ニーハオ中国

ニーハオ中国

2018/07/01
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カテゴリ: 中国で子供の教育
次は金沢工業大学付属の国際高等専門学校(ICT)。
こちらの学校は5年制となっており、
卒業すれば大専資格を取得することができ、
大学3年次に編入学が可能となります。

授業の半分ぐらいは英語で行われ、
15歳から英語とAI、人工知能などの最先端技術を身に着けて
将来それらを生かして世界の人たちと仕事をしていきたいと
考える人にはよい選択かもしれないと思いました。
授業料は寮費込みで年間300万円。

国際高等専門学校の学費
国際高等専門学校の学費 posted by (C)つばめ

↓3年次には1年間のニュージーランド留学が組み込まれています。
国際高等専門学校3年次の留学費用
国際高等専門学校3年次の留学費用 posted by (C)つばめ

もうひとつ、面白い高校として、
沖縄県を所在地とする「N高等学校」がありました。
こちらは、インターネット企業ドワンゴと出版大手のカドカワが
出資母体となって設立されたインターネットを利用して
授業を行う通信制をメインとした高等学校。
ネット回線さえあれば、世界のどこにいても
1日1-2時間の授業を受け、レポートを提出し、
年5日程度の教室授業を受けることで

毎日授業を受けなくても、週末などにまとめて受講するなど
フレキシブルな学習が可能であることが特徴です。
大手予備校の代々木ゼミナールが運営にかかわっており、
中学復習講座、大学受験対策講座なども充実しているほか、
高校資格取得のための科目以外に

プログラミングや語学、小説などの物語や音楽、ゲームの創作など、
ネットで配信される一流講師のネット授業から
好きなものを選んで受講できます。
多くの授業はライブの双方向になっており、
挙手して質問することもできるそうです。

プロジェクト型授業では、カドカワ社長、ドワンゴ社長、
実業家の堀江貴文(ホリエモン)さんら選考委員の前で発表し、
優秀プロジェクトには事業展開資金1千万円を提供し、
起業を支援してもらえるチャンスもあるとか。
原田コーチングメソッドを取り入れた
担任のサポートも受けられるそうです。
ネット授業を中心としているとはいえ、講師陣、サポート陣営は
一流の人材を揃えているという感じを受けました。

ネット授業配信だけなら、高校卒業資格に必要な単位を
取得するための授業料は年間20数万円程度で済みますが
(1単位7200円×1年25単位=18万円+施設設備費など63000円)
(別に年5日間の沖縄などでの実地スクーリングを受講する必要あり)、
全国8か所にある校舎に通って受講する週5日通学コースを選ぶと、
+80万円程度の授業料(合計で年間110万円程度)が必要となります。
(寮長・寮母常駐の寮も完備。朝食・夕食付で月8万円程度~。)

また、入試はネットコースは書類提出のみ、
通学コースも課題作文と面接だけで、学科試験などはないようです。
これからの時代、このようなネットを主体とした学びの場も
選択肢としてあるのだということを知るよい機会になりました。

子供の中学・高校進学なんてまだ先、と思っていましたが、
考えてみると、今9歳の上の子は
あと2、3年で中学受験シーズンを迎え、
5、6年経てば高校受験を考える年になります。

まだまだ遠い未来の話のような気がしていましたが、
そう遠くない未来に子供の中学・高校受験を考える時期に
なるのだな、ということを意識させられた
今回の海外学校説明会でした。





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Last updated  2018/07/02 12:06:50 AM
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Re:海外学校説明会に参加(金沢工業大学付属ICT/N高等学校)(07/01)  
はとぽっぽ さん
高専ってだいたい国公立で、安い学費で専門技術が身につけられ、大卒より就職が良いのが売りだと思うんですが、ここは国公立どころか普通の私立高校よりもはるかに高いですね〜。金沢高専から国際高専になったのが今年からなので、まだ卒業生が出ていないですが、人気が出るかどうかは有名大学への進学率が重要になってくると思います。

