猫ボラ大先輩の父さん従姉妹 ねこレス さんより連絡がありました。
福島の避難区域に致し方なく置き去りにされた犬猫に、えさやりをしている方の娘さんが犬猫のえさを必要としているそうです。従姉妹は直接その女性とも電話で話をして、何十キロものドッグフードを送ったとのこと。猫よりも犬のご飯の方が足りていないそうです。
詳しくは猫のレストランのこの記事「 福島原発20km圏内の動物たち
」を見てください。
支援物資の送り先はこちらです。
上記住所(ヤマト運輸の郡山富田センターの配送所留め)で届くそうです。
赤間さんのお父様がお仕事の都合で避難区域内に入れるそうで、えさやりができるんだそうです。受け入れ先が確かな方なので、少しでも経済的に余裕があり、動物を思うお気持ちのある方は是非ペットフードの現物を送ってください。
ドッグフードの方が足りないそうで、しかも質より量だそうです。私は楽天でドッグフードメインでキャットフードも少し含めて注文して上記住所に直送しようと思います。
外猫は共食いをはじめて、内臓は食いちぎられ、頭と尻尾しか残っていない状態だそう。さらに外に出られない家猫におよんでは既に餓死しているんだそうです。犬のえさやりをしていると、同じくお腹を空かせた豚もご飯をもらいに来るそうです。
被災地の方々が未だにつらい生活を強いられていることも十分理解しています。東京に住む私が動物愛護だなんだととやかく気持ちにもなれません。でも命は人間だって動物だって変わらない以前に、私たちは牛や豚や鶏の命を頂いて、自分の命をつないでるんです。(もっとも私は一時ベジタリアンをしていましたが。)
ペットに癒されて支えられてきてもいるんです。自分達の大切な家畜やペットを置いてきてしまった方の気持ちを思うと本当につらいです。なので私は少しでも協力したいです。
しいちゃん、さようなら 2018.09.07
しいちゃんの里親さんからのお手紙 2013.09.21
PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着