電話カウンセリング 初回無料 byアドラー心理学

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2006年03月01日
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テーマ: 心の病(7267)
 TA心理学(交流分析)の知識に禁止令という知識があります。人生脚本(人生の流れのパターン)の基底に人の行動をとどめる「禁止令」があるという考え方です。

 禁止令は、親の三つの自我状態P(親の自我状態)、A(大人の自我状態)、C(子どもの自我状態)のうち、Cからの否定的なメッセージを受け取った子どもが、それをもとに自己の脚本の中に作り上げる「自分への命令」です。

 ある親は、自分の子どもに対して、NP(養育的な親の自我状態)から「好きなように遊んでいいんだよ。」というメッセージをやるでしょう。しかし、子どもの頃、必要以上に厳しく育てられ自由に遊んだ記憶のない親は、違う場面では遊んでいる子どもにしっとを覚えて、NCからの否定的なメッセージを「冷たい目線」「邪険なそぶり」「イライラした調子の声」で与えるかもしれません。

 このメッセージを受けとめる子どもも受けとめない子どももいるわけですが、ある子どもは「ぼくは子どもらしく遊んじゃいけないんだ。」という認識を「子どもらしく遊ぶな!」(子どもであるな)という禁止令として自分の中に持ってしまうかもしれません。

 これが、子どもが禁止令を持つメカニズムです。子ども自身の最終選択・決断が大きな意味を持ちます。親のメッセージがそのまま流し込まれるわけではありません。

子どもの気質+環境(親からの刺激)+子ども自身の決断=禁止令

禁止令を変えるようなワークのことを「再決断」と言います。一般的には「ゲシュタルト技法」を使って再決断まで持って行きますので「再決断ゲシュタルトワーク」と言います。

とてもエキセントリックなワークです。

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最終更新日  2006年03月06日 19時56分49秒
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