日本の帰国生入試はどうしても、親の駐在で欧米圏または非欧米圏でもインターに何年か行っていた人を対象に考えられていて、実施している学校も英語重視のところがほとんどです。そうなると、中国でもインター以外の出身者は不利ですし、たとえ入学できたとしても英語の成績で大きな差をつけられ、本人がよほど決心して英語を勉強しない限り、周りの帰国生と馴染めないのではないかと思います。考えすぎかもしれないですが。
日本人学校出身の場合は帰国生と言っても、日本国内の公立学校と同じカリキュラムで学習しているので、帰国生の枠にとらわれず、一般入試で自分に合う学校を選んだ方が、選択肢も広いし、本人も無理しなくてすむのでは?と思っています。
中学高校になって、学習言語や環境を変えることは、本人によほど自発的な理由がない限り、やはり大変なことだと思います。以前中国の現地校から日本人学校に転校してきたあるお子さんは、日本語に遅れがあったため、一年間日本人学校で勉強した後、日本の中華学校へ編入されました。横浜だと中華学校には高校もあって、そこから日本の大学を目指すこともできますし、それまで勉強した中国語も役に立つので、現実的な選択だと思います。帰国生にとらわれず、色々な選択肢も考えて良いと思います。 (2018/07/01 12:29:52 PM)

Re[1]:海外学校説明会に参加(金沢工業大学付属ICT/N高等学校)(07/01)  
>はとぽっぽさんへ
高専はだいたい国公立で、安い学費で専門技術が身につけられ、大卒より就職が良いのが売りだったのですね。今後ますます少子化が進む状況の中、生き残りをかけた大転身を図ったのかな~と私は勝手に想像しています。金沢工業大学の3年次に編入もできるようですが、この大学はそれほど人気の大学ではないようだと地元の方に聞きました。有名大学に進学できるかどうかにかかわらず、高校からの5年間(大専)、あるいは7年(大卒)、9年(大学院卒)の自前カリキュラムで高度な専門性と英語を身に着け、本当に社会の需要にマッチする人材を輩出できれば、人気のブランド校になるかもしれませんね。
帰国生入試といっても色々な選択肢があるようだということを今回の説明会で感じました。周りの帰国生や学校の雰囲気になじめるか等、入学のしやすさのほかにも色々なことを考慮して学校を選択する必要があるのでしょうね。日本人学校の生徒は、帰国生入試などよりも一般入試のほうが絶対的に選択の幅が広く、また本人もインター出身の帰国生徒に合わせるために無理をすることもないのではないかと私も思います。
中学高校になって学習言語や環境を変えることはやはり大変でしょう。親も子も、言語的なハンディその他、よく考える必要がありますよね。とはいえ、私の周りにはその大変な道を進んだ方も結構いらっしゃいます。中華学校というのも選択肢としてあるのですね。関西だと神戸にあるようですが、すごく人気があり、入りにくいとも聞いたことがあります。色々な選択肢がありすぎると悩みますが、知っておくこと自体は悪くないことですし、今回の学校説明会で見識を広げることができて、とてもよかったです。 (2018/07/02 12:03:12 AM)

Re:海外学校説明会に参加(金沢工業大学付属ICT/N高等学校)(07/01)  
むぎ茶 さん



高専のロボットコンテストを昔テレビで見たことが

とっても楽しそうでした

本人の希望と適正があえば、大好きなことを
5年間も勉強できる
楽しいキャンパスライフがありそう
ロボットを語り合えるというレアな得難い友情も

高専に入ってから、その勉強苦手と
発覚するとつらそうですが

と、書きつつ身近に高専の人がいないので
単なる想像ですが (^ ^)


今からいろんなことを調べてる
つばめさん
きっとだんなさんと二人で
おふたりのお子さんにぴったりな
進路を選ばれそう!


















(2018/07/02 11:06:40 PM)

Re[1]:海外学校説明会に参加(金沢工業大学付属ICT/N高等学校)(07/01)  
>むぎ茶さんへ
高専のロボットコンテスト、確かに今回知ったICT(国際高等専門学校)にもそんなのがあったような・・・?
「本人の希望と適正があえば、大好きなことを5年間も勉強できる」まさにそうですよね!どんな一流校、有名校に入っても、自分の興味にマッチしていなければ、その数年間はつらいものになるでしょう。だから、まずは高校ぐらいまでに、子供自身が自分の興味の方向を発見し、それに合う進路・進学先を見つけることが大切だと私も思っています。うちの上の子は数学が好きで、プログラミングなどにもはまってますので、ICTも興味の範囲に入ってくる可能性があるな、と思って、割合真剣に学校説明を聞いていました。最終的には親ではなく、子供の人生なので、子供が自分で進路を決めるべきだと私は思っています(もちろん、家庭の経済事情や自分の学力等の許す範囲でということになりますが)。
(2018/07/03 10:37:53 AM)

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