変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/06/09
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カテゴリ: キネマ
 大友柳太朗の右門捕物帖シリーズでんがなーあ。
監督は工藤栄一ですがなーあ、音楽が悪いがな~あ、鈴木静一だってぇ。

捕物の部分よりもな~あ、右門を巡る人々の絡みが面白いでんがなーあ
筆頭同士のが、村上敬四郎には進藤英太郎、通称あばたの敬四郎。
空いている与力のポストを目指し、奉行の黒川弥太郎にゴマをスリ、釘を刺される。
何かにつけ威張りちらして、やることが抜けている、それを右門の子分の伝六が、笑ったり、この掛け合いが面白いでんがな~あ。堺駿二がはまってますな~あ。
あばたの子分は、喜味こいしですがなーあ。

若き同心には、里見浩太朗、そしてラブラブの相手が北条喜久で、花を添えまんがなーあ

事件は、浪人が惨殺、それも石礫におるものだという。

浪人は、去る藩の一万両が盗まれた事件の責めで、藩を追われた男。

この謎を、右門が解いていくわけですがな~あ。ちょいと、練りが足りませんでしたな~あ。

まーあ、映画はそれでも楽しめまんがなーあ。
妻の青山京子、妹の桜町弘子ときれいどころが出てますからなーあ。

ハイライトはまわり灯籠を見て、女が・・と言う場面ですねぇ
タイトルになってますな~あ。

もう一人きれいどころは。丘さとみ、掏摸ですがな~あ。
右門に惚れて、追っかけ回すんでんがなーあ。
右門を巡る、人々のやりとりの方がおもろいでんがなーあ





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最終更新日  2010/06/10 10:34:54 PM
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