っていました。 すると、「来年度は4年生を持ってもらいたいんだよね。 あのクラス、あのまま高学年にいったら大変になるからしっかり締めて欲しいんですよ。 はっきり言ってS先生(前担任)は甘いんだよなあ~。」と言われてしまいました。 校長先生が、前担任のS先生に指導している姿は見たことがありません。 指導もアドバイスもせずに、落ち着かないクラスを私に持たせようとする態度には、流石に理不尽さを禁じえませんでした。 ただ、ここはプロ。「はい、わかりました」と返事をしました。「こうなった上は、その落ち着かないクラスを、学校一落ち着いたクラスにするぞ」と気持ちを切り替えました。 とはいえ、3月まで担任していた旧4年1組に追いつくのは至難の業かも……。 ガンバリマス
2010年04月03日
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“修了式”を終え…… 少し前の事になりますが、26日(金)に1年間の修めの式である“修了式”が行われました。 前日に、感動的な“お楽しみ会&お別れ会”をして、涙は十分に流したので、子どもたちにも、「今日は、笑顔で別れようね。」と声をかけました。 実は、数日前から、一人ひとりに1年間の思い出の写真アルバムを作っていたのです。 1年間撮りためた写真から、それぞれの子達を探し、写真を集めてオリジナルのものを作成していたのです。 ところが忙しくてなかなか進みません。 前日になっても、2学期の写真に入ったばかりという状態でした。「転出する子以外は、クラス替えもなく進級するし、新年度になってから呼んで渡そうかな。」とも考えましたが、担任をしているうちに渡したいと思い、一人で夜作成していました。 けれども、なかなか終わりません。 やっと終わった時は、何と夜中の3時を過ぎていました。 それから自宅も戻って1時間ほど仮眠してまた学校にきたのです。 思い出の写真アルバムを渡すと、みんな嬉しさで大喜びしていました。 苦労した甲斐がありましたが、一年間この可愛い子どもたちのために心血を注いで頑張ってきたことが報われたような気がしました。 最後は、「さようなら」後にドアのところで一人ひとりと固い握手を交わして別れました。 この子達の担任から外れるのは本当に寂しいですが、また新たな出発に向けて気持ちを切り替えたいと思っています。
2010年03月30日
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“お楽しみ会&お別れ会” 修了式を前にした25日(木)に、クラスで“お楽しみ会&お別れ会”をしました。 6年間クラス替えのない単学級の小規模校なので、通常は学年が変わっても、変わるのは担任と教室だけという状況です。 お別れ気分になるのは担任だけとなりそうですが、今回は転出する子が一人いましたので、どちらかというとお別れ会的な雰囲気がいっぱいでした。 プログラムは以下の通りです。1 はじめの言葉2 先生のお話3 出し物(4班分)4 歌「たんぽぽ」5 出し物(4班分)6 お別れの言葉(転出児童へ)7 ○○君(転出児童)のお話8 先生のお話9 歌「ありがとうさようなら」10 おわりの言葉11 記念写真 出し物は、とても楽しい一時となりました。 私は、提出物のチェックをしながら見ていました。 こんな時でも、提出物をチェックしないと間に合わない程の忙しさでした。 プログラムNo.6からはお別れ会一色となりました。 お別れの言葉を言う子が途中から泣き出しました。 入学時から4年間、いえ幼稚園時代から6年間同じクラスで過ごした子が多いのです。 別れの辛さは、想像以上なのでしょうね。 転出する子も泣きながら、クラスの子にお礼の言葉を述べていました。 次に「先生のお話」になりました。 子どもたちが泣くのを見て、もらい泣きしかかっていた私は、話し始めると涙が溢れてきました。 お別れの子に対してもそうですが、何よりも、「クラスの可愛い子達とあと1日でお別れになってしまう。」という思いでいっぱいになってしまいました。 いろいろな出来事がありました。 でも、殆どは心温まる思い出ばかりです。 優しく、可愛い子達に囲まれた1年間は、担任としても本当に幸せでした。 子どもたちにも、心から、「ありがとう!」 最後の歌は、とても歌えませんでした。 子どもたちも、歌にならない声でおいおいと泣きながら歌います。 3番の 「ありがとう さようなら せ~んせい~。 しかられたことさえ あたた~かい。」 涙でグチャグチャになりながら歌う子どもたちを、私はハンカチで顔を覆っていて見ることはできませんでした。 帰宅が12時を過ぎる事もよくあった1年間でしたが、本当にすばらしい1年間でした。
2010年03月28日
