変なじじい『ゆきのじょーお』

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2007/03/14

ネットで「ひばり捕物帖　折鶴駕篭」1960

テーマ：かつてのＢ級邦画(505)

カテゴリ：キネマ

子分は堺駿二から花房錦一に変わってますががな～あ。爺から、若者にねぇ・・
この俳優、あんまり記憶にないんですが、ひばりの実弟みたいですねぇ

監督が工藤栄一ですがな～あ。
由井正雪、丸橋忠弥が出てくる大がかりなものでんがなーあ
お七は、老中の姫君でして、監視役として常に東千代之介がサポートして、事件の解決をする。

追われた侍が、芸者のところへ別れを言いに言った、そして、駕籠に乗って逃げた。
この駕籠には、折り鶴が飾られていた。タイトルに使うためかな～あ。
侍は襲われて死んで、紀州藩の侍と解った。そこで、お七は紀州藩に探りを入れると、武芸者を集めているのだーあ

結構歌のシーンで、見せ場作ってますがな～あ。

紀州公には里見浩太朗でして、剣の指南で立ち会うシーンがありまして、これがムービーサーカスの紹介のスチールとして使われるのは意外でしたな～あ。

由井正雪には山形勲で、ぴったりですがな～あ。悪役の親玉ですからな～あ。
そして、丸橋忠弥には、近衛十四郎でしてなーあ、まさに剣豪という雰囲気ですなーあ
捕方に囲まれて、抵抗するシーンは圧巻ですなーあ、この映画のハイライトになったがな～あ。
主役のひばりが霞んじゃいましたな～あ。

この作品でシリーズは打ち切りのようですなーあ

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