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民主党政府は日銀に目安でなく目標としてわかりやすい表現をしてもらいたいとして鬩ぎ合っていた。バーナンキのようにいろいろな政策を試してほしいと明確にということを古川金融財政大臣と安住財務大臣強く要求した。白川日銀総裁は今まで曖昧で円高覆面回にウなどだった。
マスコミも円高対策や輸出産業の空洞化の心配ばかりで、生産性の高い欧米の会社のように日本の会社の生産性の向上に対しての議論がなかった。欧米は為替差損をなくすために商品の値上げをして相殺している。日本もそうして労働分配しなければ中間層の拡大や結婚して三人以上の子どもを育てる若者がいなくなってしまう。為政者たち官僚たちも、そのことが、社会保険や税収に影響し国家の滅亡に繋がることという認識が希薄だったのだ。
日銀総裁の存在感がなく発言も明確でなかったので市場も社会もデフレ脱却という目標にシフトしていなかった。
欧米企業は為替変動で利益がなくならないように商品の値上げによって労働生産性を維持している。日本は新興国と一緒に価格値下げとコスト削減と称して利益までなくし労働生産性を低下させている。その違いは株価にも大きく影響している。もっと広く日本人が日本の会社の株を保持できるように日本人だけに有利になるよう税制を見直す必要がある。その結果米国投資会社の保有高が減り株価は安定上昇する。日銀が追加緩和を決定、資産買入基金を国債10兆円増額、CPI「1%目指す
2月14日、日銀は13─14日に開いた金融政策決定会合で、資産買い入れ基金の増額による追加金融緩和を決定した。リスク性資産も買い入れる基金について、国債の買い入れ枠を10兆円拡大。基金規模はこれまでの55兆円程度から65兆円程度となる。政策金利は現行の0─0.1%程度を維持した。
同時に、わかりづらいとの指摘が出ていた物価安定の考え方を「中長期的な物価安定の目途」として公表。消費者物価(CPI)の前年比上昇率で「2%以下のプラスの領域にあると判断しており、当面は1%を目途とする」とし、1%を目指して金融政策を運営していく方針を明確にした。
写真は昨年10月撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao)
【関連ビデオ】円高は日銀のデフレ政策の遅れが原因=武者氏(13日)
先行き下振れリスクに先手、デフレ脱却へ姿勢明確化
今回、増額する基金の資産は長期国債のみ。これによって65兆円の基金規模のうち、長期国債の枠は19兆円を占めることになる。資産の買い入れ期限は、2012年末と従来から変更せず、長期国債を中心とした集中的な資産の買い入れで一段と金融緩和を強化する。日銀では、基金による社債やREIT(指数連動型上場投資信託)などのリスク性資産は、1)さらなる市場からの買い入れが難しい、2)日銀の財務の健全性維持─などの観点から、さらなる買い増しが難しいとみており、消去法的に長期国債の買い入れ増額が選択されたとみられる。
日銀は、追加緩和に踏み切った理由について、内外経済の不確実性が大きい中で「最近みられている前向きの動きを金融面からさらに強力に支援」するとともに、「日本経済の緩やかな回復経路への復帰をより確実なものとすることが必要を判断した」と説明。日銀は、従来から欧州ソブリン危機による世界経済の展望を厳しくみており、景気の先行き下振れリスクの高まりに先手を打ち、景気回復シナリオを支援することが必要と判断したとみられる。
さらに、デフレ脱却に向けて「日本銀行の政策姿勢をより明確化」したと強調。10兆円という大規模な緩和策を打ち出すことで、一部で出ていた日銀の行動が鈍いとの批判に対し、デフレ脱却に対する日銀の強い決意を行動で示した格好だ。
1%実現へのコミット強める、時間軸も強化
物価安定については、これまで「中長期的な物価安定の理解」としていた考え方を「中長期的な物価安定の目途」に変更し、より目標としての位置づけを明確化。具体的には、従来の「理解」ではCPI前年比について「2%以下のプラス領域にあり、中心は1%程度」としていたが、「目途」では「2%以下のプラス領域にあると判断しており、当面は1%」と1%をピンポイントで掲げた。
