Y's Cafe

浴用石鹸いろいろありますが、我が家は固形石鹸派です。

家族それぞれに合わせた石鹸を買っていて、一つはどんなお肌にもあう 牛乳石鹸 青箱

牛乳石鹸は子供たちがアトピーの時に皮膚科の先生からこれが一番いいと言われてそれからずっと愛用しています。

夫は爽茶石鹸、息子と私はババグーリーのジャタマンシの石けん、お義母さんは多分牛乳石鹸という感じで使っています。

ある日、夫が「石鹸すぐぬるぬるする。」と訴えてきました。

常に浴室に置きっぱなしだったので湿気がいつもある状態だったんです。

毎回入るたびに持ち込むのは忘れてしまうということでソープディッシュを買い換えることにしました。

土でできたものがいろいろあります。

土製は目に見えない穴が開いているので水分を吸収したのち、放出するという働きがあるそうです。

なので石鹸はつねに乾いた状態に戻りやすく、ぬるぬるしないで使えるそうです。

迷ったのがこの２種。

デザイン的にはどちらもシンプルなので問題なし。

ただ「効果はどれぐらい違うんだろう？」と考えても答えは出ず、

それならば２種買って違いを確かめようということにしました。

これまでも３個のソープディッシュの代わりとしてsoil２個、美濃焼き１個という形で購入しました。

これまで使っていたのはごくごく一般的なこんなやつです。

置いているのは夫用の石鹸。

こちらはsoilのバス用ソープディッシュ。

ホワイトのスクエアを選びました。

soilにはバス用とバス用とは書いていないソープディッシュがあります。

角がカクカクとした方がバス用です。

表面は土に石が混じっているので凹凸がありますが全体的にはフラットな形状です。

soilのほうが早く届いたのでこれにぬるぬるしやすいジャタマンシの石けん（右）と爽茶石鹸（左）を置きました。

デザインもシンプルなのでバスルームを選ばず、いくつ置いてもすっきりしてみえます。

置いてから数日間経っていますが

やはり以前よりも石鹸は乾いていてぬるぬるはあまり気にならなくなりました。 

数日後、

美濃焼きのほうも届きました。

とってもおしゃれなボックスに入ってました。

中を開けてみると、うつわと呼びたくなる美しさで感動ものでした。

裏まできちんと成形されていて手仕事の技だと思いました。

とりあえずバスルームの牛乳石鹸を置いてみたものの、この台からもしも落としてしまったら、、、とよからぬことが頭の中をよぎってしまって。。。

結局、

サニタリールームにある私のHACCHIの洗顔石鹸を置くことにしました。

「これじゃあ、条件が違うから検証できないじゃない。」

ですよね・汗。

まあ、今のところsoilはいい仕事してくれているようだし、牛乳石鹸は中でも一番溶けにくいのでこのまま様子を見ることにしました(^_^;)

無印のボックスからコットンを取り出してビオテルマのサンシビオでお化粧を落とし、それからHACCIの石鹸でよく顔を洗うという流れがより楽しくなりました。

刺激がなく、手軽にメイクが落とせるクレンジング。

ところで、

私前にも「soil」を買っていたんです。

伊勢丹の生活用品売り場で見つけてなんとなくいいなと思って買って、

それでいろいろあっちこっちと使った後、

今は娘の家のキャビネットの上にあります。

しかも表裏逆にして私が置いてきました。。。汗

娘に改めて聞いてみると、その上にあるのは鍵だそうです。

なぜそうなったか。

私が用途を知らずに買ったからです（－◇－；）

買う時はちゃんとその用途を知ったうえで買うべきですね。。。汗 

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