変なじじい『ゆきのじょーお』

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2007/05/22

ネットで「昭和残侠伝　一匹狼」

テーマ：かつてのＢ級邦画(505)

カテゴリ：キネマ

健さんは武井繁次郎、池部良は桂木竜三ですねぇ。
いつから、花田秀次郎と風間重吉となったんでしょうな～あ。

これは、作りすぎですよ・・一宿一飯のことで、２人が対決する宿命に、そして池部の妹が健さんに惚れた。
藤純子でんがな～あ。健さんとのいきはぴったり、スクリーン上でのベストカップルたーい。

昭和４年の浅草、池部が健さんの親分を一宿一飯の義理で殺ったーあ
健さんも、相手の親分を殺ったーあ。

そして４年後の前橋、弟分の相方が、身を沈めて、病気にかかっていたの請け出したーあ。
そして、実家の銚子まで送っていくのだーあ。

ＴＶから、映画に入ってきたようで、演技はあんまり上手くないですねぇ
今の姿からは、ちょいと想像つかないがな～あ。

親がヤクザ者と飛び出した娘に会おうとはしない、よくあるパターンですねぇ
芝居小屋の一座で、やっかいになる。ここには、もと子分がいた。
これが、小島慶四郎でしてねえ、懐かしいな～あ。
そして、親は島田正吾ですが、もうかなり年だしなーあ。ちょっとテンポがなーあ、合わん感じがしましたがな～あ。

そして、ここでももめ事があって、最後は殴り込みと言うわけですがな～あ。
親分の仇と一緒に殴り込みってのは、ちょっとこじつけ過ぎなのでなーあ。
まーあ、殴り込みで最後を見せて、楽しませれれば、いいんだからねぇ・・

健さんと純子の絡み、もう一つですがねぇ・・でも、魅力ありますねぇ
藤純子というのはねぇ・・お竜さんより、健さんの相手の方がいいな～あ。

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