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いよいよ“追い込み”に・・ 3月に入って今日から第2週目に入りました。 学校現場では、誰が何と言っても年度末が一番忙しいです。 担任を持っていると、通知票に加えて、指導要録が加わってきますから大変です。 しかも、来年度に向けて、指導計画の作成等もあります。 私は、教務主任として、3月の職員会議の提案文書の殆どを作成しなければなりません。 最終的に文書をまとめて、4月当初の職員会議文書を作成するのも教務主任の仕事です。 “教務主任&担任”生活は随分慣れてきましたが、年度末を迎えるのは初めてです。「果たして、無事に乗り切ることができるだろうか」 不安ではありますが、一歩一歩頑張るしかないでしょう。 もう一つの不安は、健康面です。 この一年間、殆ど風邪も引かずに過ごせてきましたが、相当無理がいっているのは事実です。 どんな丈夫な体でも悲鳴をあげますから、この1ヶ月が体が持つかという問題があります。 最近、疲れが溜まっているのか、眠くて仕方がありません。 少しでも、気持ちをゆったりと持たせて過ごしたいものですね。
2010年03月08日
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“瀧廉太郎” 『日本人作曲家』と聞くと、誰を思い浮かべるでしょうか 学校の音楽室に貼ってある作曲家の肖像画には、大抵“瀧廉太郎”と“山田耕筰”がいると思います。 名前を聞いたことのない人はいないと思いますが、「一体どんな人物でどんな功績を残した人なのでしょうか」と問われると、答えられない人が多いのではないでしょうか 私も答えられない人の一人だったので、図書館で見つけた“瀧廉太郎”の本を読んでみることにしました。 今でこそ、日本中にピアノがあり、クラシック音楽に親しむ機会は数限りなくありますが、明治初頭には、そのような環境は全くなかったことがわかります。 日本におけるクラシック音楽の創成期に活躍した音楽家兼作曲家ではありますが、今のように有名ではなかったようです。 男性初の音楽での留学生として、期待されてドイツに旅立った廉太郎は、見事ライプツィヒ音楽院に合格するが、僅か1ヶ月で病に倒れて退学をします。 無念の帰国をしてから半年後に若くして世を去るのです もう一人の作曲家である山田耕筰が、廉太郎の夭折を嘆き、「もし、もう少し長生きしていたら、日本のクラシック界は大きく発展を遂げたであろう。」と述べていることから、その才能が惜しまれます。 いずれにしても、創成期に苦学した廉太郎の功績は大きく認められているのでしょう。 ライプツィヒの街角に瀧廉太郎歿後100年を記念した碑が建てられたことでもわかるかと思います。 今度は山田耕筰の本を探してみようかな
2010年03月07日
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“防火管理者講習”受講! 3月2日(火)、3日(水)の2日間にわたって“防火管理者講習”を受講しました。 場所は、さいたま市防災センターです。「えっ 学校の先生がそんな資格必要なの」と聞かれそうですね。 その通りで、普通に先生を続けている分には必要ありません。 ただ、近い将来管理職になると、学校施設の防火管理者にならなければならないのです。 管理職になってから受講しに行くのは大変なので、今のうちにという訳です。 とは言っても、担任&教務という立場なので、クラスの子達を学校に残しての受講は辛いものですね。 でも、もっと辛かったのは、1日5講座を受講することです。 日頃の疲れがドッと出てきて、何とか起きているのが精一杯……。 実は、ちょっと()ウトウトしてしまいました。 1日目が終わると、学校に戻り、ワークテストやプリント5種類、更に宿題と自主学習ノートのチェックをしたらもう夜の10時半でした。 2日目は、休憩等の時間潰しに図書館で借りた本を持っていきました。 これで退屈しないで済んだのでよかったです。 それでも、2日目の講座はさらに眠気が襲ってきて、意識が飛んでいる時間帯が増えてしまいました。 最後には、効果測定がありました。「十分でない場合には、……。」なんて脅かされていましたが、出された10問はとても易しい問題で、簡単に点をとることができました。 めでたく終了証をいただくことができました。 また次の日から、可愛いクラスの子達と残り少ない日々を楽しく過ごすことができます。
2010年03月06日
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“合併記念見沼公園” 3月2日(火)に、さいたま市防災センターに行っていたので、昼休みに散歩をしました。 風が冷たくて寒かったのですが、建物の中に1日中いるのも息がつまりそうなので、ブラブラしました。 防災センターのすぐ裏にあるのが、“合併記念見沼公園”です。 以前、できたばかりの頃に目の前を通った様子をブログで紹介したような記憶がありますが、公園の中に入ったのは初めてのことです。 なかなかよい雰囲気です。 落ち着いていて、ブラッと散策するのには最適かも…… できて、数年経ちますので、水中の生き物も結構繁殖しているのでしょうね。 向こうに見えているのは、自治医科大学&さいたま医療センターです。 この小川もいい感じですね 魚が泳げる程度の水量が確保できているといいのですがね。 また、近くに行った時には寄ってみたいです。
2010年03月05日
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