変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2007/04/06
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カテゴリ: キネマ


てっきり、松竹映画と思ってたもんでな~あ。
松竹ヌーベルバークと騒がれた連中がフリーになって、映画を撮りだしたんだーあ
そら、身内を使いますがな~あ。岩下志麻ですねぇ

原作は武田泰淳の「流人島にて」でして、それは慎太郎がシナリオを書いたんですなーあ
この映画カラーだったんですねぇ

わてが見たのは、そらフィルムの状態が悪い奴ですからな~あ。色が付いていたという記憶がないんだな~あ。ただ、お志麻さん、きりっとした表情が凄かったですなーあ、そのシーンでは主演の新田昌が、迫力負けてしまっていましたなーあ

これは、リベンジの映画なんですね、しかも、サスペンス調で映画が進んでいく。
志麻に、男が下りた。船主が話しかけに言って、旅館を斡旋して、送る途中で、感化院の生徒が脱走して、捕まった手いた、後3人逃げているという。

船主は男の荷物に、ドスを発見して、不気味がる。

そして、男は小島にいる男に復讐に向かう、そして、過去の感化院の出来事とがオーバーラップして、映画は進んでいく。

その相手の男は、三国連太郎で、迫力ありましたがな~あ。その娘が岩下志麻。
お志麻さんの迫力のある演技と、ファッションを楽しみましたがな~あ。
この頃のお志麻さんていいですよーお、ぞくぞくしますな~あ。





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最終更新日  2007/04/06 08:43:13 PM コメントを書く


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