透明な瓶に手紙をつめてインターネットの海へ            by雪虫の伝説

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2007年06月02日
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山幸彦 ヤマサチヒコ は兄さんの大切な釣り針をなくしてしまいました。
海幸彦 ウミサチヒコ はカンカンです。


塩椎の神 シオヅチノカミ が教えてくれました。
海へ押し出してくれました。


綿津見の神 ワタツミノカミ の宮殿の前で
泉のほとり桂の木に登って待つのです・・・と。

トヨタマビメ がきっと相談に乗ってくれるから・・・と。


コレが トヨタマビメ の井戸です。
玉乃井



古事記や日本書紀 は作為的に作られた物語です。
けれどもそれは
全くの空想の産物ではありません。

何かを隠し隠蔽しながら
かすかなメッセージを残しています。


そのメッセージを読みとるのは
私たちの仕事です。
武器は読み手の想像力です。
空想する力です。


雨が降っても
妄想の羽ばたきを止めることはできません。


雨音は空想を膨らませてくれます。


神話の故郷に石を積んだ人々の
メッセージに耳を傾けるのは
楽しい楽しい作業です。







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最終更新日  2007年06月03日 01時35分46秒
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