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Jan 26, 2010
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カテゴリ: 観る・読む・聴く
今度は愛妻家


スクーリングがあった日。
時間がかなりあったので映画でも観ようかなと思いたち、じゃあ一人で観るならこれだなということで観た作品。

もちろん豊川悦司も薬師丸ひろ子も大好きな俳優さんだからもあるけれど、夫婦のあり方を語っている作品に興味もあった。


多くを語るとねたばれになってしまうので短くまとめたいと思う。


映画のほとんどのシーンが二人が住む家のリビングということと出演者のセリフまわしから舞台を観ているみたいだと思った。
後で調べてみたらやはり舞台劇として過去に上演されていた。

行定監督は薬師丸ひろ子ファンだと聞いていたが、「Wの悲劇」のワンシーンにそっくりなシーンがあり「あっ。」と思った。
井上陽水の「夢の中へ」を「探しものはなんですか?タンタタン♪見つけにくいものですか?タンタタン」という感じで夫婦二人で口ずさむシーンがよかった。


1年前の沖縄と現在が交互する切り貼りの世界。ラストで物語の全貌が見える。

でも切ないなあ、、、。ちょっと目頭が熱くなった。

とにかく薬師丸ひろ子は相変わらずエイジレスで可愛かったし、豊川悦司は街をぶらぶら歩いているだけで様になるかっこよさ。
そこにおかまの石川蓮司がユニークな役でキーパソンにもなっている。


ほんとは夫婦で観たかった作品。(夫は早見優なら行くと言ってたけど、、、)
劇場内も老夫婦が多かった気がした。
この作品を観て、夫は妻のことを思いやろうと思っただろうし、妻もそう思ったに違いない。
私もそう思いながら席を立った。


「今度は愛妻家」の公式HPは こちら





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最終更新日  Jan 26, 2010 10:47:28 AM
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