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2014年02月20日

門灯にタイマーをつける

(2)

カテゴリ：玄関

我が家の後悔ポイントの一つだった門灯。

そもそも、暗かった(笑)
後でわかったんですが、門灯は
・日暮れと同時にセンサーでつく
・普段小さくついていて、人感で明るくなる
ものがある。

まさしく、前に住む実家がそうだったんです(笑)
ちなみに我が家も玄関ポーチの上にはそのタイプがついています。

留守などで門灯を付け忘れると自分も暗いし、防犯面も気になる。

昨日の工事はこれを少し解消するものでした。

電源装置にこのようなＢＯＸを取り付けて、

中はこのような感じ。

アップにしたところ。
現在の時間とＯＮ・ＯＦＦの設定ができます。
我が家の今のところＯＮが17：30、ＯＦＦが5：00

１日に３回までＯＮ/ＯＦＦできて、
夏時間、冬時間などで好きに変更することができます。

偶然ですが、こちらもパナソニック製でした。
我が家は電気関係はパナソニック製が多いのでニーズが合ってるのかな？

センサー式にするには照明器具を変えないといけないと言われ、

おかげでつけ忘れ、切り忘れは防げ、防犯面にも多少貢献してくれると期待しています。

デメリットは
メインスイッチを入れっぱなしにするので、待機電力がかかる。
停電時（だれかがメインスイッチを切った時など）は再調整が必要となることです。

我が家はスマートＨＥＭＳを設置してますので分岐回路ごとの消費電力が見えます。
玄関の回路は、玄関、廊下、トイレを測定していて
我が家は玄関ポーチ、廊下、トイレがセンサー照明になっています。
これに加えて今回の門灯の待機電力が増えましたが、瞬時値でだいたい20～40Ｗです。

家族が切らないようにスイッチには常時ＯＮのシールを貼りました。

ちなみに、この工事、
参考になる方がいればと思い書きますが、
部材・工事費、合わせて１万円でした。。。
高いと言えば高いですね(-_-;)
でも、門灯を付け忘れるたびにずっと気になっていたので。。。

これから建てられる方はぜひ、最初からそのあたりの計画もされたらいいなと思います。
まぁ、私がきちんと計画的につけたり、消したりできたらいらないことなんですけどね(-_-;)

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