変なじじい『ゆきのじょーお』

変なじじい『ゆきのじょーお』

2010/06/30
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カテゴリ: キネマ
 東京今昔物語の特殊として、放映された作品じゃがな~あ

原作は週間朝日連載の井上友一郎の小説、監督は川島雄三ですがな~あ
すごく、面白い映画だったな~あ。

主役は森繁久弥でんがなーあ。森繁の歌う「銀座の雀」をバックに、タイトルが入りまんがなーあ
そして、この客がバックでかなり使われますがな~あ。
森繁久弥のナレーションに酔って、ストリーが進んでいきますがな~あ。
森繁は映画には登場しませんが、素晴らしいナレーションで主役でんがなーあ。

先ずは、名物のの時計台の12時の時報をバックにタイトルが入るがな~あ。
そして、銀座の朝の紹介でんがな~あ。


和歌子さんの少女時代の絵が映画のキーとなりまんがなーあ
作者はGMですがなーあ。それを巡って、謎が展開する、推理の要素もありますしな~あ。

その和歌子さんのいる料亭の前で、絵を描いている画家が大坂志朗ですがな~あ。
風采の上がらない刑事という感じですがな~あ。

和歌子さんのいとこが上京してきますがな~あ、ミス平凡の大坂代表になった美女でんがなーあ、この美女が、大阪弁が全く出ない、東京の人というのミスマッチですがなーあ。
そら、スタイルがきれいなのは、北原三枝ですからねぇ。

大阪のシーンが登場しますねん、これが、ごっつう懐かしかったな~あ。
大阪球場でんがなーあ、今はありませんで、商用私設になってますがな~あ
大阪球場の中から、高島屋の方を身ながら、話してまんがなーあ、南海電車が難波駅に滑り込んでいくシーンが見えまんがなーあ。
背中を向けてる2人は、北原三枝と大坂志朗でんがな~あ。

まさか、銀座を題材にした映画で、大阪を見ようとは思わなかったな~あ。


品のいい少女時代って感じですねぇ・・

他にも、いろいろ楽しませてくれまんがなーあ





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最終更新日  2010/07/12 08:54:27 PM
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