これまでは、各政策委員が物価が安定している理解する範囲を示していたが、今回は日銀の見解として公表したもので、より実現に向けたコミットメントが強まったといえそうだ。物価安定の目途は、従来と同様に原則として1年ごとに点検を行う。
これに伴い、今後の金融政策運営についても、CPI前年比の「1%をめざす」と明記。その上で「それが見通せるようになるまで、実質的なゼロ金利政策と金融資産の買い入れなどの措置により、強力に金融緩和を推進していく」と、資産買入基金による緩和手段を含めて時間軸を強化した。ただ、金融面における不均衡が蓄積していないことなどが政策継続の条件となる。
日本経済の先行き、欧州問題など不確実性大きい
景気判断では、現状について「海外経済の減速や円高の影響などから、横ばい圏内の動きとなっている」との見方を維持。先行きは、1)欧州債務問題の今後の展開、2)電力需給の動向、3)円高の影響──などを挙げ、「引き続き不確実性が大きい」と指摘。もっとも、内需は「震災復興関連の需要もあって底堅い展開をたどっている」とした。
先行きリスク要因のうち、欧州問題は「最近では、欧州債務問題をめぐる国際金融資本市場の緊張は、昨年末頃に比べると幾分和らいでいる」との認識を示した。一方、米国経済は「バランスシート調整の重石はあるものの、このところ改善の動きがみられている」と指摘した。(ロイターニュース 伊藤純夫 竹本能文)
民主党が来週にも円高・デフレ対策チームを設置、初回は日銀からヒアリング
ピンチはチャンスでもある。日本の労働者がアメリカにとって代わる時期がきたのだろう。国家・国民資産と労働生産性の向上である。今や政治家の仕事は、空気を読むことでなく、本当は空気を作ることだと・・・。ネットなどの方が、一般意思に近いものが生じるということだ。もし、国会のあらゆる委員会だけでなく、審議会なども、NHKでネット無料配信で中継していれば、そこの書き込みや衆人監視の中で、一般意思を意識しながら、議論が進むので、もう少し政治がまともになるという考え方のようだ。
哲学や政治学などは、どこまで具体例に落としこめるかは重要なことだ。今空気を作っているのは、橋下氏なのだろう。一度、思い切り、新自由主義?でやらしてみたらいい。その位しなければ、日本国内の空気は変わらず政治は変わらない。
そういう意味で、今の空気は不思議だ。震災の被災者などはメディアで思い切り同情されるが、格差の負け組、貧困層への同情がアメリカ社会のように異様に薄いところが、個人主義教育のせいで若者のデモや暴動にはならない。官僚やマスメディアは国家総力挙げて全体で根本的解決には目をそらしているようだ。
具体的結論の無い無駄時間を費やす何の実もない議論や時間ばかり過ぎてしまう。事は急ぎ、食べながら走り考えながら創り上げなければならないのだ。ノーハウがあるしっかりした民間ブレーンに任せるべきだ。
変化は経営者の常識。円というお金は人間でいえば血液で、国家全体に関わる大事なものである。ストック会計が官僚たちに悪さをさせている。官僚丸投げ政治が戦後続いた。企業会社はフローフロー会計に変わっていることが普通になっている。大阪維新の会の躍進から鑑みても、政治を変化させることを多くの国民は要求している。そのためにも反対で政治の政策目的の結果を出せなければ反対した与野党の国会議員を信用しなくなるだろう。集会に参加しない多くの国民有権者を甘く見てはいけない。国家・国民のために国会は存在しているという認識を持たなければ次の衆議院や参議院選挙で痛い目にあうのだろう。
政治屋でなく政治家は 都道府県の借金時計 で国の財政の起債合計を確認してもらいたい。元利のなかの利息を税金で歳出している現実をよく知り考えるべきである。政治家はデフレの今こそ起債を返済するチャンスである。デフレを克服して、先端技術のものづくりを保持しロボット機械、宇宙ロケット、PS細胞研究開発など医療分野や潮流発電、地熱発電などの新発電プロジェクト、スマートグリッド、水道、天然ガスなどのいろいろな環境分野の新産業を創造し雇用の問題に対処すること、個人消費を頼りGDPを3~4%を目指すことで急務であることを理解して実行することで、政治とは時代に寄り添って変化を 猶予は1年である 。 (文責:尋牛亭日常)
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