透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ            by雪虫の伝説

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2006年09月27日
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カテゴリ: ちびたエンピツで


薩摩軍の面々はみすぼらしい汚らしい姿形で
鹿児島の城山近辺を走り回っていました。

髪の毛は伸び放題
目はらんらんあるいはぎょろっと輝いていました。
黒く赤く日焼けして
ぼろぼろの服装・・・まさに鬼畜のようだったといいます。


桐野利秋 は
官邸から失敬してきた他人の服を着用していました。

そして桐野はおまけとして持って帰ってきた
真新しいシルクハットが大変気に入っていました。

城山での戦いの間
官軍との戦いの中
この背の高い黒光りするシルクハットをかぶって
戦場を駆け回っていたのです。

敵も味方も多くの者にその姿は目撃され
有名だったというのです。


このシルクハットの物語には続きがあります。
本人の詫び状が添えられて持ち主のところへ戻っているのです。

桐野利秋 が城山に無くなる数日前のできごとです。


桐野利秋 の話を書いてしまいました。
夕日がきれいだったからではありません。
桐野がちょっと気になっていたからです。
人切り半次郎 は気になる人物のひとりです。













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最終更新日  2006年09月27日 09時47分27秒


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