観てきました.
仕事帰りに
定時ぴったり上がってダッシュ
舞台挨拶つきプレビュー上映(18:25の回)
上映前、まず舞台挨拶からスタート。
登壇されたのは
坂下雄一郎監督 芳根京子さん 髙橋海人さん 木村裕太さん柔らかく優しい雰囲気に満ちた時間でした。
坂下監督の作者君嶋さん、原作への想い、
俳優さんの撮影中の
不安に思っていた話をしてくださったのが印象的で、まっすぐ作品への思い入れが伝わってきました。
誰かが話している時には、監督も俳優さんも、その人に身体をしっかり向けて耳を傾けていて、お互いへのリスペクトが感じられたのも素敵でした。。
原作者の君嶋彼方さんからの手紙サプライズも
グッときました。
作品への期待が一段と高まりました。
髙橋海人さんが、芳根京子さんについて
“同世代の座長としての背中”から学んだことを話して
たのは特に素敵で
「自分がそういう立場になる時がきたらこうありたい」
というような言葉に、まっすぐな成長意欲と敬意を
感じました。
芳根京子さんの最後の挨拶も髙橋海人さんに
向けて、一緒に作れてよかった。髙橋くんでよかった。
にはさすがに胸いっぱいになりました。
そして、海ちゃんのハンカチお渡しも❤️
優しい優しい優しい海ちゃんがやっぱり愛しすぎる❤️
お辞儀もたっぷりしてて感動してました
余談ですが 笑
ポップコーンとコーラを買って持ち込んだ私
挨拶の冒頭で海ちゃんが
「ポップコーンの匂いがする!」
と言っていて、それだけのことなのに妙に嬉しくなりました。
配信だから全く私には
関係ないはずなのに、嬉しかった
お手振りも、とっても嬉しかったです。
映画の感想を
「身体の入れ替わり」作品は、『転校生』をはじめさまざまな映画やドラマを観てきましたが、
“日々の生活やコミュニティの大切さ、自己認識や自己肯定感”をここまで深く考えさせられたのは今回が初めてでした。
ガラス細工のように触れたら壊れてしまいそうな雰囲気をまといながらも、未来を過去を人生を照らすような作品。
またまた大好きな作品に出逢えて豊かな気持ちになりました。ありがとう
本来なら絶対に起こり得ない「入れ替わり」なのに、演技にリアリティがあって、自然に感情移入してしまい
感情が体験し得ない体験をして
なんだか不思議な感覚で切なく涙が溢れてくるという
すごいことが内面に起こっている最中
今まだ整理中
あちこちのシーンを
思い返すだけで感情が揺さぶられる。😢
ということで、また観に行きます。
きっと、違う角度からまたこの物語が胸に刺さる気がします。
最後に海ちゃんがこの作品のオファーを受けてくれて
良かったな。って思っています。
俳優髙橋海人チーム。流石のセンスです。
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